エクスマ思考

POPの書き方

売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?

消費者を買う気にさせるPOPとは? 先日、ある会社に打ち合わせに行きました。 約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。 マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの...
エクスマで活躍している人たち

教育の世界でもエクスマが注目されている

大学生にマーケティングを講義 今日北海道の釧路に来ています。 ボクの故郷にある会社「鶴雅リゾート」の仕事です。 北海道に10軒以上のホテルを経営している会社です。 コンサルの仕事もあるのですが、大きな目的のひとつに、観光を勉強している大学生...
SNS活用

成熟化した消費社会では遠近法で考える

成熟した消費社会の生活者 現代の消費者は、これまでのように、一筋縄ではいきません。 商品はもう飽和状態。 消費者は満腹状態。 いま、消費者が欲しいと思っているものは、一通りいきわたっています。 古き良き時代のように、新製品が出たら、新店舗が...
エクスマ思考

常識っていうのはもう非常識になっているかもしれないー業界の常識に囚われない、印鑑屋『一心堂印房』

モノではなく、コトを訴求して成功したチラシ 昨日、愛知県で講演をしました。 その講演を企画してくれたのが、愛知県の岡崎市の「一心堂印房」というハンコ屋さんの神道社長(ニックネームはあきパパ)。 神道社長もボクの塾生さんですが、社員の方々もた...
SNS活用

SNSとスマホの登場でつながりの経済になった

SNSとスマホの登場は大きなインパクト 東京のエクスマセミナー中です。 今日のゲスト講師は、あの有名な本間正人先生と、短パン社長です。 最近よく書いていますが、世の中の情報量が爆発的に多くなった。 SNSの登場と、それを使うツール「スマホ」...
SNS活用

情報の洪水なんて、なまやさしいものではない。マーケティングは死んだ?

世界中の砂浜の砂粒の数はどれくらい いまはもう「情報洪水」っていう表現では甘すぎるほど、選択可能情報が膨大になっています。 無限といってもいいくらいです。 ゼタバイト(ZB)という単位の情報量が流通している。 2010年時点で、デジタル世界...
SNS活用

情報格差が広がっている時代に、自分の求める情報にどう出会うか?

情報格差の時代、情報をいち早く収集しよう 現代社会は激変しています。 次々と新しいテクノロジーが登場したり、新しいサービスが生まれたり、SNSの機能が進化したり、毎日のように新しいニュースが飛び込んできます。 そのニュースをどう解釈して、ど...
SNS活用

ファンクラブを作る意図をもとう 今までのマーケティングは死んだ

エクスマセミナーのエンディングはカーペンターズの楽曲 エクスマセミナーのエンディングの曲って、けっこういろいろと変わるんですけど、最近よく使う曲があります。 それは、カーペンターズの「青春の輝き」って曲。 美しくて儚げな、カレンの声。 そし...
SNS活用

ユーモアとは「にもかかわらず、笑うこと」

発信する側と受信する側という垣根がなくなった ブログやSNSの発信が、誰でもカンタンにできる時代になりました。 少し前、たとえば今から5年くらい前、ボクがブログを始めた頃は、まだまだブログをやっている人たちは少なかった。 発信する人と、見る...
エクスマ思考

新橋の居酒屋で、母校の釧路湖陵高校を思い出した。「高校よせがきノート」

同窓会のような居酒屋 今年の初夏の頃、パナソニックミュージアムの荒川さんに連れて行ってもらった、新橋の居酒屋で、ボクの母校『北海道釧路湖陵高等学校』のことを強烈に思い出した。 東京の新橋にある九州料理の居酒屋『酒蔵有薫』では、全国の高校の「...