今を読む

SDGs

「すべてのお客様の満足のために」とか言っている会社はもうヤバイって

ミッションとか社是を掲げている会社ってあります。 例えば 「全てのお客様の幸せのために」 とか言われても、全く陳腐で全然刺さらない。 「すべてのお客様の満足のために」 それって社会には関係ないんじゃないってこと。 社会のどんな課題を解決しようとしているのか。 世の中にどんな体験を提供しているのか。 それを明確にする必要があるのです。 どんな小さな事でもいいから、地球と人類に何ができるかって考えて欲しいってことです。 例えば下請けをいじめない。これもSDGsです。 従業員さんに給料をたくさんあげるというのもSDGsにつながる。 環境問題で言うとできるだけ省エネするとか、水を無駄遣いしないとか、物を大切にするとか。 そういうのもねSDGsにつながるわけです。 何か本気でやばいと思わないと、人間って行動しない。 今、本当にやばい状況になっているっていうことを認識して、できることから始めましょう。
エクスマ思考

先行きが見えないカオスな時代をスイスイ渡っていこう

自分の良いところ、自分ができることで、人や社会のためになることを淡々とやっていけばいいのです。 それが仕事の道理、人生の道理ですから。 これができたら、あとは「いつも面白がる」ことです。 混沌とした時代も、真面目に真正面から見るのではなく、ナナメに面白がって見てみよう。 そして、どんな事態もどんな状況も、楽しい方向に持っていく視点をもつ。 今まで深刻に考えがちだったモノゴトの捉え方を、変えてしまうのです。 たとえば仕事がキャンセル続きで時間が余ったら、好きな映画をめっちゃ見たり、好きな小説をものすごく読んだりして、それをSNSで発信する。 そんなことをやっているうちに、新しいビジネスのヒントが出てくるかもしれません。 お客様が来なくなった店は、いずれ仮想空間に店を出店することを考えて、今のうちにメタバースを楽しんで、たくさんの人と友達になっておくとか。 収入が減ったら、一日、お金を一切使わずにどんな楽しいことができるかをチャレンジするとか。 移動は全て徒歩か自転車。 本は買わずに図書館で読むか、大きな書店で立ち読みする。 食事は冷凍庫や冷蔵庫で忘れ去られている食材を工夫。 あるいは友人に奢ってもらうとか。 どんな状況でも、面白がってみると、楽しむ工夫ができると思うのです。 それができたら、未来はきっと素晴らしい世界があると信じられるようになります。 
そう信じると、あなたの行動が変わります。 思考が変わると、行動が変わり、
行動が変わると、結果が変わります。 面白がって「
きっと素晴らしい世界が待っている」って信じましょう。