成功するために必要な3つの重要な考え方

1:行動すること
2:体験すること
3:楽しむこと

ともかくすぐやる、失敗したら変えればいい

エクスペリエンス・マーケティングはゲリラです。すぐにやらなければ意味がありません。
なぜって、やらなければ他のところがやってしまうからです。

ともかくすぐやりましょう。

今、世の中はものすごいスピードで変化しています。
これはいい悪いの問題ではなく、そうなっているんだからしょうがないことなのです。
何が売れて、何が売れないかなど、やってみなければわからないというのが正直なところです。

まさに視界ゼロ、先が見えない時代です。

今までの考え方はあまり意味がなくなっています。
成功体験は通用しなくなっているのです。
いえ、逆に成功体験が邪魔になっているといっても言い過ぎではないでしょう。
モノが売れないのは不況のせいだと、誰もが思っていますが、それは間違いです。今までのやり方だと「売れない」ということなのです。

だから今までの考え方とはちがうやり方をしましょう。

でも、やみくもに思いつきでやっていてもダメです。
コストの無駄、時間の無駄です。
ちゃんとしたストーリーを考えなければ、成功の確率は低くなってしまいます。
そのストーリーのガイドラインが「体験」を売るという視点なのです。
ボクの本やセミナーで、少しでも共感できることがあれば、真似してみてください。

ともかくやってみましょう。

失敗したっていいんです。
その失敗があなたの力になります。失敗しても貴重なデータがあなたの元に残ります。

やってみてダメだったら変えればいいじゃないですか。
すぐにやる。
失敗したら変える。

考えている人は1000人に1人、その中で行動する人はわずかひとり

考えるという行為は大変なエネルギーを使います。
だから考えないほうが楽なのです。
よく「忙しい、忙しい」といって頭を使わないルーティンワークをやっている人がいます。
ある意味では真面目なのでしょうが、そこからは高い価値が生まれてくるかは疑問です。
今までの成功体験ではない、今までのルールではない新しいビジネスモデルでなければ、今の時代の要請に応えられないからです。

ずっと陽だまりでゴロゴロしていたいけど、行動しなきゃ成功しない

ずっと陽だまりでゴロゴロしていたいけど、行動しなきゃ成功しない

ボクのセミナーに参加したり、ボクの本やブログを読んで、「よしやってみよう!」って決断する経営者やビジネスパーソンはけっこういます。
1000人のうち500人くらいはいます。

でも、そのなかで実際に行動するのは、だいたい1人くらいです。
だから、行動するだけ。
行動するだけで、会社が大きいとか小さいとか、お金があるとかないとか、年齢が上とか下とか、全く関係なく、1000人より一歩前に行けるのです。だから・・・

「決断」より、「行動」です!

考えるという行為は誰にでもできます。
しかし、考えを実践する人は意外と少ないのです。
考えないよりマシですが、考えているだけでは何も起こりません。
行動を起こして初めていろいろなことがわかってくるのです。

ともかく考えて行動に移そう。
やってみなきゃわからないんだから。

たくさん「体験」しよう。それで感性が磨かれる

エクスペリエンス・マーケティングは別に難しくありません。
「エクスペリエンス感性」を持っていたら、それは簡単です。

え? 感性を持っていない?

そんなことないはずです。
だってあなたもいい映画を観たり、ステキなお店に行ったり、おいしい料理を食べたら、感動しますよね。
簡単にいうとそれが「エクスペリエンス感性」なのです。
確かにエクスペリエンス・マーケティングの達人になるためには「エクスペリエンス感性」を磨く必要があります。
でもそんなに難しくないから大丈夫。心配しないで。

今よりもたくさんいろいろなことを体験することです。
そして注意深くなることです。

たとえばあなたがガールフレンドと一緒にデートでステキなレストランに行ったとします。
とても雰囲気がよく、料理もサービスもよかった。
そうした場合、どうしてそれがいいのかを、注意深く観察するのです。

 この照明の暗さがいいのかな?
 テーブルのレイアウトがいいのかな?
 BGMが雰囲気に合っているのかな?
 ウェイターの声が低いのがいいのかな?
 メニューの書き方がいいのかな?
 この天井の低さがいいのかな?

……等々、

注意深く観察するとさまざまな要素があることがわかってきます。
そこのレストランが、どうしていいレストランなのだろうということを、自分なりに分析してみるのです。
そういうクセをつけると、「エクスペリエンス感性」は磨かれていきます。
でも注意しなければいけないことは、それを勉強だと思ってやらないことです。

「楽しむ」ということが大切

視察と思っているとダメです。
ダークスーツを着て、話題の新しい施設に行っても、感性は磨かれていきません。
それは今までのマーケティングの考え方です。
どうせなら、楽しんで遊ぼうという心がまえで行くこと。
そうすることで「エクスペリエンス感性」は磨かれます。
だって自分が楽しんでないとお客さまに楽しいことなんか提供できないでしょ。

この感性はあらゆるところで磨かれます。
レストランだけじゃなく、テーマパークや映画、書物、自然の風景からだって学べます。
ともかく他の人よりもいろいろなことを、たくさん体験することです。
それも楽しみながら。

たくさん楽しいことをすること。
そして注意深くなることです。

楽しみながら、ビジネスをしましょう!
どうせ、あなたの一生は1回しかないのです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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