SNSをビジネスに活用して成功するために一番重要なこと

ブログは決まった時間に更新することが大事
Twitterのアクティブユーザーが増えている

ブログは決まった時間に更新することが大事

朝いちばんで、ブログを公開しようと努力はしているのですけど、どうしても不定期な時間になってしまいます。
本来ならば、毎回朝８時～９時に公開したら、ビジネスパーソンの方々の出勤中に電車の中で、スマホで読んでもらったり、仕事を始める前に自分の机のPCで読んでもらえるから、たくさんの人に読んでもらえるのにな。
そう思ったりするんですよ。
あと、毎日定時に公開していると、読者の人たちが習慣的に見てくれるようになります。
そうしたら、いいですよね。
だって、毎日何時に配達されるかわからない新聞は、読まなくなってしまいますよ。
ブログも同じですよね。

以前はけっこうがんばってそうしていたんですけど、最近忙しくて、なかなかできない。
それは仕事が忙しくなっているのではなく、他のSNSで発信したり、収集する情報が膨大になって、それを取捨選択したりすることに時間がかかっている。
ちょっと反省して、また定時に公開するようにがんばろうって思っているのですけどね。

本当に最近はたくさんのSNSがあって、どういうふうに使い分けていいかわからないっていう人も多いと思う。
ボクもブログの他にFacebook、Twitter、Google＋、Instagram、Pinterest、foursquare、・・・他。
いろいろとやっています。
確かに面白いけど、すべてのSNSを有効に活用しているかというと、そうでもない。
主に使うSNSは決まってきます。
でも、基本はコミュニケーションしていて自分が「楽しい」って感じるものを使うっていうのが、一番いい。
楽しくなかったら、関わらないくてもいいと思うんです。

特にビジネスに活用したいと思っているのなら、楽しくないと、意味がないですから。
ソーシャルメディアの楽しさをイメージできなければ、効果的にビジネスに使うのは無理だと言っても過言ではありません。
Facebookなんかは、まず、身近な友達と交流して、ソーシャルメディアの楽しさを実感することですよね。
楽しまなければ、ビジネスの活用もできないと思うんです。

楽しんでやっていない。
やらされ感満載の投稿。
そういう発信は、なんとなくわかります。
やらされ感満載の投稿は、いいねもシェアもあり得ない。
ソーシャルメディアで、マスメディア的な情報発信をしていると、効果はありません。
いくら役立つ情報を発信していても、見てもらえません。

ブログをやっていたら、Facebookの個人ページとTwitterは関連させると、拡散効果は大きい。
ボクのブログの更新をFacebookで知って、ブログの記事をTwitterで知って、見に来てくれる。
そういう流れは、確実に日々多くなっていますから。
そして気に入ってくれたら、シェアやリツイートが起きます。
ビジネスでブログを活用したいのなら、FacebookやTwitterはやったほうが、お得だと思う。
だって、あなたの発信が多くの人に届く可能性が大幅にふえるのですから。

Twitterのアクティブユーザーが増えている

ボクはFacebookとTwitterはよく使っています。
近頃Twitterの面白さがわかってきたって感じです。
面白いです。
いつでもどこでも、スマホでカンタンに発信できるし、情報収集にも強力です。
コミュニケーションもとりやすいし、１４０文字っていうのも、面白い。

Twitterはスマホとの相性が抜群
リアルタイム性に優れているから

最近、日本でTwitterのアクティブユーザーが増えています。
Twitterで情報収集したり、発信したり、コミュニケーションするのが当たり前の人がたくさんいます。
それはスマホが普及したことと関連がある。
スマホとの相性が抜群です。
アカウントを登録するのも、カンタン。
いろいろな人たちとつながるのもカンタン。
いろいろなアプリの登録もカンタン。
Twitterのアカウントを持っていると、新しいアプリを入れた時に、いちいちメルアドを打ち込まなくても登録できますよね。
そして、拡散力がハンパない。

リアルタイムの情報収集にも、とっても役立ちます。
たとえば電車が遅れている時、どういう状況になっているのか。
大雪の時に、Twitterで情報収集していて助かったっていうニュースもありました。
自分で発信する目的ではなく、情報収集のためにTwitterをやっている人もたくさんいます。

Twitterに限らず、なんでもそうですが、自分が楽しめることをする。
それが一番ですよね。

ソーシャルメディアをビジネスに活用したかったら、楽しむことです。
それがなければ、あまり効果がないと思う。
そんなことを思った連休あけです。