大きく変化している時代 ビジネスをやっている人に絶対に必要な能力とは? 

エクスマセミナー新しい形式が良かった

先日のオンラインセミナーは新しい試みをしました。
TikTokの人気動画を再生して、それを詳しく解説する。
僕が1時間解説をします。
その後30分、スタッフを交えて質問に答えたり、トークをする。
そう言う形式。

やっていて面白かった。
一方的に僕の話を聞くセミナーより、参加者さんとコミュニケーションできるし、質疑応答でさらに理解を深めることができます。
こういう形式で続けてみたいって思った。

僕がお話しして、エンドロールがあって、その後のトークタイム。
こんな質問がありました。

「藤村さんは新たにTikTokを始めたり、新しい情報を積極的に収集したり、いつも新しいことに興味を持って、いつも元気に見える、その秘訣はなんですか?」

質問してくれた方は「その歳で」とはいいませんでしたが、きっと言外にそれが含まれていますよね。
今僕は63歳です。
あと2年もしたら「高齢者」ってことだよね(笑)。

あまり自分で意識していないけど、新しいことをするのにあまりストレスはありません。
結果的にそれが、エクスマが進化し続けることにつながっている。

TikTokを始めたのは2020年の7月から、61歳だった。
あの若い人たちが踊って歌って、楽しんでいるプラットフォームに、60過ぎのおじさんがお邪魔するんですよ。
冷静に考えてみたら、やばいよね。

でも、そんなことは1ミリも考えなかった。
当時、マーケティングのことを発信している人がほとんどいなかったし、ともかくショート動画で伝えるのが面白くて、どんどんハマった。
結果的に、僕の動画は共感を呼んで、1年ちょっとで11万人を越えるフォロワーさんと繋がりました。
今は、若い世代にエクスマを伝えるのがとても面白くなっている。

考えてみたら、ブログを始めたのも、52歳の誕生日からでした。
TwitterやInstagramは54歳からだしね。
けっこう年齢的には遅いよね。

でも始めたきっかけは、情報を拡散するとか、儲かるとか、効率がいいとか、そんな理由ではなく、面白そうだから。
それが一番の理由ですね。

とりあえずやってみたってことです。
やってみなきゃわからないからね。
なんか面白そうって思うと、迷わずやってしまう。
そこが僕の特徴なのかもしれない。

きっと同年代の人たちとは好奇心が違うのかな。
今でも毎日のように新しいことを知りたいと思うし、新しいことに興味がわく。

だから、さっきの質問には「好奇心」です。って答えました。

「好奇心」ってとても大事なことなんだと思うのです。

いつも好奇心を忘れずに、新しいことをワクワクしながら楽しんでいく。
そうするとね、新しいことを学ぶことも、新しいことを教えることも楽しくなっていく。
日々発見の連続。
豊かで自分の納得した時間を過ごせます。

ノーベル物理学賞 受賞も好奇心の賜物



エクスマセミナーを実施した同じ日(2021年10月5日)。
日本人研究者、プリンストン大学上席研究員の真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞することが決まりました。
なんと90歳です。

大気中の二酸化炭素(CO2)濃度が機構に与える影響を初めて数値で明らかにした功績。
ドイツ、イタリアの研究者とともに受賞しました。

まだ地球温暖化など叫ばれていない1960年代に始めた研究です。
当初は、自分でもその研究の意義が今ほど考えていなかったと言うことです。
記者会見で、その原動力は好奇心だと言っていました。
でもその好奇心が、大きな成果を生み、やがて世界もそれに気づいていく。
そのきっかけになったわけです。
記者会見の中で「好奇心」っていう言葉が随所に出てきた。
周りの環境変化に気づく力、そして好奇心が大事。
そう言っていた。

今まさに世界は大きな変化の時を迎えています。
どんな状況になっても、それに適応できるように、周りの環境を肌で感じ、好奇心を持って、新しいことに取り組んでいくことです。

尽きない好奇心を持っていると、年齢を重ねるのも悪くないものです。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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