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SNS活用

今一度 見直そう!Z世代に嫌われない企業の条件とは?

未来の消費を握る重要な世代「Z世代」について、今一度、見直してみる必要があると思うのです。今まで数年、何度も何度もセミナーなどで伝えてきたことです。Z世代とは、1990年代後半から2010年頃に生まれた世代を指します。この世代は、デジタルネ...
エクスマ思考

AIを脅威と捉えるか それとも仲間にするか|未来を豊かにしたいね

AI(人工知能)を使っていますか?僕は日頃から、ブレスト、アイデア出し、ブログや文章の構成案、画像生成、などなどほぼ毎日使っています。勉強しながら色々と試している。いずれAIの活用講座とかできるくらいになろうと思っています。AIは僕にとって、最近「仲間」や「友だち」みたいな感じになってきた。
エクスマ思考

『アヴィニョンの娘たち』を描いたからピカソが美術史に残る天才になった

ピカソって知ってますよね。言わずと知れた天才アーティスト。どうして天才って言われているか、知っていますか?実は『アヴィニョンの娘たち』っていう作品を描いたからなんです。この絵画はただの美術作品じゃないんですよ。絵画界を揺るがした“革命”と呼...
SNSマーケティング

「UGC(SNS上でのクチコミ)がSNSマーケティングの重要な要素」 SNSで語られるための3つの視点

UGCは企業が自ら発信する広告とは違い、利用者の「生の声」が集まるため、信頼性が高く感じられることが多いのです。実際の体験に基づいた口コミは、「本当に良いものだけを知りたい」というユーザーにとって貴重な情報源となります。企業やお店にとっても、ユーザーが好意的な口コミを投稿してくれることはブランドの認知度向上や信頼性のアップにつながります。
エクスマ思考

混沌とした時代だからこそ 問い直すこと

ゆくへもしらぬ 恋の道かな百人一首の46番の曽禰好忠(そねのよしただ)の歌。由良の戸をわたる舟人かじをたえ
ゆくえもしらぬ恋の道かな「波の高い由良の海峡を渡る舟人が、舟を漕ぐ櫂をなくして漂っているように、私の恋もどうなるのかわからない」という意味。もっと短くするとこんな感じから「この恋はどこにいくの? ゆらゆら揺れて小舟のよう」
エクスマ思考

ウーバーイーツやiPhone等の新しいものは「創造力」の賜物

よく、ライバルの同業他社と比較して、うちのほうが優れているから大丈夫だというような会社があります。でもそれって本当に大丈夫でしょうか。それはビジネスや商売の、あるべき姿ではないと思うのです。お客さまの方をみないで、ライバルの競合ばかり見ている。これはあるべき姿、真理ではありません。同僚やライバル企業競争して切磋琢磨しても、成長するためには、一つもいいことはないのです。競争するべき相手は、ライバルではなく、今の激変する環境だから。
エクスマ思考

イミ消費が若い世代を中心に広がっている

最近のマーケティング界隈では「イミ消費」っていうのが話題になっています。「モノ消費」から「コト消費」、そして「イミ消費」。「イミ消費」が求められる時代だって。「モノ消費」は品質や見た目の美しさなどが価値。「コト消費」は希少性や独自性のある体験を求める。「イミ消費」のイミは意味のこと。自分の価値観を投影する消費のこと。特にミレニアル世代やZ世代は、それぞれの個人の価値観による消費傾向が、他の世代より強いと言われています。
SNSマーケティング

SNSビジネス活用の本質を今一度確認しておこう フォロワーの数に惑わされないようにね

エクスマでは、以前より「新規のお客さまよりも既存のお客さまを死ぬほど大切にしよう」っていうことを言っていました。これが商売の基本です。おなじみさんが、8割の利益をもたらしてくれる。そういうことを聞いたことありますよね。さらに、新規顧客から売上を得るためのコストは、既存顧客にもう一度商品を買ってもらうコストの5倍かかると言われています。もちろん業種や業態によって違いますが、新規客を獲得するコストの方が高いのは常識ですよね。だから、既存客を大切にすることが必要なんですね。この考え方はSNS時代になってからも有効です。
SNS活用

商品の差が曖昧になっている時代「世界観」が選ばれる決め手|「超・個人の時代」に対応するために

「世界観が必要」とか「世界観を創れる人が必要とされている」とか、なんだか最近「世界観」っていう言葉が見られるようになっている。僕も世界観って大事だと思う。数年前の本に書いたことがある。数年前、商品やサービスの差異がなくなっている時代、人々に選ばれるためには「世界観」が決め手になる。そんな文脈で書いていた。
エクスマ思考

遊び心を忘れないこと パリオリンピックのブレイキンを観ていてそう思った

パリオリンピックのブレイキンを観ていて、思った。判定基準はテクニックだけじゃないんですね。それで色々と調べたら、面白いことに気づいたのです。それはもう一つの「身体表現」競技、体操競技との比較です。体操競技もその精緻さと美しさで視聴者を引き込みます。これら二つの競技は、一見対照的な要素を持っているけど、どちらも「身体表現」という点で共通していますよね。でも、判定基準は違います。それでふと、思ったのです。