マーケティング

エクスマ思考

論理的思考(ロジカルシンキング)が限界! すべての経営は〇〇〇になる!

「これまでの成功パターンが通じない…。」こんな悩みが増えていく時代になる。論理的思考(ロジカルシンキング)は、ビジネスの基本と言われてきたけど、今は、ロジックだけでは限界になっている。市場の変化は速く、データは膨大で、未来を予測することが難しい。いくら情報を集めても、「正解」が見つからないことばかり。情報が処理できないくらい多く、多様になっている今は、正解がない時代なのです。世の中がそんな状況に、急速に変わっているってこと。では、どうすればいいのか?答えは「アート思考」にあると思う。
エクスマ思考

「やらなきゃいけない仕事」じゃなく「どうやったら面白くできるか」

そもそも休みと仕事の境界なんて、そんなにハッキリしているものじゃない。どうせやるなら、楽しく、面白がってやりたい。「絶対に」という言葉を、僕はなるべく使いたくない。だって、世の中に絶対なんてほとんどない。……ただひとつ。 人間の致死率だけは、100%。どんなにお金を持っていても、どんなに立派な会社を築いても、 最後には全部置いていくしかない。 だったら、どんな一生を過ごしたいか。楽しくやるのも一生、 我慢しながらやるのも一生。どうせなら、自分の好きなようにやるのがいい。 業界の常識とか、「こうすべき」という枠の外に、一歩出てみる。人間、明日どうなるかなんて誰にもわからない。
エクスマ思考

「楽しい日本」は、ビジネスパーソン一人ひとりが創るんだ

政府も「楽しい日本」って言い出したね石破茂首相が施政方針演説で「『楽しい日本』を実現するための政策の核心は『地方創生2.0』です。これを『令和の日本列島改造』として強力に進めます」と言いました。戦後、日本は「強い日本」を目指しました。焼け野...
SNSマーケティング

ビジネスは「信頼」だけでは足りない時代になっているんだ

商売の基本はお客様からの信頼を得ること。しかし、それだけでは現代の消費者は動きません。今は「好き」になってもらうことが重要です。たとえば、北海道のリゾートホテルでは、宿泊後もSNSで自然な形でお客様と交流し、また訪れたくなる関係を築いています。ホテルの施設紹介として、露天風呂付きの部屋や120種類の夕食バイキング、地元の作家の作品を展示しているギャラリー、北海道関連の書籍やコミックが読める読書ラウンジなどをショート動画で紹介しています。それだけでなく、裏方の仕事、例えば料理部門や清掃部門の様子もショート動画で発信し、ホテル全体の魅力を伝えています。それをほとんど毎日のように、SNS担当者たちが出演して紹介している。これにより、お客様はただの宿泊先としてではなく、特別な体験を提供する場所としてホテルに親しみを感じるようになり、リピーターが増加しています。
エクスマ思考

「儲かる」という動機で起業すると苦労するよ

「儲かるから」という理由でビジネスを始めると苦労すると思う。今の時代、消費者はスマホひとつで情報を手に入れ、価格を比較し、口コミをチェックできます。企業がどんなに広告を打っても、商品やサービスの評判はリアルな声としてSNSで広がります。「このビジネスモデルなら儲かる」「こういう商品なら売れる」といった発想だけで始めたビジネスが、意外と苦戦することが増えている。では、今の時代に成功するビジネスとは?「楽しいから」始めたものが売れる理由
SNSマーケティング

お客さまはどこで買ってもいいんです 別にあなたの店じゃなくてもね

何度も言います だって大切なことだから飲食店、工務店、美容サロン、雑貨店……どの業界でも、ライバルはたくさんいます。そして、お客様には「どこで買ってもいい」という選択肢があるんです。たとえば、あなたが中華料理店を経営しているとしましょう。目の前には大手チェーンが進出し、価格も安い。そんな中で、「どうしてお客様があなたの店を選ぶのか?」と聞かれたら、即答できますか?もし、その答えが「うちは安いから」だった場合、それは非常に危険な状態です。なぜなら、価格だけで選ぶお客様は、より安い店を見つけた瞬間に離れてしまうからです。では、価格競争に巻き込まれずに、お客様に本当に選ばれるためにはどうすればよいのでしょうか?
SNSマーケティング

SNSは新規客を「おなじみさん」にしてしまう魔法のツール

あなたの「既存客」はもっと多いのですあなたは、SNSで毎日発信しているとします。もしそうなら、すでに“おなじみさん”ができているんです。たとえば、あなたがリフォーム会社の社長だとして、まだ工事を依頼されたことのないフォロワーがいたとします。彼らは“新規客”でしょうか?いや、実はもう「既存客」なのです。「いやいや、うちはそんなにフォロワーもいないし、SNSで売上は上がっていない」と思うかもしれません。でも、考えてみてください。あなたの投稿を見て、コメントしたり「いいね!」を押してくれる人たちは、あなたの考え方や価値観に共感しているのです。
エクスマ思考

「好きなことを仕事にするなんて無理!」本当にそうかな? 「好き✖️仕事」のアイデア

好きなことを仕事にするなんて、無理だと思っていませんか?好きなことを仕事にするなんて無理!「世の中はそんなに甘くない。」僕たちは、子供の頃からそう教えられてきました。仕事は厳しいもの、好きなことだけで生きていける人なんてほんの一握り…。今でも世の中的には、そう思い込んでいる人は意外と多いのでしょうね。僕の周りのエクスマ塾生はそういう人は少ないですけど、好きなことを仕事にするのは無理というのが一般常識かもしれません。でもね、これだけ時代が激しく変化している今、本当にその考え方が正しいとは言えないのです。安定と言われた公務員さえ、未来が不透明な時代。だったら、せっかくなら“好きなこと”や“楽しいこと”を仕事に取り入れる方法を考えてみる価値があると思うのですよ。 思い込みを超えて、「好き」を力に変える方法
SNSマーケティング

お客様との「忘却の戦い」に負けないで!

リピーターは増えない?何度でも言います。大事なことだから、また言いますね。「どんなに顧客満足を高めても、リピーターは増えない。」そう言うと、「いやいや、そんなはずはない!」と反論したくなる人もいるでしょう。でも、これは事実です。多くの経営者が「顧客満足(C.S.)を高めればリピーターが増える」と信じています。もちろん、満足度を高める努力は必要です。でも、それだけではお客様は戻ってこないのです。では、なぜリピーターが増えないのか?理由はシンプル。「お客様はあなたのことを忘れるから」です。「忘却の壁」を超えなければならない
SNSマーケティング

立地のせいにしていない? お客が来ない本当の理由を考える

立地が悪くても選ばれる店はある「お客さんが来ないのは立地のせいだ」そう思っていませんか?でも、本当にそれだけが理由?例えば、恋愛で考えてみて。好きな人に会いたいと思ったら、距離なんて関係ないですよね。僕だったら。東京から札幌だろうと、福岡だろうと、どうしても会いたいなら行きます。それと同じように、もしあなたのお店が本当に魅力的であれば、お客さんはわざわざ足を運んでくれるのです。立地のせいにしない、本当の理由を考える