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SDGs

ウクライナ戦争と豊臣秀吉の朝鮮出兵の共通点

秀吉の末期と今のロシアのプーチン大統領はちょっと似ているんじゃないかな。 日本史と今のウクライナ戦争を関連させて考えてみると、いろいろがことが見えてくる。 とても興味深いことです。 歴史を学ぶことは、今を知ること。 今を知ることは、未来を見ること。 結局戦争は誰も仕合わせになれず、誰もが大きな傷を負うことになる。 これは歴史が証明してい流のです。 調和が取れた平和な世界になりますように。
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今見ておくべき映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

ロシアがウクライナを侵略し、戦争が起きています。 こんな時期だからこそ、この実話の映画を見てもらいたいと思うのです。 そして、こんな歴史があったのかと驚き、今の自由世界がいかに素晴らしいことなのか。 いかに恵まれていることなのかを感じること。 そして、ロシアがその自由世界を暴力で破壊しようとしていることを認識してほしいと思うのです。
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ロシアのウクライナ侵略 ロシアの条件がナンセンス過ぎる

日本で考えてみたらわかります。 首都の東京や大阪や京都が攻撃されたくさんの一般の人たちに被害が出ている最中に、停戦の話し合いをしようって言われている状態。 そして うちの条件を飲めば許してやるよ。 条件はね、アメリカとの軍事同盟を解除して、アメリカやEUから離れ中立な立場になることね。 そして、自衛隊の兵器を全て手放してくださいね。 あ、そうそう北海道は僕たちの国にするからね。 それを受け入れなかったら、もっと攻撃するよ。 そんな感じです。 みなさんは日本人としてこの条件は受け入れないでしょ?
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明日なき世界 プーチン大統領は本気で核兵器を使うことを考えている

プーチン大統領は核兵器の使用をちらつかせて、世界を恫喝しています。 多くの専門家が「まさか本気で言ってるわけじゃない」「ただの脅しだ」などと言ってるけど、僕は本気だと思う。 とても危険な状況です。 プーチン大統領は首都キエフに戦術核兵器を使おうとしているんじゃないだろうか。 一国のトップが核に言及しているということ。 軍部のトップや軍人が言ってるわけじゃなく、ロシアのトップが公に言う。 よほどの覚悟がなければ言えない。 口に出すだけでも、アメリカをはじめEU各国は本気だと捉えているはずです。
エクスマ思考

今の日本のビジネスパーソンに伝えたい思想 エクスマ ライブセッションが終わって

今の日本には『エクスマ思想』が求められているんだということ。 ・遊びのような仕事 仕事のような遊び ・どちらか儲かるかではなく どちらが楽しいかで選ぼう ・いい加減さを許容 ・体験価値を届ける ・個を出して関係性を構築する だからこれからも、さらに強力に発信していきます。 新しいこともたくさん企画していきたいと思う。 今後もエクスマをよろしくね。
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「すべてのお客様の満足のために」とか言っている会社はもうヤバイって

ミッションとか社是を掲げている会社ってあります。 例えば 「全てのお客様の幸せのために」 とか言われても、全く陳腐で全然刺さらない。 「すべてのお客様の満足のために」 それって社会には関係ないんじゃないってこと。 社会のどんな課題を解決しようとしているのか。 世の中にどんな体験を提供しているのか。 それを明確にする必要があるのです。 どんな小さな事でもいいから、地球と人類に何ができるかって考えて欲しいってことです。 例えば下請けをいじめない。これもSDGsです。 従業員さんに給料をたくさんあげるというのもSDGsにつながる。 環境問題で言うとできるだけ省エネするとか、水を無駄遣いしないとか、物を大切にするとか。 そういうのもねSDGsにつながるわけです。 何か本気でやばいと思わないと、人間って行動しない。 今、本当にやばい状況になっているっていうことを認識して、できることから始めましょう。
SDGs

「資本主義の黄昏」どうして素晴らしい仕組みが機能しなくなったのか?

短期の目標を優先した結果、深刻な問題が発生しているのです。 結果的に地球環境と資源を破壊した。 社会に分断と格差を生じさせた。 そんなこんなことを続けているうちに。 「このまま資本主義がつき進んだらさぁ、さすがヤベんじゃねー」っていう世の中の風味になってきたわけです。 この課題を人類はどう解決していくのか? 人類は自分たちの欲望によって滅亡するのか? この文明的な生活を続けていくことは可能なのか? 今、まさにそれが問われている。 これは大企業だけじゃなく、中小企業も個人事業主も、ビジネスに携わっている人、一人一人が考えなければならないことなんだと思うのです。
エクスマ思考

先行きが見えないカオスな時代をスイスイ渡っていこう

自分の良いところ、自分ができることで、人や社会のためになることを淡々とやっていけばいいのです。 それが仕事の道理、人生の道理ですから。 これができたら、あとは「いつも面白がる」ことです。 混沌とした時代も、真面目に真正面から見るのではなく、ナナメに面白がって見てみよう。 そして、どんな事態もどんな状況も、楽しい方向に持っていく視点をもつ。 今まで深刻に考えがちだったモノゴトの捉え方を、変えてしまうのです。 たとえば仕事がキャンセル続きで時間が余ったら、好きな映画をめっちゃ見たり、好きな小説をものすごく読んだりして、それをSNSで発信する。 そんなことをやっているうちに、新しいビジネスのヒントが出てくるかもしれません。 お客様が来なくなった店は、いずれ仮想空間に店を出店することを考えて、今のうちにメタバースを楽しんで、たくさんの人と友達になっておくとか。 収入が減ったら、一日、お金を一切使わずにどんな楽しいことができるかをチャレンジするとか。 移動は全て徒歩か自転車。 本は買わずに図書館で読むか、大きな書店で立ち読みする。 食事は冷凍庫や冷蔵庫で忘れ去られている食材を工夫。 あるいは友人に奢ってもらうとか。 どんな状況でも、面白がってみると、楽しむ工夫ができると思うのです。 それができたら、未来はきっと素晴らしい世界があると信じられるようになります。 
そう信じると、あなたの行動が変わります。 思考が変わると、行動が変わり、
行動が変わると、結果が変わります。 面白がって「
きっと素晴らしい世界が待っている」って信じましょう。
エクスマ思考

映画館とストリーミング配信での同時公開の時代 映画館体験は価値になる

映画を観に行くというのは、単に映画を観るというコトじゃない。 その前後の時間も含めての体験なんだと、今更ながら思えるのです。 そう考えると、映画館で映画を観るというのは、捉え方によっては、豊かな時間を提供する体験商品といえます。 映画館とストリーミング配信での同時公開の時代。 映画館で観る「体験価値」はますます高まっていくはずです。 特別な体験になる。 映画関係者さんたち、あるいは映画館があるショッピングモールや商店街、それぞれ面白い展開も考えられそうです。
エクスマ思考

2022年 謹賀新年 時代の変化の方向を見誤らなように

社会は人間が作っているわけではありません。 自然の流れ、時代の運命のようなものに導かれて今を迎えているに過ぎない。 時代の変化が起きているとき、その真実に向かう流れの方向を正しく理解した人や企業が、時代の力を受けて夢ある人生を歩んでいける。 その逆で、何も考えずに今までと同じ考え方、同じやり方をしている企業や人は、時代の変化に対応できず、悩みや苦しみを抱えてしまう。 そうなるでしょう。 社会の変化はまだ続く。 時代の変化の流れに乗って悔いのない一年を歩んでくださいね。