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昭和33年(1958年)特集
・・・チキンラーメンの値段は高かった。一万円札登場!ノスタルジーは普遍です


テレビ契約が100万台を超え、週刊誌の創刊があいつぐなど、大衆社会が訪れた。

フラフープが爆発的人気となったこの年、家電ブームはピークに達し、
ロカビリー、サックドレスとブーム現象がつづき、
年末の皇太子妃決定はミッチー・ブームとして迎えられた。

この年は私が生まれた年です。
だから特にこの年をとりあげました。他の理由はありません。

昭和33年にデビューした食品

「チキンラーメン」

日新のチキンラーメンは
昭和33年8月25日に発売された。
当時の価格35円。
うどん玉が一食6円の時代。
「うまいが、少々高いな」と
問屋が尻込みするが、
消費者はこのラーメンのうまさに魅せられた。
翌34年には600万食を超える大ヒットになる。


「峠の釜飯」

信越本線横川駅で
駅弁の販売店を営む女性が、
折り箱のふたにつくご飯つぶが気になり、
温かいご飯に具をのせた釜飯を思いつき、
素焼きの小さな釜を工夫して
「峠の釜飯」として120円で売り出した。
これが大ヒット。
この年の10月には
天皇もこの駅弁をたべたことから、
さらに評判になり、駅弁の定番になった。

「アルミホイル」

アルミ製造の東陽アルミニウムが
家庭用品として開発したのがアルミホイル。
発売価格50円。新しい料理法も生んだ。

昭和33年にデビューしたモノ

「フラフープ」

オーストラリアで生まれたフラフープが、
都内のデパートで売り出されると
たちまち大流行、品切れが相次いだ。
いまの子どもたちも遊んでいますよね。

「スバル360」

「てんとう虫」の愛称で親しまれ、
戦後デザインの傑作といわれた。
デザインを担当した佐々木達三は、
スケッチや図面は一枚も書かなかった。
すべて粘土と木型だけでデザインした。
すごいですね。

「ホンダスーパーカブ」

50cc4サイクルという画期的なエンジンを搭載した
ミニバイクの第一号が発売される。

「長島茂雄球史に残る4三振デビュー」
この年の4月5日プロ野球開幕戦。巨人-国鉄 戦。
長島茂雄は国鉄の金田から4連続三振を奪われる、記録に残るデビューを果たした。

昭和33年のできごと

「一万円札初登場」

この年の12月1日登場。
14色刷り、で聖徳太子の肖像と
法隆寺の夢殿のすかしがはいっている。

「ビジネス特急こだま」

東京〜大阪間を一日二往復、6時間50分で結び、
関西までの日帰りが可能になった。

「東京タワー一般公開」

前年6月に着工、
この年の12月に一般公開された。
下の写真は33年7月のもの。




懐かしさは、ほとんどの人が好きです。

「ノスタルジー普遍の法則」は奥深くて、なかなか上手く解説できないのですが、
ひとつだけ言えることは、これを知っているのと知らないのでは、
マーケティング的に大きな差がでてしまうということです。




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