SNSマーケティング

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お客さまはどこで買ってもいいんです 別にあなたの店じゃなくてもね

何度も言います だって大切なことだから飲食店、工務店、美容サロン、雑貨店……どの業界でも、ライバルはたくさんいます。そして、お客様には「どこで買ってもいい」という選択肢があるんです。たとえば、あなたが中華料理店を経営しているとしましょう。目の前には大手チェーンが進出し、価格も安い。そんな中で、「どうしてお客様があなたの店を選ぶのか?」と聞かれたら、即答できますか?もし、その答えが「うちは安いから」だった場合、それは非常に危険な状態です。なぜなら、価格だけで選ぶお客様は、より安い店を見つけた瞬間に離れてしまうからです。では、価格競争に巻き込まれずに、お客様に本当に選ばれるためにはどうすればよいのでしょうか?
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SNSは新規客を「おなじみさん」にしてしまう魔法のツール

あなたの「既存客」はもっと多いのですあなたは、SNSで毎日発信しているとします。もしそうなら、すでに“おなじみさん”ができているんです。たとえば、あなたがリフォーム会社の社長だとして、まだ工事を依頼されたことのないフォロワーがいたとします。彼らは“新規客”でしょうか?いや、実はもう「既存客」なのです。「いやいや、うちはそんなにフォロワーもいないし、SNSで売上は上がっていない」と思うかもしれません。でも、考えてみてください。あなたの投稿を見て、コメントしたり「いいね!」を押してくれる人たちは、あなたの考え方や価値観に共感しているのです。
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お客様との「忘却の戦い」に負けないで!

リピーターは増えない?何度でも言います。大事なことだから、また言いますね。「どんなに顧客満足を高めても、リピーターは増えない。」そう言うと、「いやいや、そんなはずはない!」と反論したくなる人もいるでしょう。でも、これは事実です。多くの経営者が「顧客満足(C.S.)を高めればリピーターが増える」と信じています。もちろん、満足度を高める努力は必要です。でも、それだけではお客様は戻ってこないのです。では、なぜリピーターが増えないのか?理由はシンプル。「お客様はあなたのことを忘れるから」です。「忘却の壁」を超えなければならない
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立地のせいにしていない? お客が来ない本当の理由を考える

立地が悪くても選ばれる店はある「お客さんが来ないのは立地のせいだ」そう思っていませんか?でも、本当にそれだけが理由?例えば、恋愛で考えてみて。好きな人に会いたいと思ったら、距離なんて関係ないですよね。僕だったら。東京から札幌だろうと、福岡だろうと、どうしても会いたいなら行きます。それと同じように、もしあなたのお店が本当に魅力的であれば、お客さんはわざわざ足を運んでくれるのです。立地のせいにしない、本当の理由を考える
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結局、楽しんだもの勝ちなんだな仕事ってやつは

仕事はレジャーだ!「あなたは今の仕事を楽しんでいますか?」この問いに「はい!」と即答できる人はどれくらいるかな?仕事と遊びは別物だと考えるのが一般的ですからね。でも、これからの時代、そんな固定観念は捨てることです。アメリカの作家マーク・トウェインは、こんな言葉を残しています。「成功の秘訣は、職業をレジャーとみなすことだ。」仕事を遊びのように楽しむ心を持つことが、成功への鍵だということ。
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囲い込みという手法が通用しなくなった理由とは?

「お客さまを囲い込む」という言葉が一時代を築きましたが、現代ではその発想自体が時代遅れになりつつあります。今、多くのお客さまが企業や商品との関わり方に求めているのは、「つながり」や「共感」なのです。 
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企業が繁栄し続けるために最も重要なのはこの考え方です

いま、僕たちが生きる経済の形が大きく変わりつつあると思うのです。資本主義が終わりを告げ、「つながりの経済」が台頭してくる。少し前まで、経済は「大量生産・大量消費」の仕組みが支えていました。でも、スマートフォンやSNSの普及によって、人と人、企業と個人が24時間365日直接つながる世界になって、その中で消費が行われるようになったということです。
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最近SNSの反応が薄くなっていると感じたらこれが原因かも

「SNSで発信しているのに、最近反応が薄い…」「思ったようにフォロワーが増えない…」といった声が、最近周りからチラホラ聞こえてきます。アルゴリズムの変更やSNSの投稿量の増加がその背景にあるのは確かですが、それ以上に重要なのは発信の質なんじゃないかなと思うのです。SNSの時代は、単に情報を発信するだけでは不十分。人々とのつながりが鍵となるってこと。
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「北海道では仕事がない」と短絡的に思わず少し視点を変えてみて

常識に縛られていると、自由の芽を自ら摘み、大きなチャンスを逃すことになります。例えば、「東京でなければ仕事がない」と思い込んでいる人もいますが、それは今の時代にはそぐわない考え方です。一人が一つの職業を持つという20世紀的な発想は、現代には合いません。今はスマホで365日ネットにつながり、Wi-Fiが至る所に整備されている環境があります。また、個人が自由に発信できるSNSやブログを活用すれば、様々な仕事を手掛けることが可能です。こうした時代背景を活かせば、多くの仕事が「場所」に縛られることなく可能になります。東京でも、地方の過疎地でも、同じ環境で仕事をすることができるのです。
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「異端力」を磨こう AIに代替されないために|人間は誰もが異端なんだ

異端力をテーマにしたオンラインセミナーをやりました。迷いが多く、未来が混沌として不明瞭な時代には、「異端力」ってヒントになると思うんだよね。でもね、「異端力」って聞いて、反射的に拒否反応が起こった人、いますよね。「そんなの無理だから。だって、ボク真面目だし」「私は目立つの嫌だから、個性を出すことしない」「いたって常識人だから変なことできません」とかね。まあ、落ち着いて、少し話を聞いてください。「既存の枠組みや常識にとらわれない発想」「周囲とは違う行動を起こす力」と思われがちです。もちろん、そういうこともあるんだけど、常識外れ突飛な行動目立つ外見そういった、はみだしたイメージではないってことです。