一般教養

エクスマ塾

年を取れば取るほど学びが必要|エクスマレプリカンズコース最終合宿

年齢を重ねるほど、学ぶことが大事になってくる。さまざまな体験や知識を身につけていると、新しい環境に順応しにくくなったりします。また、新しいことを学ぶことが面倒になったりする。それが成長を抑えてしまいます。これがとても恐ろしいことなのです。「今に合わない常識に囚われる」から。年を取れば取るほど、僕たちは常識に囚われやすくなります。長い経験や知識でこれはこういうものだ。だからこうしなければならない。と思い込みがちです。でも常識って、時代と共に変わっていくものですよね。たとえば、昔は奴隷制度があった。奴隷がいるのが常識だったわけですよ。今、どこかの国で奴隷制度があったら、国際社会が許さないですよね。常識って、そんなものです。時代によって変わるわけです。現代社会は、日々情報が更新され、新しい環境になっています。「これはこういうものだ」という思い込みが、現実に合わなくなっていく速度も早い。常識が変わる速度も早くなっているってこと。だから年齢を重ねるたびに、学んで「自分は常識に囚われていないかな」って内省してみることが大事なのです。
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選挙権っていうのはとても貴重な「権利」なんだ

NHKを批判している政党の政権放送がNHKで放送される。日本はなんて自由な国なんだろうってしみじみ思うのです。香港ではあり得ないことですよね。そんな国に生きているってことに感謝したいと思う。選挙権があるってことはすごいこと。貴重な権利なんですよ。民主主義だってことですから。僕たちが自由に発言したり、自由に行動できるのはこのおかげなんです。日本でも国民が選挙権を獲得するために、たくさんの血と涙が流れたのです。世界では、まだそれが実現していない国が7割もある。
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「敵」を「味方」に変える発想 マイナスをプラスにできないかを妄想してみよう

今の時代、ボクたちのビジネスも、「敵」を「味方」に変える発想をすることが大事なのかもしれません。マイナス要因をプラスにできないか?競合を味方にできないか?弱点を長所にできないか?「敵」だと思っていたものが、思わぬところで「味方」になる。視点を変えてみると、面白い気づきがたくさんあるかもしれません。もっと、もっと発想を広げてみる。そうすると「豊かな」ビジネスができるようになる。
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モノが売れないコロナ後の社会 人間の消費欲求を知っておこう 消費してますか? 

人は単純に消費するのが好きコロナ禍で、日本人はあまり消費しなくなりました。貯蓄率が過去最高までに高まっています。将来が不安だから、お金を手元に残しておこうと考える人が多い。そして、緊急事態宣言でお金を使う機会がなくなって、あまり消費しなくなり、お金を使わなくても割と豊かで仕合わせな暮らしができることに気づいた人も多い。だからコロナが完全に消え去ってからも、前のような消費に戻ってくるのは、少し時間がかかるかもしれません。でも、大丈夫でdす。人間には消費欲求というのが確実にある。これはもう、本能的と言ってもいいほどの欲求です。ボクも突然、お金を使いたくなることがあります。先日も書店に行って本を20冊くらいまとめ買いしました。パルコやマルイに行って、服を何十万円分も買ったこともあります。オンラインで配信するために性能のいいマイクを買ったり、いい機材も買った。多くの人には、本能的な「消費欲求」みたいなものがあるんですよね。悪いことじゃないと思います。そういうことで、経済は回っています。だからお金がある人はもっと積極的に消費してほしいって思うのです。
エクスマ思考

マズローが「人間の欲求5段階説」の中で言わなかった6番目の欲求とは?

人間には神様からいただいた、他人のことを思うという本能がある。それはビジネスでも大切なこと。