SNSマーケティング

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UGC(SNS上でのクチコミ)を発生させるために重要な3つの視点とは?

UGCとは?UGC(ユーザー生成コンテンツ)は、SNSやインターネット上でユーザーが自ら投稿する口コミやレビューのことを指します。たとえば、あなたが旅行に行った際に食べた美味しい料理や観光地の写真をInstagramにアップすることもUGC...
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美味しい料理を提供していたらそれで話題になりクチコミが生まれることなんてない

どんなに美味しい料理でも、料理そのものがクチコミを起こすのは難しいものです。どうしてかというと、味に対する感想の言葉はほぼ「美味しい」しかないから。料理の味は人によって好みも違うし表現が難しいのです。クチコミが難しい世界なのです。僕たち一般...
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SNSで売上をあげたかったら絶対に忘れてはいけない大切なこと

SNSの本質的な目的はコミュニケーションです。自分のコミュニティ。フォロワーさんと頻繁に交流することが大切なんです。そういうアカウントが優先的に表示されるようになるし、Instagramなら発見タブやおすすめに載りやすくなる。これはInstagramだけではなく、実は他のSNSもそうなっている。Xも、TikTokも、YouTubeもね。プラットフォーム側から考えると、当然のことですよね。コミュニケーションが頻繁に行われると、そのプラットフォームです過ごす時間が長くなるわけですから。
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SNSビジネス活用の本質を今一度確認しておこう フォロワーの数に惑わされないようにね

エクスマでは、以前より「新規のお客さまよりも既存のお客さまを死ぬほど大切にしよう」っていうことを言っていました。これが商売の基本です。おなじみさんが、8割の利益をもたらしてくれる。そういうことを聞いたことありますよね。さらに、新規顧客から売上を得るためのコストは、既存顧客にもう一度商品を買ってもらうコストの5倍かかると言われています。もちろん業種や業態によって違いますが、新規客を獲得するコストの方が高いのは常識ですよね。だから、既存客を大切にすることが必要なんですね。この考え方はSNS時代になってからも有効です。
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今の時代に合った集客してますか|どうしてエクスマではSNSの活用をすすめているのか

人々が発信している。つながりの中で購買する。広告はどんどん効果がなくなっている。SNSは「ファン作り」のプラットフォームISNSは、単なる商品やサービスを売るための場ではなく、ファンを育てるためのプラットフォームです。毎日の投稿を通じて、ユーザーとの関係を深め、自然と商品やサービスが売れる流れを作ることが重要です。ここでの「ファン」とは、ただお得な情報があるときだけ集まる人たちではなく、日々のコンテンツを楽しみにし、アカウント全体を応援してくれるユーザーのことを指します。
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リピーターが多い店が必ずやっているたった一つの大切なこととは?

世の中には、リピーターが多い店とそうでもない店があります。その違いは何でしょう?顧客満足を高めていたら、黙っていてもリピーターが増えるなんてことはないのです。なぜなら、顧客満足とリピーターには因果関係がないから。お客さまはどうしてあなたの店に来なくなるのか。それは、あなたの店を忘れてしまうから。忘れられた店が選ばれるわけありません。
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新規の客より既存顧客を死ぬほど大切にしよう ビジネスの本質ってそういうことじゃない?

既存顧客は何もしなかったら、1年で20~30%くらい流出していく。としたら、3年くらいですべていなくなることもあるわけです。モノが売れない、モノ余りの時代です。あらゆる市場で製品は飽和状態と言ってもいいくらいです。お客さまも少なくなっていく。もう満腹のような状態です。だから、お客さまとの「関係性」が一番重要になっているのです。
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マーケティングのたそがれ 「何を買うか」から「誰から買うか」の時代

マーケティングにもパラダイムシフトが起きつつあります。人々にとって、スマートフォン(スマホ)はなくてはならないインフラ。日本の18歳以上のスマホの保有率は96%を超えています。そんな生活者を相手にするのです。あなたのお客様、ほとんどが24時間、高速インターネットにつながっている状態だということ。そしてスマホユーザーはSNSで、どんどんつながり合っている状態です。そのつながりの中で、多くの消費が起きているのです。
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僕たちはマスの崩壊に立ち合っている /「あなたに伝えたい」がSNSの基本姿勢

ここでボクは、「SNSがすごい」ということをいっているのではありません。「世の中が激変しているから、今までのやり方でやっていてはダメだ」ということをいっているのです。「全国の皆さん」を相手にするのではなく「あなた」に向けて。そんなビジネススタイルを考えてみましょう。それが、新時代のマーケティングのヒントになります。
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孤高の画家「木島 務」にSNS時代の真理を見た すべての人がアーティスト

絵を売っていると聞いて、それだけで食べていけるのだろうかと思いました。釧路というのは当時、人口が17万人前後の街です。そんな地方都市で、自分の絵だけを売ってやっていけるのだろうか。そういう疑問です。木島さんは年に6回、北海道内で個展をやっているということでした。釧路3回、札幌2回、函館1回。絵の価格も安くありません。どちらかというと、結構高価です。あとで関係者の方からうかがったのですが、個展をするとほぼすべての作品が売れる。すごいなと思った。結構高価な絵が毎回完売する。最初は信じられませんでした。確かに素晴らしい絵を描いています。釧路湿原や釧路川、北海道の風景を、独特の色使いと力強いタッチでエネルギーがあふれる風景画です。ただ、絵というのはある意味、生きていくために必要なものではありません。おまけに高価。それが完売するとはなかなか信じられませんでした。ところが木島さんには売れる秘密があった。