エクスマ

SNS活用

プロが当たり前にもっている知識こそ価値がある

YouTubeに公開しただけで、毛ガニが50杯売れた毛ガニのさばき方をYouTubeで紹介したところ、売るつもりがなかったのに、毛ガニ50杯売れました。寿司屋さんだったら、当たり前にみんな知っている情報を、ただ紹介しただけです。あなたが持っ...
エクスマ思考

朝食のルームサービスで気づいた 価値を高める方法

ルームサービスの朝食って優雅今日、福岡にあるマリノアリゾートホテルでコンサルの仕事をしていました。ウェディングが有名なホテルです。福岡空港から、タクシーで20~30分でこんなリゾートホテルがある。海の見える結婚式場を持ったホテルです。昨日は...
SNS活用

体験を売ることで、関係性ができる

SNS時代は「関係性」が商売繁盛のカギとなる「体験」を売り続けていくと、お客さまとの間に「関係性」が生まれてくる。本当にそう思う。伊豆長岡温泉で、エクスマ塾の最上級クラス、個人の影響力を高める塾の合宿が終わりました。とてもおもしろい塾だなっ...
エクスマ思考

戦わないことが一番の戦略 SNS時代は会社の人柄が重要

日本一っていう冠を求める時代ではないある町で『日本一のつり橋』っていうのが話題になっていました。日本一のつり橋、20年かかって20億円の予算を使っている。地域振興のために作りました。観光客に来てもらいたくて。この橋、TVで観ましたが・・・、...
エクスマ思考

成功するマーケティング どんな企業も体験を売るという視点をもつこと

モノを売っている観覧車と体験を売っている観覧車体験を売るということの大切さを、身にしみて感じたことがあります。「すべての企業はこの視点を持たなければ支持されることはないな」そう思った瞬間でした。それは観覧車に乗った時のことです。「観覧車」、...
エクスマ思考

スターバックスも、体験を売るマーケティングを実践している。

8割以上の人が欲しいものはないと答えているスターバックスに行って、思った。「スタバって、完全にエクスマだな」そういうこと。ボクがエクスペリエンス・マーケティングを提唱する前から、エクスマをやっていたんだな。エクスマ(エクスペリエンス・マーケ...
POPの書き方

売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?

消費者を買う気にさせるPOPとは?先日、ある会社に打ち合わせに行きました。約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの目をと...
SNS活用

成熟化した消費社会では遠近法で考える

成熟した消費社会の生活者現代の消費者は、これまでのように、一筋縄ではいきません。商品はもう飽和状態。消費者は満腹状態。いま、消費者が欲しいと思っているものは、一通りいきわたっています。古き良き時代のように、新製品が出たら、新店舗ができたら、...
SNS活用

ユーモアとは「にもかかわらず、笑うこと」

発信する側と受信する側という垣根がなくなったブログやSNSの発信が、誰でもカンタンにできる時代になりました。少し前、たとえば今から5年くらい前、ボクがブログを始めた頃は、まだまだブログをやっている人たちは少なかった。発信する人と、見る人に分...
SNS活用

ICTとSNSの進化で、プロが普通の個人に駆逐される時代になった。

個人のメディアが中心になっている北海道の釧路の中小企業診断士の塾生さん、乘山さん(コードネーム:シーサー君)のブログを読んでいて、共感しました。【SNS第三幕が始まった】SNSが普及して、たくさんの人が発信するようになった。それがここにきて...