POPの書き方

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どんなにいい商品・サービスでも その価値を伝えなければ存在しないんだよ

あなたがどんなに素晴らしい商品を売っていてもその素晴らしさを伝えなかったら、その商品はないのと同じなんですもっと売上を増やしたい。多くの企業がそう思っていることでしょう。でも、「ほんとうにそう思っているの?」。そんな質問をしたくなる会社が多すぎる。ボクはいつも言っていることがあります。「どんなに素晴らしい会社やお店、商品でも、その素晴らしさをお客さまに伝えなければ、お客さまにとって存在しないのと同じことなんです」伝えなければ、存在しない。だからお客さまにあなたの会社の価値、店の価値、商品の価値を正しく伝えなければならないってことです。そうじゃなきゃ売れないんです。だって・・・、存在しないんだから。「わかりやすさ」これがとっても大切なことです。
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POPが重要な3つの理由|消費者は買う理由がわからなければ買わない

水戸の山新さんの社員研修今日は茨城県の水戸に本社がある、山新さんの社員研修です。山新さんは、茨城県を中心に30店舗くらい、ホームセンターを展開している会社です。もう8年間くらいやっているのですが、毎回思うことがあります。それは、「POPって...
POPの書き方

売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?

消費者を買う気にさせるPOPとは?先日、ある会社に打ち合わせに行きました。約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの目をと...
DMの作り方

どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。1:ラス...
DMの作り方

販促物と演劇の作り方は似ていると思う

反応のいい販促物の作り方ってあるのか?「チラシを作らなきゃ」「ダイレクトメール書かなきゃ」「広告打たなきゃ」「店頭の黒板を書かなきゃ」「POPを作らなきゃ」販促予算もある。商品もある。あとはお客さんがグッとくる販促物を作るだけ。さあ、「どう...
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あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある

専門店のスタッフさんたちの発信を見ていて思った今週、イオン九州さんの仕事で、テナントに入っている専門店の店長さんやスタッフの方々に研修をしました。今年で3年目で九州各地でやっています。講義をしたあと、POPを書く研修をするんですね。何回も参...