SNSマーケティング

AI活用

「ノイズ」「異端」…面白いことは「エッジ(境界線)」から生まれる

面白いアイデアはどうやって生まれるのでしょうか。多くの人はこう思っています。「一人でじっくり考えると、いい発想が生まれる」でも実際は、そうでもありません。人間は一人で考えていると、どうしても同じところをぐるぐる回ってしまいます。過去の経験知識常識自分の価値観その範囲の中でしか思考は動かないからです。だから、一人で考えていても、だいたい似たような結論にたどり着きます。
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AI時代「自分の頭で考えろ」という呪縛からの解放

AI時代「自分の頭で考えろ」に違和感を覚えた最近、いろんなところでこんな言葉を聞きます。「AI時代こそ、自分の頭で考えることが大事だ」たしかにそう聞くと、なんとなく正しい気がします。でも、最近ボクはこの言葉に少し違和感を持つようになった。「それって本当かな?」なぜかというと――自分の頭だけで考えても、そんなにすごいことって思いつかないからです。人は一人で考えると、だいたい同じことを考えるボクたちはよく「自分の頭で考えろ」と言われます。でも実際には、人間が一人で考えると、だいたい同じところをぐるぐる回る。過去の経験知っている知識自分の常識その範囲の中でしか、思考は動きません。だから、自分の頭だけで考えても、そんなに面白い発想は出てこない。これは別に能力の問題じゃないんです。人間の思考の構造がそうなっているから。
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AIに「正解」を、自分に「愛嬌」を。これからのSNSの遊び方

最近、僕もSNSの発信内容について、AIに相談することがよくあります。彼ら(AI)は本当に優秀です。論理的で、話の破綻もなく、日本語の文章の組み立ても実に見事。僕が「こんなテーマで書いて」と頼めば、数秒で「100点満点の発信案」を提示してくれます。でも、そのまま投稿したりしません。「これ、僕じゃなくても書けるよな」ってこと。完璧すぎる言葉は、誰の心にも刺さらないAIが作る文章は、いわば「優等生の解答」です。誰にでも当てはまるし、誰も傷つけない。けれど、裏を返せば、誰の心にも深く刺さらないということでもある。もし、みんながAIに頼りきって、AIが吐き出したままの文章を投稿し始めたらどうなるか?SNSのタイムラインは、同じような論理、同じような言い回しの、無機質な言葉で埋め尽くされてしまいます。それはまるで、全員が同じお面を被って歩いているような、不気味で退屈な世界になっちゃう。
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AIが逆立ちしても勝てない「不完全な人間味」の正体

高級旅館やホテルのSNSといえば、かつてはプロのモデルが微笑み、完璧にライティングされた料理が並ぶのが「正解」でした。でもさ、今の時代、そんな「作り込まれた世界」は、広告として読み飛ばされるだけです。鶴雅グループのSNS(今やっているショート動画)には、プロの役者やモデルは登場しません。画面の中にいるのは、実際にフロントで笑顔を見せ、厨房で料理を作り、裏方で施設を支えている「本物のスタッフ」たち。しかも、彼らは時々、ちょっとふざけた姿も見せます。真面目な仕事の合間に見せるお茶目な表情や、スタッフ同士の仲の良さが伝わる投稿。一見、ビジネスには関係ないように思える「遊び」の部分にこそ、見ている人は親しみを感じるのです。
AI活用

アルゴリズムと仲良くする人 奴隷になる人

AI時代に「自分の頭で考える」とはどういうことか?「自分の頭で考えましょう」この言葉、昔からよく言われてきました。でも、AI時代の今、この言葉の意味は、少し変わってきていると思う。
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どうすればもっとお客様に選ばれるようになるのか?

株価は上がっているけど・・・実感しないもう値下げするしかない――株価が上がっているけど、コストも上がっている。景気が戻ってきているらしいけど、人材もいないし、全く実感できない。そんな言葉がニュースの端々にも、SNSのタイムラインにも流れてきます。でも、その陰でひっそりと“安売りせずに利益を出し続けている会社”が必ず存在する。観光、飲食、小売、工務店、どの業界にも。では、その違いは何でしょう?答えは、とてもシンプルです。「マーケティング力」――売る力。でも、“売り込む力”ではない。
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だいたい・・・コーヒーそのものに たいした価値ってないんだ モノを買うのではなく

出張先の大阪で、ホテルの窓からファミマの看板が見えた朝。ほんの数百メートル先にセブンがあったのに、僕はファミマのコーヒーを買った。その瞬間に気づいたんです。「人は“好きだから”買うとは限らない」この気づきが、いまの時代のマーケティングを象徴しているように思った。
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顧客満足を高めてもリピーターは増えないんだ なぜなら・・・

「お客様の満足度を上げよう」。多くの企業やお店が、当然のように掲げている目標です。けれど、ここに大きな誤解があります。どんなに顧客満足を高めても、リピーターは増えない。これは、現場で何度も実証された事実です。あ、何もボクは顧客満足を高めなくていい、そう言っているわけではありませんよ。それはとっても大切なこと。どんな会社もみんなやっています。しのぎを削って、顧客満足向上をやっています。なんなら、プロなんだから、満足させなきゃ、お金もらえませんよね。でもね・・・どんなに顧客満足を向上させても、リピーターになってもらえない、二度と利用してくれないってことが起きるんですよ。それは、満足とは別のところで起きているということなんですね。お客さまは、満足しているのに、どうして二度ときてくれないのでしょう。
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心が動くままに生きる ──SNSを活用し尽くして豊かな仕事を

心が動く仕事は努力を努力と思わないエクスマ塾でもよく話題になるのですが、「努力」って、好きなことをしている人にはあまり見えないんですよね。なぜなら、それが楽しいから。朝から晩まで文章を書いていても、映像を撮っていても、眠るのを忘れるほど夢中になっている。それは、義務や責任ではなく、純粋な喜びからくるエネルギー。「好き」は最強の燃料です。心が動くことを仕事にできると、人はどんどん輝いていく。“頑張る”というより、“溢れる”感じです。そして、そういう人の発信や行動は、不思議と多くの人の心を動かしていくのです。
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AIに拾われるって、けっこう人間的 やっぱり最後は人に届く言葉

AIに届くことは、人に届くことこの連載を通じて一番お伝えしたかったのは、「AIに届くことは、人に届くことと矛盾しない」 ということです。むしろ両者は同じ方向を向いています。AIは「人が求めているもの」「役に立つ情報」「信頼できる言葉」を拾おうとしています。だからこそ、AIが好む構造を意識することは、読者に優しい文章をつくることと同じなんです。AIと仲良くなる文章①Q&A形式で書くQ&A形式は読者の疑問に答えること。AIと仲良くなる文章②体験談・ストーリーを盛り込む体験談は読者の共感を呼ぶこと。AIと仲良くなる文章③比較・ランキング・リスト化比較やランキングは読者に選びやすさを与えること。AIと仲良くなる文章④地域名・業界キーワードを自然に入れる地域名や業界キーワードは読者にリアリティを届けること。AIと仲良くなる文章⑤会話的・カジュアルな文体会話的な文体は読者との距離を縮めること。つまり、AIに届く文章とは、結局「人に届く文章」なんですよね。