マーケティング

SNSマーケティング

企業が繁栄し続けるために最も重要なのはこの考え方です

いま、僕たちが生きる経済の形が大きく変わりつつあると思うのです。資本主義が終わりを告げ、「つながりの経済」が台頭してくる。少し前まで、経済は「大量生産・大量消費」の仕組みが支えていました。でも、スマートフォンやSNSの普及によって、人と人、企業と個人が24時間365日直接つながる世界になって、その中で消費が行われるようになったということです。
SNSマーケティング

最近SNSの反応が薄くなっていると感じたらこれが原因かも

「SNSで発信しているのに、最近反応が薄い…」「思ったようにフォロワーが増えない…」といった声が、最近周りからチラホラ聞こえてきます。アルゴリズムの変更やSNSの投稿量の増加がその背景にあるのは確かですが、それ以上に重要なのは発信の質なんじゃないかなと思うのです。SNSの時代は、単に情報を発信するだけでは不十分。人々とのつながりが鍵となるってこと。
エクスマ思考

世の中は複雑すぎて並の創造力では乗り切れない

世の中には、簡単なことをわざと難しく話す人がいます。それは、あまりにも単純だと自分がすごく見えないから。自分を知識人に見せたいからかもしれない。難しく話せば話すほど、相手には伝わらず、「この人、頭がいいんだろうな」と思ってもらえることもあります。でも本当に価値があるのは、難しいことを簡単に説明する力です。
SNSマーケティング

「北海道では仕事がない」と短絡的に思わず少し視点を変えてみて

常識に縛られていると、自由の芽を自ら摘み、大きなチャンスを逃すことになります。例えば、「東京でなければ仕事がない」と思い込んでいる人もいますが、それは今の時代にはそぐわない考え方です。一人が一つの職業を持つという20世紀的な発想は、現代には合いません。今はスマホで365日ネットにつながり、Wi-Fiが至る所に整備されている環境があります。また、個人が自由に発信できるSNSやブログを活用すれば、様々な仕事を手掛けることが可能です。こうした時代背景を活かせば、多くの仕事が「場所」に縛られることなく可能になります。東京でも、地方の過疎地でも、同じ環境で仕事をすることができるのです。
SNSマーケティング

「異端力」を磨こう AIに代替されないために|人間は誰もが異端なんだ

異端力をテーマにしたオンラインセミナーをやりました。迷いが多く、未来が混沌として不明瞭な時代には、「異端力」ってヒントになると思うんだよね。でもね、「異端力」って聞いて、反射的に拒否反応が起こった人、いますよね。「そんなの無理だから。だって、ボク真面目だし」「私は目立つの嫌だから、個性を出すことしない」「いたって常識人だから変なことできません」とかね。まあ、落ち着いて、少し話を聞いてください。「既存の枠組みや常識にとらわれない発想」「周囲とは違う行動を起こす力」と思われがちです。もちろん、そういうこともあるんだけど、常識外れ突飛な行動目立つ外見そういった、はみだしたイメージではないってことです。
エクスマ思考

なんでも面白がるって難しいけど やってみる価値はあるよ

今年も箱根駅伝は青山学院大学が優勝した青山学院大学が箱根駅伝で優勝しました。2015年に初優勝してから8回目の優勝です。それも大会新記録のタイムです。11年間で8回優勝ってすごくない?そしていつも思うんです。青学大の選手たちは「走るのが好き...
SNS活用

今一度 見直そう!Z世代に嫌われない企業の条件とは?

未来の消費を握る重要な世代「Z世代」について、今一度、見直してみる必要があると思うのです。今まで数年、何度も何度もセミナーなどで伝えてきたことです。Z世代とは、1990年代後半から2010年頃に生まれた世代を指します。この世代は、デジタルネ...
SNSマーケティング

UGC(SNS上でのクチコミ)を発生させるために重要な3つの視点とは?

UGCとは?UGC(ユーザー生成コンテンツ)は、SNSやインターネット上でユーザーが自ら投稿する口コミやレビューのことを指します。たとえば、あなたが旅行に行った際に食べた美味しい料理や観光地の写真をInstagramにアップすることもUGC...
SNSマーケティング

美味しい料理を提供していたらそれで話題になりクチコミが生まれることなんてない

どんなに美味しい料理でも、料理そのものがクチコミを起こすのは難しいものです。どうしてかというと、味に対する感想の言葉はほぼ「美味しい」しかないから。料理の味は人によって好みも違うし表現が難しいのです。クチコミが難しい世界なのです。僕たち一般...
エクスマ思考

ウーバーイーツやiPhone等の新しいものは「創造力」の賜物

よく、ライバルの同業他社と比較して、うちのほうが優れているから大丈夫だというような会社があります。でもそれって本当に大丈夫でしょうか。それはビジネスや商売の、あるべき姿ではないと思うのです。お客さまの方をみないで、ライバルの競合ばかり見ている。これはあるべき姿、真理ではありません。同僚やライバル企業競争して切磋琢磨しても、成長するためには、一つもいいことはないのです。競争するべき相手は、ライバルではなく、今の激変する環境だから。