マーケティング

エクスマ思考

一番ダメなシナリオ「一番化戦略」 企業の人柄は見られている

ビジネスの世界では「一番」が大好きだったりしますよね。 確かに、SNSがない時代にはそれはそれで効果があったし、一番を目指すのはある程度いい戦略ではありました。 一番化戦略 地域一番店などなど、 昔は有効てだったと言えるかもしれません。 でも今は、一番化戦略がマイナスに働く時代。
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お客様が消えた世界を目指そう!それが理想の世界だ

お客様が消えた世界を想像しよう 「お客様」という観念がなくなってしまった世界を想像してみて。 お客さまは世の中にいない。 あなたの商品を買ってくれる人はすべて「お友達」だということ。 SNSで知り合いや友人になってコミュニケーションしているうちに商品を買ってくれるようになる。 実際に会って、遊んだり、飲んだり、楽しんだりしているうちに商品を買ってくれるようになる。 消費はすべて「つながり」から起きる。 ものはすべて「つながり」から買う。 欲しいものや新しい商品は、すべて「つながり」が教えてくれる。 それはもはや「売る」ための行為がなくなっている世界。 広告や販促、接客やリアル店舗すらも存在しなくなっている。  キャッチコピーも売れるPOPも必要ない世界。  友人や知人から売ってといわれるような状況なので売り込むという行為も存在しない。  友人や知人はあなたに共感しあなたのことを熟知しているのでクレームもほぼない。 あなたのことを、いつも応援してくれる。  友好的なつながりが多いほど、ビジネスは繁栄する。 つながっていない者は、どんなに努力しても成功しない。 そういう世界。 エクスマ的には、これが理想の世界です。
エクスマ思考

経営者やビジネスパーソンがおしゃれになると会社の業績も良くなる

経営者がおしゃれになっていくと面白いもので、仕事だって以前よりもうまくいくようになるものなんですよね。
不思議なことです。 
でも、そういうことって事実あります。
どうしてなのでしょう。 ファッションがおしゃれになることで、来ているものに自信がもてるようになる。
 人前に出たとき、外出したとき、他人の目を意識するようになったり、「かっこいいですね」とか「いい服ですね」とか「おしゃれですね」と言われることで、自分のいでたちに自信が持てる。
 それがよりビジネスにいい影響を与えるんじゃないかな。
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TikTokのおかげで若い世代にエクスマが浸透しているのを感じる|これからは動画が主流になる

でもねまだまだ「TikTokって若者が歌って踊っているだけでしょ」と思っている人もいます。 確かにそういうのが多いことは多い。 でもね「役立つ情報」もたくさんあって、今、TikTok内では教育系や教養系がものすごく多くなっている。 「#TikTok教室」で検索すると、教育系のコンテンツがたくさんあります。 この2年間くらいで、ユーザーの平均年齢はグッと上がりました。 2021年夏の時点で日本人ユーザーの平均年齢は34歳だそうです。 フォロワーが増える投稿の種類ベスト3 1位:セクシー 2位:役立つ情報 3位:おもしろ系 なんですって。
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「敵」を「味方」に変える発想 マイナスをプラスにできないかを妄想してみよう

今の時代、ボクたちのビジネスも、 「敵」を「味方」に変える発想 をすることが大事なのかもしれません。 マイナス要因をプラスにできないか? 競合を味方にできないか? 弱点を長所にできないか? 「敵」だと思っていたものが、思わぬところで「味方」になる。 視点を変えてみると、面白い気づきがたくさんあるかもしれません。 もっと、もっと発想を広げてみる。 そうすると「豊かな」ビジネスができるようになる。
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種類が多すぎると売れない 選んであげるという考え方をしよう

選択肢が多いのはいいことだけど・・・ 「20種類のボディカラーがある車。内装のカラーが40種類ある。これで何百通りの組み合わせができます」 という車を売っても、ほとんどのお客さんはあまりにも多すぎて、組み合わせができません。 選択肢がたくさんあったとしても、ディーラーが「これが一番いいですよ」といったものに決めてしまいがちです。 選択できる権利があるというのは、なんとなくいいような気がしますよね。 「デザインや色を選べる商品です」っていうのは、いいような感じがする。 でも人間は、選択肢が余りにも多過ぎると「選ばない」という判断をする人も多いのです。 選びたくなく。 選ぶのもエネルギーを使うからです。
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あなたの店やあなた自身を好きになってもらうためには? 人間は○○○○が増えると好きになる確率が高くなる

以前のようには、モノが売れない時代です。 コロナ後には、ますます売れなくなることも考えられる。 選んでもらうために、やっぱり関係性が大切だっていうこと。 けっこう面白ですよね、そう考えてみると。 それが実現可能か可能じゃないか、そんなことはこの際あまり関係ないのです。 そういう発想ができるかどうかが重要なところ。 視点が固定されていたら、そういう発想はできません。 視点を固定して考えていると、ビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。 モノゴトを大きく捉えましょう。 世界を大ざっぱに把握しましょう。 人は楽しい場所に集まりたくなります。 人はやさしい人が好きです。 そんなの当たり前ですよね。 シンプルに考えることです。
エクスマ思考

マズローが「人間の欲求5段階説」の中で言わなかった6番目の欲求とは?

人間には神様からいただいた、他人のことを思うという本能がある。それはビジネスでも大切なこと。
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役立つ情報だけでは不十分 好きになってもらわなきゃね

コロナ後のビジネスでは、死ぬほどおなじみさんを大切にすることが大切だと思う。 あなたの店や会社を中心にファンのコミュニティができるくらいね。 そのためには好きになってもらうことが大切です。 日頃からスキルやノウハウだけでなく、人柄がわかる、個性がわかる発信をすることです。 そうするとことで、同じ内容でも、そこにあなたのの物語が生まれてくる。 オリジナリティが出てくるということ。 個性的になるということ。 そして等身大の発信者が見えることで「共感」してもらいやすくなるのです。
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インターネットを使っている以上個人情報はある程度知られる|個人情報を隠すと危険な社会になる 

「Facebookは神さまがくれたプレゼント」って言ったのは、あの超大富豪の、斎藤ひとりさんです。(スタッフの橋本くんから聞きました) ある意味、それはFacebookの本質を言い当てていると思う。 たくさんの人とつながることができるし、遠く離れた人とでも交流ができる。 こんな便利な道具、無料で使えるんですよ。 使わない手はないですよね。 やる前から恐れたり、心配したり、しないことです。 せっかく神さまがくれたプレゼントなんだから、使いまくりましょう。 ビジネスにもたくさん活用できるのですから。 SNS時代って、プライベートもビジネスも隠せなくなりますね。そういう時代だっていうことです。 ただそれだけ。