サラリーマンでも、面白い仕事をする方法

24時間「妄想」しているようなもの

もうそろそろGWも飽きてきて、仕事をしたくなっている人もいますよね。

「そろそろ仕事したくなっただなんて、そんな自慢話みたいのなんてもう聞きたくないよ」

そういう声も聞こえてきそうですけど、そろそろ仕事したくなった、なんてこと決してありません。
だって、休んでないから。

「休んでたじゃん、米沢の温泉にいっていたの知っているもんね~」

ボクは遊んでいるようで、実はたくさん仕事しています。
もう24時間ずっと、仕事中ってこと。
夢の中までも、

何をしていても、仕事のことを考えている。
娯楽のために村上春樹の小説を読んでいるときだって、マイルスデイビスやバッハの音楽を聴いているときだって、バルコニーのプランターのグリーンカーテンの準備をしている時だって、温泉に入っている時だって、近所のベトナム料理店で外食している時だって、洗濯して・・・もういい?
いつもいつも、仕事のことを考えている。
それがとってもワクワクするから。

まだやっていない、面白いビジネスモデルのこと。
頼まれてもいない、動物園や水族館の売上を上げるアイデア。
依頼もされていないけど、沖縄の若い起業家が自分で集客する圧倒的な方法。
頼まれないから教えないけど、疲弊した地方をあっと言う間に活性化するアイデア。
100%近くうまくいく、大手リフォーム会社のプロモーション計画。
ソーシャルメディアができたことで、マーケティングはアメリカの手を離れたこと。
現代美術とビジネスの深い関係。
これからの時代はアメリカにとって代わって、日本が世界を席巻すること。
そのほか、自分のブログのこと、ソーシャルメディアの発信のこと。
出版したい本のテーマのこと。
それと・・・もういい?

グリーンカーテンを作ろうと思って

グリーンカーテンを作ろうと思って

時間がいくらあってもできないくらい、やりたいことがある。
ボクだけ一日が48時間欲しい。
あるいは、もう一人ボクが欲しい。
そう思うことがたくさんあります。
そういう意味で、休むってことを何年もしていない。
いつもいつも、そんなことばかり考えている。

時には、ふと頭にアイデアが浮かんだり。
意識的にじっくりと考えてみたり。
そして、文章にしたり、シナリオを描いたり。
ずっとそんなことをしていて、ストレスがないのは、好きなんだと思う。
アイデアを考えることが。
アイデアとかイメージするとか上品がコトバではなく、「妄想している」というのがぴったりかもしれません。
「妄想力」って、新しいことを生み出すために、けっこういいです。

嫌いな仕事をするほど人生は長くない

一日8時間、1週間で40時間が仕事をする時間。
そういうふうに世間では決まっているけど、それは社会的に人間が決めたルール。
一応ね。

でもそんなの無視して働いても、好きだったらストレスにも苦痛にもならない。
だって夢中になってやってしまう。
そういう理由で、好きな仕事をしていたら、圧倒的になれるのです。
だって、みんなやらないから。

「そんなね、サラリーマンだったら、好きな仕事なんてなかなかできないんだよ」

そういう声も聞こえてきそうです。
そういう人に質問しますね。
「今の仕事嫌いなの?」
そういうこと。

戦争もないし、治安もある程度安全、物質的な豊かさがあって、思想の自由も担保されている、職業の選択も自由。
そんな現代の日本で、嫌いな仕事をしているなんて、マゾか?
そう思う。

「そんなこといっても、生活がかかっているんだから、会社を辞められないんだよ」

別にボクは会社を辞めろなんて言っていません。
本当に仕事が嫌いなのかということ。
嫌いな仕事を嫌々やることは、不幸のトップ3に入ることです。
本当は仕事が嫌いなのではなく、何か別の要因が嫌いなのかもしれない。
上司や同僚が認めてくれないとか、お客さまがいつも厳しい注文をするとか。
会社が好きなことをやらせてくれないとか。
だったら、その原因を解決することですよね。

上司が認めてくれないのなら、認めてもらう努力する。
上司や同僚が、自分のことを好きになるような努力をしてきたか。
会社が好きなことをやらせてくれないのなら、やらせてもらうに足る自分になることです。
実績がなければ、やらせてもらえないのは当たり前です。
実績もないくせに、仕事が面白くないって思うのは、努力不足。

嫌な仕事を面白くするための努力をしているだろうか?

だいたい仕事って、本当の面白さを感じるためには、ある程度その仕事に精通することが必要です。
まったくの素人として社会人になった大卒の人が、専門性を身につけるのには、最低でも3年くらいはかかる。
怒られ、注意され、研究して、体験して、3年。
それで一人前です。
そこまで続けてはじめて仕事は面白くなってくる。
そういう努力をしてきたのか。

人並みなことをやっていたら、人並みにしかなれない。
卓越した特別な能力がある、才能が溢れている人だったら、いいんです。
でも、ボクやあなたや、お前や君のように、普通の人間は、人より抜きんでるためには、人よりがんばるしかない。
ボクらはそれしかないのです。

だったら、人が8時間働いているのなら、16時間働く。
会社の専門的なことを、人が休んでいたり、遊んでいる間に、研究する。
そして今の仕事に活用していくのです。
会社のためになることを、率先してやることです。
今できることを、ひたすらやり続けることです。
そうしたら、会社や上司だって認めてくれるようになります。
そこまでやるんだから。

もしそれで、誰も認めてくれなかったり、まだ仕事が嫌いだったら、その時に辞めればいい。
きっとそうなったら、もっと好きなことのできる会社と出会えるはずです。

仕事で好きなことをする。
絶対にそれを実現すると決意して、今日からやっていきましょう。
仕事が好きになったら、もっとお金持ちにもなれるし、女性にももてるようになる(男性の場合)。
なんていっても、人生がもっと輝きます。
悔いのない人生になります。

大丈夫!
あなただったら、できる!

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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