誰に発信しているかを明確にしよう
不特定多数の人に向けて発信しようとすると、ありきたりな情報になって、誰にも響かない、なんていうことがよくあります。
例えば、20代の方に、と思っても、ライフスタイルや好みが全く違うので、共感を得るのは難しいでしょう。
ありきたりな情報にならないために一番大切なのは、
誰に向けて発信するのかを明確にすること。
あなたが伝えたいことは、誰に見てもらいたいのか。
できれば、身近にいる誰かの顔を思い浮かべるといいでしょう。
そうすることで、
自分の思いを伝えやすくなって
具体的な内容が書きやすくなります。
まずは、身近にいる大切な人たちに、自分の商品やビジネスを知ってもらえるように発信してみましょう!
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藤村 正宏
主宰 : エクスペリエンス・マーケティング
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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