エクスマ思考

データ分析に頼ると決断できない

「もうちょっと情報が揃ったら動こう」 「今の市場データをしっかり分析してから」 「最適なタイミングを見極めよう」 ……なんて言っているうちに、次のデータが出てくる。 そしてまた「もう少し確実な情報が欲しい」となる。 そうこうしているうちに、状況はガラッと変わる。 気づいたら、チャンスは目の前を通り過ぎている。 でもね、世の中の成功者は、完璧なデータが揃う前に動いている。 なぜか? 「やるべきことが見えてきた」からじゃない。 「やりたいことがある」から。
エクスマ思考

数字の裏には 心がある

「このデータを見ると、こういう傾向があることがわかります」 マーケティングの世界では、こうした分析が日常茶飯事です。 でも、その数字の向こう側には、いつも“人”がいる。 データを動かしているのは、生身の人間の感情や選択なのです。
エクスマ思考

ロジックだけでは生き残れない

論理的に考えた。市場のデータを分析し、過去の成功事例を研究した。 では、それで? 結局、みんなが同じデータを見て、同じ結論にたどり着くなら、そこで競争は終わるどころか、むしろ始まる。 ロジカルな思考は、例えるなら「全員が同じ地図を持って登る山」のようなものだ。 その道を進む限り、どこかで横並びになり、価格競争や消耗戦に巻き込まれる。そこに、本当の独自性はある?
エクスマ思考

論理的思考(ロジカルシンキング)が限界! すべての経営は〇〇〇になる!

「これまでの成功パターンが通じない…。」 こんな悩みが増えていく時代になる。 論理的思考(ロジカルシンキング)は、ビジネスの基本と言われてきたけど、今は、ロジックだけでは限界になっている。 市場の変化は速く、データは膨大で、未来を予測することが難しい。 いくら情報を集めても、「正解」が見つからないことばかり。 情報が処理できないくらい多く、多様になっている今は、正解がない時代なのです。 世の中がそんな状況に、急速に変わっているってこと。 では、どうすればいいのか? 答えは「アート思考」にあると思う。
エクスマ思考

「やらなきゃいけない仕事」じゃなく「どうやったら面白くできるか」

そもそも休みと仕事の境界なんて、そんなにハッキリしているものじゃない。 どうせやるなら、楽しく、面白がってやりたい。 「絶対に」という言葉を、僕はなるべく使いたくない。 だって、世の中に絶対なんてほとんどない。 ……ただひとつ。 人間の致死率だけは、100%。 どんなにお金を持っていても、どんなに立派な会社を築いても、 最後には全部置いていくしかない。 だったら、どんな一生を過ごしたいか。 楽しくやるのも一生、 我慢しながらやるのも一生。 どうせなら、自分の好きなようにやるのがいい。 業界の常識とか、「こうすべき」という枠の外に、一歩出てみる。 人間、明日どうなるかなんて誰にもわからない。
SNSマーケティング

ビジネスには「信頼」が大切だと思っています? だったら動画を活用すること

「自社の商品・サービスの魅力を伝えたいけれど、なかなか届かない……。」 「SNSで発信しているけれど、反応が薄い……。」 そんな悩みを持つ経営者やマーケティング担当者は結構いると思う。 もし、同じ時間や手間で5000倍の情報量を伝えられる方法があるとしたら? その鍵は 動画 です。 テキストや画像だけの発信にとどまっていると、伝えられる情報は限られます。 しかし、動画を活用することで、圧倒的な情報量と説得力を持たせることができるのです。
エクスマ思考

「楽しい日本」は、ビジネスパーソン一人ひとりが創るんだ

政府も「楽しい日本」って言い出したね 石破茂首相が施政方針演説で 「『楽しい日本』を実現するための政策の核心は『地方創生2.0』です。これを『令和の日本列島改造』として強力に進めます」 と言いました。 戦後、日本は「強い日本」を目指しました...
エクスマ思考

【満席になりました】3月5日(水)14時「藤村流で動画が1日で30本作れちゃう方法伝授セミナー」 募集案内

満席になりました。ありがとうございます。 1日で30本? 先日、僕がやっている「劇団藤村組」の合宿研修の休憩時間に、長崎から参加している美容室のオーナーと話していたんです。 彼にInstagramのリール動画をChat GPTとCANVAを...
エクスマ思考

【満席になりました、ありがとうございます】「藤村流経営者塾」1期生募集! もっと「遊び心」あふれるビジネスを!

満席になりました。ありがとうございます。 キャンセル待ち受付中です。記事最後のフォームから伝えてくださいね。 論理的データを理性的に分析している人は役立たず階級へ これからの時代は今までとは違う種類の経営者が成功します。 ロジカルシンキング...
SNSマーケティング

ビジネスは「信頼」だけでは足りない時代になっているんだ

商売の基本はお客様からの信頼を得ること。 しかし、それだけでは現代の消費者は動きません。 今は「好き」になってもらうことが重要です。 たとえば、北海道のリゾートホテルでは、宿泊後もSNSで自然な形でお客様と交流し、また訪れたくなる関係を築いています。 ホテルの施設紹介として、露天風呂付きの部屋や120種類の夕食バイキング、地元の作家の作品を展示しているギャラリー、北海道関連の書籍やコミックが読める読書ラウンジなどをショート動画で紹介しています。 それだけでなく、裏方の仕事、例えば料理部門や清掃部門の様子もショート動画で発信し、ホテル全体の魅力を伝えています。 それをほとんど毎日のように、SNS担当者たちが出演して紹介している。 これにより、お客様はただの宿泊先としてではなく、特別な体験を提供する場所としてホテルに親しみを感じるようになり、リピーターが増加しています。