SNS活用

SNSマーケティング

フォロワー300人の世界がマスを超える時

スマホとSNSの登場で、世界は静かに、でも確実にひっくり返りました。気づいている人は、もうその変化にのって進んでいるけれど、まだ「昔のやり方」でがんばっている人も、たくさんいます。今日はそんな変化について、できるだけやさしく、そして、あなたのお店やビジネスの役に立つように書いてみようと思います。
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ビジネスには「信頼」が大切だと思っています? だったら動画を活用すること

「自社の商品・サービスの魅力を伝えたいけれど、なかなか届かない……。」「SNSで発信しているけれど、反応が薄い……。」そんな悩みを持つ経営者やマーケティング担当者は結構いると思う。もし、同じ時間や手間で5000倍の情報量を伝えられる方法があるとしたら?その鍵は 動画 です。テキストや画像だけの発信にとどまっていると、伝えられる情報は限られます。しかし、動画を活用することで、圧倒的な情報量と説得力を持たせることができるのです。
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今一度 見直そう!Z世代に嫌われない企業の条件とは?

未来の消費を握る重要な世代「Z世代」について、今一度、見直してみる必要があると思うのです。今まで数年、何度も何度もセミナーなどで伝えてきたことです。Z世代とは、1990年代後半から2010年頃に生まれた世代を指します。この世代は、デジタルネ...
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「UGC(SNS上でのクチコミ)がSNSマーケティングの重要な要素」 SNSで語られるための3つの視点

UGCは企業が自ら発信する広告とは違い、利用者の「生の声」が集まるため、信頼性が高く感じられることが多いのです。実際の体験に基づいた口コミは、「本当に良いものだけを知りたい」というユーザーにとって貴重な情報源となります。企業やお店にとっても、ユーザーが好意的な口コミを投稿してくれることはブランドの認知度向上や信頼性のアップにつながります。
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【終了しました】12月11日(水)Instagramのビジネス活用法を個別アドバイスします! エクスマ トークセッションinエクスマスタジオ

11月のトークセッションがとても好評だったので、12月も実施することにしました。案内が急ですみません!今年最後のエクスマセミナーです。来年も好スタートを切るために、エクスマスタジオに来てくれるとうれしいです。このトークセッションの最大のポイントは、何と言っても個別アドバイスができること。参加人数が多いと難しいので、あえて少人数制にしています。11月に福岡からわざわざ参加してくれた方からは、「こんなにたっぷりとアドバイスがもらえて、懇親会でもおいしい食事をいただきながら楽しい時間をすごせるなんて、お得すぎます!」と、 うれしい感想をいただきました。「10月にも参加したけど、楽しかったのでまた来ました!」と続けて参加してくれた方も。やっぱり、自分にあったやり方のヒントが見つけられるのは満足感高いようです。
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美味しい料理を提供していたらそれで話題になりクチコミが生まれることなんてない

どんなに美味しい料理でも、料理そのものがクチコミを起こすのは難しいものです。どうしてかというと、味に対する感想の言葉はほぼ「美味しい」しかないから。料理の味は人によって好みも違うし表現が難しいのです。クチコミが難しい世界なのです。僕たち一般...
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商品の差が曖昧になっている時代「世界観」が選ばれる決め手|「超・個人の時代」に対応するために

「世界観が必要」とか「世界観を創れる人が必要とされている」とか、なんだか最近「世界観」っていう言葉が見られるようになっている。僕も世界観って大事だと思う。数年前の本に書いたことがある。数年前、商品やサービスの差異がなくなっている時代、人々に選ばれるためには「世界観」が決め手になる。そんな文脈で書いていた。
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孤高の画家「木島 務」にSNS時代の真理を見た すべての人がアーティスト

絵を売っていると聞いて、それだけで食べていけるのだろうかと思いました。釧路というのは当時、人口が17万人前後の街です。そんな地方都市で、自分の絵だけを売ってやっていけるのだろうか。そういう疑問です。木島さんは年に6回、北海道内で個展をやっているということでした。釧路3回、札幌2回、函館1回。絵の価格も安くありません。どちらかというと、結構高価です。あとで関係者の方からうかがったのですが、個展をするとほぼすべての作品が売れる。すごいなと思った。結構高価な絵が毎回完売する。最初は信じられませんでした。確かに素晴らしい絵を描いています。釧路湿原や釧路川、北海道の風景を、独特の色使いと力強いタッチでエネルギーがあふれる風景画です。ただ、絵というのはある意味、生きていくために必要なものではありません。おまけに高価。それが完売するとはなかなか信じられませんでした。ところが木島さんには売れる秘密があった。
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インバンドが増えると日常の風景が変わり景気が良くなる|ガイドブックに載っていない地方都市の食堂が大人気

景気というのは「気」という文字が入っているように、周りの雰囲気や人々の心の持ちようで、よくもなったり、悪くもなったりするものです。だから世の中の人たちみんなが「景気いいな〜」って思うと、実際の経済も良くなっていく。逆に「値上げばかり続く」「ガソリンが高くなった」「インフレになっている」そんなニュースばかり聞いていると、防衛本能が働き、お金を使わないようにしようという気分になって、どんどん不景気になっていくのです。菅井さんの話を聞いていて、北海道の上富良野町にある外国人に人気の食堂の話を思い出しました。ガイドブックにも載っていない食堂に連日外国人がやってくる1958年創業の「第一食堂」普通の食堂です。今、この食堂に外国人のお客さまが毎日のようにやってくる。女将さんも「なんで、外国人が来てくれるんでしょう?」と首をかしげているそうです。旅行ガイドブックにも載っていない、北海道の小さな町の小さな大衆食堂に、世界中から観光客が続々と訪れているのは、SNSのおかげ。この食堂が「富良野に行くのなら、この食堂に行かなきゃ」っていう口コミがSNSでたくさん拡散されていて、外国人観光客が訪れ、それでまたSNSに投稿する。その連鎖がこの現象を作り出しているんです。もちろん、料理も美味しいだろうし、おもてなしも心がこもっているんでしょうね。あのラベンダーで有名な観光地の富良野から、車で30分もかかる、本当に田舎にある、一食堂です。始まりは6年前のある日。韓国の人の観光客が訪れましたl。「僕たちはきょう帰るから、3万ウォン(当時 約3000円)で、ご飯を食べさせてくれませんか」日本のお金を持っていなかった。気の毒に思った女将さんが、おなかいっぱいの料理でもてなしたところ、大喜び。上富良野では両替できる場所がなかったんですね。
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オンライセミナーが終わった後、驚愕の事実が!

「この事例はもう少し丁寧に説明しておいた方が良い」「この部分はもっと情報を多くした方が良い」「ここは伝える順番を逆にしたほうがいい」「必要のない情報は削除する」そんな風に1時間くらい打ち合わせをしました。そして午前1時、ウェビナーを立ち上げ、そのスタッフ1名に向けてもう一度最初から、さっきやったばかりのセミナーを実施したのです。1回やっているので、とてもやりやすかった。さらに言うと真夜中なのにもかかわらず、おまけに1人しか見ていないのに、気分が結構ハイテンションになっていた。本番のセミナーでエネルギー出し尽くしたと思ったのに、まだこんなにエネルギーが残っていたのかと思うくらい熱く伝えました。正直言って本番よりも、真夜中の2回目の方が、セミナーとしては良い出来だったと思う。(笑)時間も2時間になった。それは当たり前のことですよね。一度リハーサルをしているのですから。本番が奇しくもリハーサルになってしまった形ですけどね。それはわかっているんだけど、いつもセミナーの直前までスライドを直したり付け加えたりしているからそういう時間が取れないんだよね。これからは本番の前にはスライド作成を終わらせ、本番のリハーサルをしっかりやろう、そう心に決めたのです。