楽しさ

エクスマ思考

「効率化の罠」ムダを排除するとビジネスは不毛になる 効率化だけならAIでいい

ビジネスは、ムダなことで深くなる「ムダなことは、やめよう。」そう言えば、きっと賢く聞こえる。無駄を削れば、効率が上がる。コストは下がり、利益は出やすくなる。それは正論だ。間違いじゃない。でも、ぼくは思う。正しいことだけを積み上げていくと、最後には“何か”が足りなくなる。ムダを省いてきた結果、ビジネスが豊かさを失っていった。無味乾燥した、不毛な仕事はおもしろくない。今こそ「ビジネスにムダを!」そんな運動をしたいくらいだ。ムダを排除していくと、みんな同じようなことを始める。似たような言葉、似たようなサービス、似たような広告。その結果、どの会社の話を聞いても、もう耳に残らない。どれも「正しすぎて」退屈。
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世の中に求められる人になるため、大人オトナしないこと|オンラインエクスマセミナー無事終了

「なんか楽しい」を作るための基本は、まず自分自身が楽しむことですよね。当然なことなんだけど、それを忘れている人が多いと感じます。色々なことに深刻になり過ぎていると思うんですよね。子供時代に遊んだように、もっと心から楽しむことなんだと思う。子供の頃って、楽しいから遊んでいたわけですよね。遊ぶのに他の理由はなかった。「今日の戦争ごっこは将来大人になった時に役立つから、投資なんだ。今日の遊びから何か気づこう」なんて子供はいるはずがありません。「気づき」とか「リターン」とか「投資」とか「役立つ」とか「勉強になる」とか・・・そんなことは考えず、ともかく楽しいから、夢中になって遊んでいた。その感覚を忘れている大人が多い。
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成功しているLCCは、楽しさを売っている

『純喫茶フロリダ』での熱い一日昨日はフロリダの熱い日でした。「個性を最大限に活かして圧倒的に売上を上げる方法」というセミナーをやりました。主催はボクのお弟子さん、勝村大輔氏。ボクは光栄にもゲスト講師として呼ばれました。今の時代、個性がなけれ...
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完璧を目指すから苦しくなる。仕事にもっと遊びの要素を取り入れる。それが成功する秘訣。

マンガになるとわかりやすくなるかも昨日は出版社で「マンガ版」の打ち合わせをしました。ボクの書籍「安売りするな!『価値』を売れ!」が、マンガで出版されるという企画があります。出版社はオリジナル版と同じ「実業之日本社」。編集も、以前の書籍と同じ...