驚き! 1980年の映画「復活の日」は現在の新型コロナに似ている

1980年の映画なのにドローンも出てくる

新型コロナウイルスのニュースを見ているうちに、昔観た日本のSF映画を思い出した。
角川映画。

「復活の日」

1980年公開の映画。
「復活の日」海外向けのタイトルは「Virus」。
ウイルスと人間の戦いを描いている映画です。

今日、また観てみた。
<Amazonプライムで無料で視聴できる>

面白かったですよ、40年ぶりくらいに観たけど。
日本の映画としては、ものすごく予算をかけている。
監督はあの名匠、深作欣二
撮影も名匠といわれる、木村大作
テーマ曲が当時売れていたジャニス・イアンが歌っています。
キャストが豪華。

主演は地震学者を演じている
草刈正雄

他には
渡瀬恒彦
夏木勲
緒形拳
千葉真一
森田健作
丘みつ子
そして当時とても人気だった女優
多岐川裕美(美しい!)

海外のキャストは
有名なところではなんといっても。
オリビア・ハッセー(とても美しい!)


ロバート・ボーン
ジョージ・ケネディ
チャック・コナーズ

この映画、現在の新型コロナウイルスの蔓延の過程にすごく似ています。
特に最初の方は酷似していると言ってもいいくらい。
そして最初のシーンのあたりにドローンも出てくるのです。

ウイルスは人間が作った生物兵器だった

映画では自然に発生したウイルスではなく、新型インフルエンザのウイルスを遺伝子操作し、より毒性と感染力を高めた生物兵器が、事故で漏れてしまうという設定。

でも誰もそれが生物兵器とは分からず、最初はイタリアで流行する。
それがすごいスピードで世界中に感染していくのです。
最初は咳と発熱という普通の風邪の症状ですが、急激に肺炎になって重症化し、命を落とす。
「イタリア風邪」という病名で報道されます。
その後、新型ウイルスという名称に変わり、世界中に大流行を起こしていく。

医療崩壊が起きる

日本でもたくさんの患者が増え、医療崩壊を起こして非常事態宣言下、戒厳令が下される。
ニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマ、モスクワ、東京。
人口のほとんどを失い、ソ連の首相やアメリカの大統領も罹患して死亡。
ほとんどの人類は滅亡した。

ただ、南極大陸の研究をしていた各国の隊員863人だけが生き残った。
彼らは人類を復活させることができるのだろうか?

そんな映画。

イタリア風邪

日本のSF界の巨匠と言われている小松左京さんが1964年に発表した小説が原作です。
エンターテインメントとして、単純に面白い映画です。
物語がとてもわかりやすい。
今の世界の現状に重ねて見ると、ちょっと怖くなりますけどね。

とても印象的なセリフがありました。
もうほとんど人類がいなくなったアメリカ。
ホワイトハウスの大統領執務室。
感染した大統領と死期の迫った上院議員との会話。

大統領:「もう少し時間があったら」
上院議員:「人類はこの言葉を繰り返し・・・そのたびに文明が滅びた」
 <間>
上院議員:「歴史にはっきり記されている通りだ。歴史を忘れた者だけが・・・あやまちを繰り返す。・・・我々もまた・・・」

コロナウイルス騒動のさなかに観るにはどうかなって思ったけど、今しか観ないかもしれませんよね。

よかったら観てみてくださいね〜

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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