自分の分や器に合った生き方をすると楽しくなる

体調が悪いときには静養

ここのところ、体調が本調子じゃありません。
いつもではないんですけど、寝る時に咳が出たり、ふとしたことで咳が止まらなくなったりする。
微熱は出なくなったけど、時々、腰や頭が痛くなって、熱を測るとちょっと熱があったりする。

水の流れは同じ水に見えても流れています

水の流れは同じ水に見えても流れています

真理に沿った生き方、考え方をしなきゃダメだなって思う。
体調が悪いなって感じたら「今、体調が落ちている、だからゆっくり体を休めなければいけない」と感じることが、真理に沿うということ。
ずいぶん以前、そう教えてもらったことがある。
その時に、聞いたこと。

「休みたいけど休めない」と言って、どんどん病気を悪化さてしまう人もいます。
休むように勧められても「自分が行かなければ会社が回らない」などと、反論する。
しかし、そのような会社にしたのは、その人です。
所属員、部下を育てておかなかったらから、休めないのです。

それを聞いたときに、「そうだよな〜」って、納得したんですけどね。
自分がそうなっているって、さっき気がついた。
自分の責任です。

真理を忘れると、不都合なことが起きるんだなって実感した朝です。

真理に沿って考えると器合った生き方ができる

お金がないときには、じっとしていること。
お金があるときには、ケチケチしないで、人がよろこぶ使い方をすること。
美味しいものを買ってきたのなら、一人でこっそり食べない。
周りの人に振る舞うことです。

「金は天下の回りもの」というのは、真理なんだと思う。

自分の分、器に重なった生き方をするのが、よろこび多い楽しい人生になる。
そして器も大きくなっていく。

この世に生まれてきたのは、苦しむためではありません。
つらい思いをすることでもありません。
楽しむために生まれてきたのです。
料理を作ったり、美味しく食べたり。
大切な人を愛したり、愛されたり。

現代社会で欠けているのは、そういう視点なんだと思う。

苦しんでいる人がたくさんいる。
生きることを難しく考えている人もいます。

何事もせめぎ合ったり、文句を言ったり、反対したり、責任をとらせようとします。
相手の立場も考えず、気持ちなど一切聞かず否定していくのは、自分の立場をわかっていない人です。
何かを言いたいときには、言葉を選んで、順を追って伝えること。

器の大きな人は、お互いの存在を生かすことを考えます。
人や物の存在をうまく生かそうとする考え方ができないのは、自分の都合で考える傾向が強いから。
自分が便利だと求め、困ると拒否する。
そういう生き方は、真理に沿っているとはいえないと思う。

人生は限りがあるものです。
楽しい時間もつらい時間も、あっという間に流れ去ってしまいます。
イライラして過ごしても、笑顔で過ごしても、24時間。
いつも辛い思いを抱いて、人の悪口や愚痴を言って過ごしても、一生。
協調して、大切な人と楽しく過ごしても、一生。
すべては流れていってしまうのです。
川の流れが同じ水ではないように。

デュシャンの「泉」とラフマニノフの曲が流れている夢を見ながら、うとうとしていたときに、考えていたのはそんなことです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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