伝えることではなく、伝え続けることが大事。

才能も、教育も継続に勝ることはできない

伝えることは重要ですけど、ただ伝えるだけでなく、伝え続けることが大事だと思う。

沼津の田中建築工業のミーティング中です。
リラックスする環境で話していると、面白いアイデアが出てくるというのは、あながち間違いないと思う。
これは真理だな。

田中建築工業のショールーム

田中建築工業のショールーム

この世に継続に勝るものはない。
才能も、教育も、継続に勝ることはできない。
継続と決意こそが絶対的な力なのである。

そういう名言を残したのは、アメリカの第30代大統領。
カルビン・クーリッジです。

本当にこれは真理だと思う。
継続っていうのは、誰でもできることですけど、誰もができないことでもある。
継続した時間はあなたの資産になる。
それは、決して裏切ることはありません。

ボクのマーケティング手法「エクスぺリエンス・マーケティング(エクスマ)」の特集をした、経済専門誌『商業界』7月号が、とんでもなく売れている。
これはボクが5年くらい前から地道に、ブログやSNSで発信して、読者との関係性を築き、コミュニケーションしてきた結果です。

もちろん、内容的には、他のマーケティングの手法とちがう視点だと思う。
だから個性的で選ばれた。
そういう理由もあるかもしれません。
でもね、過去、商業界ではボクと同じような先生の特集もありました。
一般的にはボクより有名で、素晴らしいことを言っている先生たちです。
でも、確実のボクの特集のほうが売れていると思う。

これはどういうことかというと、内容とかいう前に(内容もいいと自負していますが)、SNSの影響力が決定的に違う。
それが売上の差になっているんだと思う。

継続してきた結果です。

毎日のようにブログで発信しています。
Facebookは一日3回くらいは日常的なことや、思想的なことを発信しています。
Twitterでは一日10回~20回くらいは、格言みたいなことを発信しています。
Instagramでも、一日1回くらいは、きれいな写真を発信しています。
他にもGoogle+、Swarm、Tumblrなどなど、継続的に発信しています。

この結果だと思う。

SNSやブログに、どれだけ手間と時間と勉強の時間を割いてきたか。
この差です。

この時代、勉強会やセミナーの集客に苦労しているコンサルの先生がたくさんいます。
そういう先生はSNSをやっていなかったり、あまりブログを更新していなかったり。
見ていると、わかります。
継続的に情報を発信しているかいないかで、SNS上の存在感がちがってくるのです。

SNSを続けていないあなたは選ばれにくくなっている

情報量は日増しに膨大になっています。
人々は処理しきれないほどの情報の海に、溺れそうになっている。
あなたの情報を選んでくれる確率も、日増しに減っているのです。

そうだからこそ、あなたのことを「伝え」なければなりません。
伝えなかったら、存在しないのと同じこと。
あなたの会社、あなたの商品、あなた自身の価値は何か?
それを伝えることが大事です。

それも、ただ伝えるのではなく、伝え続けなければなりません。
なぜなら、あなた以外にも伝えている人がたくさんいるからです。
継続した情報発信をして、関係を持ち続けることが大切です。

「最近、売り上げが伸び悩んでいるな」
「営業にいってもなかなか決まらない」
「昨年対比ずいぶん落ち込んでる」
「高齢化もあって常連客が減ってきた」
「新規顧客獲得コストが高すぎる」
「近くに同業種が多くてなかなか」

そんな悩みを今抱えている、経営者の方。
それは伝え続けることができていないのが、原因なのかもしれません。
確かに継続的に発信するのは、たいへんなことではあります。

だからブログをやり始めたら、SNSの発信を始めたら、続けることを目標にすることです。
とりあえず21日間、3週間続けてみることです。
3週間続けるとある程度習慣になるから続けましょう。
1カ月間毎日1回更新を目標にして。
そこまでできる人はあまりいません。

伝え続けましょう。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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