SNSマーケティング

SNSマーケティング

最初の気持ちを思い出してみて──売上よりも大切なものがそこにある

いちばん最初の「あの気持ち」を思い出してみる商売をしていると、数字のプレッシャー、世間の目、トレンド、ライバル、気にしなきゃいけないことがどんどん増えていきます。気づかぬうちに、「どうすれば売れるか?」ばかりを考えるようになって、ふと、立ち止まったとき、自分がどこに向かっているのか、わからなくなってしまうことがあります。そんなときに、そっと立ち返ってみてほしいんです。いちばん最初の、あの気持ちに。あのとき、あなたは何にワクワクしていましたか?
エクスマ思考

森と湖が教えてくれるマーケティング──お客さまの心に「物語」を残そう

森は、なにも言わない。湖は、なにも語らない。でも、その静けさの中で、人は本当に大切なことを思い出す。共創の時代、体験の時代に──あなたの仕事が、もっと心に届くものになるように。自然が教えてくれるマーケティングの本質それは──マーケティングは「つながり」を生み出すためにあるということ。売るためでも、広めるためでもない。人と人、人と自然、人と未来を、やさしく、静かに、つなげるために存在するのだと。森と湖のリゾートは、ただのビジネスフィールドじゃない。未来の物語を育てる場所なんだ。
SNSマーケティング

【終了しました】12月11日(水)Instagramのビジネス活用法を個別アドバイスします! エクスマ トークセッションinエクスマスタジオ

11月のトークセッションがとても好評だったので、12月も実施することにしました。案内が急ですみません!今年最後のエクスマセミナーです。来年も好スタートを切るために、エクスマスタジオに来てくれるとうれしいです。このトークセッションの最大のポイントは、何と言っても個別アドバイスができること。参加人数が多いと難しいので、あえて少人数制にしています。11月に福岡からわざわざ参加してくれた方からは、「こんなにたっぷりとアドバイスがもらえて、懇親会でもおいしい食事をいただきながら楽しい時間をすごせるなんて、お得すぎます!」と、 うれしい感想をいただきました。「10月にも参加したけど、楽しかったのでまた来ました!」と続けて参加してくれた方も。やっぱり、自分にあったやり方のヒントが見つけられるのは満足感高いようです。
SNS活用

たった1人にまで絞ってみる 誰に発信しているかを明確にしよう

できれば、身近にいる誰かの顔を思い浮かべるといいでしょう。そうすることで、自分の思いを伝えやすくなって具体的な内容が書きやすくなります。まずは、身近にいる大切な人たちに、自分の商品やビジネスを知ってもらえるように発信してみましょう!
SNS集客

こだわった商品が売れるわけじゃない

売れているのは商品の良さだけじゃない商品が良ければ売れるかというとそうじゃない。どんなにこだわった商品でも、それだけでは売れない。どうしてかというと、別にあなたの商品じゃなくても、他の商品だって「いい商品」だから。今はあなた以外のもみんな、素晴らしい商品だということ。
エクスマ思考

映画は観るものから「体験」するものになった

映画「ONE PIECE FILM RED」の主役級キャラクターの歌姫「ウタ」が映画の中で歌う楽曲をAdoが歌っている、今、それらの楽曲が軒並みヒットしているんです。映画館はさながらライブ会場みたいになっているらしい。アナと雪の女王のヒット以降だそうです。映画の体験は進化しています。映画×音楽映画×ライブ観て楽しむから体験へ。好きな人たちと一緒に楽しむ!これはその場にいる人達にとってかけがえのないものですよね。そして、そのストーリーは、映画が上映される前から始まっていたんだな。今回の映画は、上映される物語の前のストーリーをテレビアニメシリーズで放映した。これをYouTubeでも無料開放。映画館に行く前からキャラクターに触れるきっかけをつくっているSNSでは、キャラクターのウタがライバーとして、YouTubeでライブ配信をしていた。各SNSでダンスや歌が拡散していく仕掛けづくりを緻密に計画して、大がかりにやっていたんだな。ここまで大がかりなことはなかなかできなくても、僕たちもここから気づくことがある。SNSの力、動画の力、ライブの力を最大限に活用して、ファンと一緒に楽しんでいる。そういうことだよな。ヒントはいっぱいあるよね。
SNS活用

インスタグラム崩壊|常に人と違っていなければならない

あなたの会社がいかに個性的になるか。あなたがどれだけ個性的になるか。それがとても重大なことだと、認識することです。個性的じゃなきゃ、選んでもらえないってこと。情報がかつてないほど溢れている現代社会。ビジネスの環境も、ハンパない情報洪水になっています。カンタンに言うと、世の中には、いい商品なんてたくさんあるし、素晴らしい会社や店は星の数ほど存在する。その中からあなたを見つけてもらうのは、至難の業になっているってこと。個性がよくわからないのです。独自性がよくわからないのです。だから売れないってこと。業績がよくならならい大きな理由は「個性的」ではないということです。