販促ノウハウ

POP

なかなか売れない時代、販促物も「関係性」という視点が重要。

たった一枚のブラックボードで売上が劇的なアップ 3年ほど前のことです。 ボクの塾に、小樽のお寿司屋さんの経営者がやってきました。 ここのところ、5年くらい売上が横ばい状態だといいます。 「お金も手間もかけて、いろいろやっているんですけどね」...
エクスマ思考

蛍光灯の色より、電球の色のほうが落ち着いた空間になる、その理由。

照明の色が売上を左右する? 飲食店やホテルのバーなどは、落ち着いた空間になっています。 温かい色のライトを使っていて、暗めで雰囲気を出していますよね。 ボクは以前、飲食店やショップなどを企画するのが主な仕事でした。 店舗照明を考えるときには...
DMの作り方

どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。 映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。 1...
DM

販促物のファーストシーンは、キャッチコピー。

出だしで巻き込め! 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で販促物の「ラストシーン」から決めるということを書きました。 そして、それは「ハッピーエンド」でなければならない。 次にあなたが考えるのは「ファーストシーン」です。 キャ...
エクスマ思考

あなたのビジネスの物語、ハッピーエンドにしなきゃ。そのステップを書いてみた。

ラストシーンが重要なのだ! 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で販促物の「ラストシーン」から決めるということを書きました。 でもね「ラストシーンを最初に決めるんですよ」なんて言われても、販促物のラストシーンっていったい何だ?...
DMの作り方

販促物と演劇の作り方は似ていると思う

反応のいい販促物の作り方ってあるのか? 「チラシを作らなきゃ」 「ダイレクトメール書かなきゃ」 「広告打たなきゃ」 「店頭の黒板を書かなきゃ」 「POPを作らなきゃ」 販促予算もある。 商品もある。 あとはお客さんがグッとくる販促物を作るだ...
POP

あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある

専門店のスタッフさんたちの発信を見ていて思った 今週、イオン九州さんの仕事で、テナントに入っている専門店の店長さんやスタッフの方々に研修をしました。 今年で3年目で九州各地でやっています。 講義をしたあと、POPを書く研修をするんですね。 ...
SNS活用

広告や販促は人々にとって迷惑? ソーシャルメディア時代の売れるシナリオ

ソーシャルメディア活用セミナーをやっていて思った 今日と明日、石川県の山代温泉で「ソーシャルメディア活用セミナー初級編」をやっています。 自分で話していて、ゲスト講師の話を聞いていて思ったことです。 ソーシャルメディア、特にSNSがインフラ...
エクスマ思考

ビジネスで成功する条件 自分の未来は自分で創りだせ!

以前聞いて、とっても響いたコトバ 「未来を予想する最高の方法は、自ら、未来を創りだすことだ」 といったのは、通称「パソコンの父」と言われた、アラン・ケイです。 アメリカのの計算機科学者、教育者、ジャズ演奏家。 このコトバは、ボクたちに勇気を...
POP

どんなにいい商品・サービスで伝えなければ存在しない

伝えなければ、ないのと同じ。 これは真理です。 売上をあげたかったら、「わかりやすく」することが大事です。 どんなにいい商品でも、その商品の良さだけだと、価値がないのです。 わかりやすく伝えることで、お客さまの中に価値ができるということ。 ...