エクスマとは?「エクスペリエンス・マーケティング」の略称です。

はじめまして。
マーケティングコンサルタントの藤村正宏です。

エクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)ってなに?
って思いましたよね。

ボクが10年以上前から提唱している、
「モノ」ではなく、「体験」を売る視点の
マーケティング手法のことです。

ちょっと長いので、通称「エクスマ」と呼ばれています。
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2011年3月11日に日本を襲った、東日本大震災。
それにつづき、世界中に放射性物質をまき散らした福島第一原発の事故。

これによって、日本人のメンタリティが大きく変わりました。

震災後のことを思い出してみてください。
見ず知らずの誰かのために、何かをしてあげたい。
多くの日本人がそう考えた。

きっとあなたもそうだと思います。
実際にある調査によると、社会にために役立ちたいと思っている人が、以前の約2倍。
回答者の75.4%になったそうです。

日本人の社会貢献意識が急激に高まった。
カンタンに言うと、「利他的」な意識の人が増えたということです。

誰かのために、何かできることをしてあげたい。
誰かをよろこばせたり、はげましたり、そばにいてあげたい。
そういう意識になった。
そして、よりよい社会にしたい。

震災後、そういう意識が以前よりも多く感じるようになったと思いませんか?
それはあたりまえなことです。
だって7割以上の人がそう思っているのですから。
そうすると、当然ビジネスも、そういう傾向になっていくわけです。

「利他的」の正反対の言葉は「利己的」です。

利己的な企業は、これから受け入れられなくなる。
そういうこと。

自分の利益ばかり目指して、自分の商品ばかり勧める、顧客獲得やマーケットシェア、経営戦略などということばかりに注力する、従来型の企業は嫌われるということ。
企業マインドを大変革させなければ、淘汰される時代になる。
そういうことです。

マーケティングや営業だってそうです。
競合他社を「敵」とみなし、お客さまを「落とす」対象にしている狩猟型のマーケティングは、うまくいかなくなってきている。
今までのマーケティングの手法はもう、通用しなくなるってこと。

だからこれからの時代、エクスマが有効になってくるのです。

●モノを売るのではなく、体験を売る
●関係性
●「個」を出す
●しあわせを創り出し、結果利益を得る
●あなたの天命とは

エクスマの基本構造はこんな感じです。

企業は利益を出さなければ、存在意味がありません。
だからしっかりと利益をだすことです。
でも、それを目標に掲げると失敗するのです。
順番が逆ってこと。

まずあなたのお客さま、あなたの周りの人たち、そして社会に「しあわせ」を創り出す。
そして、結果的に利益になること。

エクスマの基本的な考え方です。
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モノやサービスが欲しい人はほとんどいない
もうモノは余っています。
誰もモノは欲しくない。
だからモノやサービスを売っていると、売れないのは当たり前です。
だって、お客さまは「モノ」ではなく、「体験」が欲しいのです。
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まずは、あなたのビジネスや、商品、サービスを次のように置き換えて
お客さまに提供できる価値について考えてみてください。

1:お客さまはあなたの商品は欲しくない
2:○○、したいのだ
3:それによって、□□な体験や△△な生活を手に入れたいのだ

○や□や△に、何が入りましたか?
「モノ」ではなく、「体験」を売るためには、
これまでの常識にとらわれず、視点を変えることが重要です。
視点を変えるだけですから、誰でも今すぐできます。

ん~、でもどうやって視点を変えたらいいのかわからないなぁ・・・
という方は、今日からエクスマを勉強してくださいね(笑)

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