【募集中】5月17日　塾生限定映画セミナー『エレメントE』｜SF映画の想像力

SF作家はとてつもない想像力を持ち合わせている

SF映画って見ますか？
僕は結構見ているし、好きなジャンルの一つです。
最近だとNetflixのオリジナルドラマ「三体」がとても面白かった。

「三体」（さんたい）は、中国の著名なSF作家である劉慈欣（リウ・ツーシン）が書いたSF小説が原作のドラマです。

科学者の葉文潔（イェー・ウェンジエ）は宇宙からの信号をキャッチし、その信号に応答します。
その結果、彼女はエイリアンの文明とコンタクトを取ることに成功します。このエイリアン文明は、「三体文明」と呼ばれ、地球に侵略する意図を持っている。
物語は、現在と過去を行き来しながら、地球と三体文明との関係を描いていく。
科学と政治、哲学と倫理、そして人類とエイリアンの関係について深く探求する、非常に緻密で考えさせられる物語です。

SF映画はいつの時代でも人気のジャンルですよね。
僕も子どもの頃から、SF小説や映画を見て育ちました。

中学生の頃「猿の惑星」を見て度肝を抜かれた。
高校生の時に見た「2001年宇宙の旅」では、コンピューターが意識を持ち人間に反抗する恐怖を味わった。
大学生の頃には「ブレードランナー」を見て、暗くて救いようのない未来の都会の美しさに魅了された。

世の中には、たくさんのSF映画があります。
それこそ数えきれないほど制作されている。

有名なところだと「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「スターウォーズ」、「ジュラシックワールド」、「マトリックス」、「ターミネーター」などなど、すぐにでも思い浮かびますよね。
最近見た映画は「DUNE砂の惑星」。

そういう映画を見るたびの、SF作家っていうのは、とてつもない想像力を持ち合わせているんだろうなって思う。

未来を予測し、その先にある可能性を探求する。
テクノロジーの進化と、それによる社会の変化を想像して、物語が紡ぎ出されていく。
面白いに決まってますよね。

経営者やビジネスパーソンは、時々でも、SF的な想像力に触れることがいいと思うのです。
新しいビジネスのヒント、会社のビジョン、新しいテクノロジーの可能性、そしてそんな世界になった時の社会問題や倫理的な課題。
そういうことを考えるいい機会になると思うから。

そんな思いを込めて、5月17日のエクスマ塾生限定セミナー「エレメントE」は、SF（サイエンス・フィクション）をテーマにしました。
SF作家の想像力に触れてみようという意図で、SF映画の解説をします。
懇親会付きです。
あなたに会えるのを楽しみにしています。

エクスマ塾生限定セミナー『エレメントE』詳細

毎回参加してくれているみんな、まだ参加したことのない、あなた。
ぜひ参加してくださいね。
エクスマスタジオで会いましょう！

4月23日エクスマ塾生限定映画セミナー
エレメントE「SF映画の想像力」

【日程】　　2024年5月17日(金曜日)
【時間】　　午後1時から5時30分
　　　　　（５時30分から７時30分まで懇親会）

【参加費】　15,000円（懇親会費用と消費税を含む）
【定員】　　10名まで

【場所】　　エクスマスタジオ
住所　東京都狛江市東和泉3-12-4　南雲ビル1F 　　　
小田急線和泉多摩川駅西口１分（駅からすぐです）
地図　https://bit.ly/3pjYLh2