マーケティング

SNS活用

TikTokライブをやってみて改めて TikTokやっていない人はとても損していると思った

TikTokやっていない人がいたら、やると確実に変わると思う。 でも、自己流でやらない方がいいと思うんだよね。独学で始めるから失敗する。TikTokで成果が出ているやり方、動画の作り方、発信の仕方、あります。それは実際に自分でやってみて発見したことが多い。 SNSのコンサルとかTikTokのアドバイザーとかいますけど、その人が本当にやっているかどうかをしっかりと見極めることが大事。
SNS集客

こだわった商品が売れるわけじゃない

売れているのは商品の良さだけじゃない 商品が良ければ売れるかというとそうじゃない。 どんなにこだわった商品でも、それだけでは売れない。 どうしてかというと、別にあなたの商品じゃなくても、他の商品だって「いい商品」だから。 今はあなた以外のもみんな、素晴らしい商品だということ。
エクスマ思考

「ひまつぶしの時代」になってきたと思う

暇つぶし、夢中になれること、楽しく時間を過ごすこと。
 こういうサービスが売れる時代になる。 
だからイベント、勉強会、コミュニティ活動、ボランティア活動などは、きっと人気になっていくでしよう。 もしかすると、面白い仕事っていうのも商品になるかもしれません。 仕事がレジャーになると言うコンセプト。 音楽好きがDJをやれるというサービス。 人を助けたい人が介護をするというサービス。 料理好きが飲食店のキッチンで料理を作りお客様に提供するというサービス。 文学好きが編集者をするというサービス。 映画好きが映画監督になれるというサービス。 DIY 好きが大工になって家を建てるというサービス。 その仕事をするために、お金を払うってこと。 そう考えると、面白いですよね。
エクスマ思考

映画は観るものから「体験」するものになった

映画「ONE PIECE FILM RED」の主役級キャラクターの歌姫「ウタ」が映画の中で歌う楽曲をAdoが歌っている、 今、それらの楽曲が軒並みヒットしているんです。 映画館はさながらライブ会場みたいになっているらしい。 アナと雪の女王のヒット以降だそうです。 映画の体験は進化しています。 映画×音楽 映画×ライブ 観て楽しむから体験へ。 好きな人たちと一緒に楽しむ! これはその場にいる人達にとってかけがえのないものですよね。 そして、そのストーリーは、映画が上映される前から始まっていたんだな。 今回の映画は、上映される物語の前のストーリーをテレビアニメシリーズで放映した。 これをYouTubeでも無料開放。 映画館に行く前からキャラクターに触れるきっかけをつくっている SNSでは、キャラクターのウタがライバーとして、YouTubeでライブ配信をしていた。 各SNSでダンスや歌が拡散していく仕掛けづくりを緻密に計画して、大がかりにやっていたんだな。 ここまで大がかりなことはなかなかできなくても、僕たちもここから気づくことがある。 SNSの力、動画の力、ライブの力を最大限に活用して、ファンと一緒に楽しんでいる。 そういうことだよな。 ヒントはいっぱいあるよね。
エクスマ思考

今、心が動いた方向にあなたの未来は決定する

自分の力ではどうしようもない状況にみんなが直面している感じです。 でも、そんな時だから人間は「創造性」と「革新性」を発揮する。 新しいやり方、アイデア、予想もしなかったビジネス、新しいコミュニケーションを生みだす。 そうして、この激変する環境を乗り越えて、新しく生まれ変わる。 再生していくんだと思うのです。 こういうときは2つの人間に分かれる 世の中を憂い悲観的になる人と 変化をチャンスと捉えて楽しめる人
エクスマ思考

エクスマ塾の感謝祭&同窓会で感じた「妄想」の大きな力

「無理やりコラボイベント」のワークをしました。 「無理やりコラボイベント」では、クジ引きでグループになったメンバーと、お互いのキャリアやスキルや好きなことを聞き出し、そのグループメンバーでコラボするイベントやビジネス企画や面白いことを考えるワーク。 墓石屋さんと保育園のコラボとか、部品研磨をする町工場と音楽家のコラボとか、 仙台の広瀬川河原で 直径10メートルの大鍋を作り、東北の芋煮会を全国区にするイベント。 とかね。 それを発表してもらいました。 実現できるとかできないとか、そんな規制はナシにして、発想を広げていくワークです。 思わぬ化学反応が起きてたくさんの刺激と発見がありました。 「妄想」する力 妄想することって、新鮮なアイデアの発想や、停滞している現状を突破する、大きな力になるんですよね。 そして、何より楽しい!
SNS活用

BMWが実施した ありえないほど意外なマーケティングキャンペーン

人々がweb上でどういう行動をするのかを理解することが、とっても大切になってくるのです。 人々はweb上で、たくさんの人から情報を受け取り、また自信で発信し、さかんいコミュニケーションが行われている。 そして多くの人々は、ごく近しい人の情報をもとに、行動している。 2018年に出版した僕の本「3つのFが価値になる」<日経新聞出版>が予想していた通りになっている。 3つのF Family Friend Follower 家族、友人、フォロワー 企業も生活者にただ「役立つ情報」を届けるだけではやっていけない時代だということ。 ただ発信して終わりではなく、その情報を受け取る人とコミュニケーションすることが非常に大切だということ。 そしてコミュニケーションは人と人との間で生まれるもの。 企業と人の間では生まれない。 だから、一方的な企業サイドの情報発信は、コミュニケーションではないのです。
SNS活用

誰かができたことは他の人もできるという証明 それを実感した浜松のオールディズイベント

自分の好きなこでイベントを企画して、周りの人たちを巻き込んで楽しんでみてください。 「いやいや、私にはそんな能力ないから」って尻込みせず。 もし能力がなくないと仮定したら、何をやるか? それを考えてみよう。 誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明だからね。
SNS活用

インスタグラム崩壊|常に人と違っていなければならない

あなたの会社がいかに個性的になるか。 あなたがどれだけ個性的になるか。 それがとても重大なことだと、認識することです。 個性的じゃなきゃ、選んでもらえないってこと。 情報がかつてないほど溢れている現代社会。 ビジネスの環境も、ハンパない情報洪水になっています。 カンタンに言うと、世の中には、いい商品なんてたくさんあるし、素晴らしい会社や店は星の数ほど存在する。 その中からあなたを見つけてもらうのは、至難の業になっているってこと。 個性がよくわからないのです。 独自性がよくわからないのです。 だから売れないってこと。 業績がよくならならい大きな理由は「個性的」ではないということです。
SNS集客

伝わるコトバを知っているか知らないかで業績は大きく変わる

伝わるコトバを知っているか知らないかで、企業の業績が大きく左右される。 なぜかと言うとコトバはコストがゼロなのにもかかわらず、売上に大きく影響するから。 じゃ、伝わるコトバってどんなコトバでしょう。 それはお客さまとの「対話」になっているかどうか、ということなんです。 キャッチコピーが「野菜不足の解消に」とか「夏の水泳教室開催!」とか「プランタースコップ」とかだと、まったく対話になっていません。 それだったら、「やった~!ボクらは自信マンマン組だ!! 学校の水泳授業が楽しくなる。夏休み短期水泳教室」。 「灰とりならおまかせ。雨どいにぴったり!!きれいにすくえます」のほうが対話になっている。 キャッチコピーが対話になっているかどうかが大事なんです。