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モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方

独自の価値をみつけて、それを発信する今回は、安売りしなくても売れる考え方を書きます。安売りしなくても売れ続けている会社や店の共通点は、商品サービスを売っているのではなく、体験を売っているということです。多くの人は、モノを売ることばかりに一生...
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品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

店舗を「コト化」すること今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。そういうこと。何度も言って...
DMの作り方

どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。1:ラス...
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まったく売れない商品だったのに、売れた!

買う理由を教えてあげること小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。プライスカードとは、...
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あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある

専門店のスタッフさんたちの発信を見ていて思った今週、イオン九州さんの仕事で、テナントに入っている専門店の店長さんやスタッフの方々に研修をしました。今年で3年目で九州各地でやっています。講義をしたあと、POPを書く研修をするんですね。何回も参...
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マーケティングにおいて編集というのは「新しい意味」を作り出すこと

「コト」を創り出す 究極の癒しセットこれはカンタンな編集力です。雑貨屋さんでこういうPOPがついて売っていたんです。—————————-最近、寝つきが悪い方へ究極の「癒しセット480円—————————-新宿の地下街を歩いているときに、「最...
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今の時代、売れる商品なんてないのです。

「売れる商品」を探すのは危険「これからの時代、売れる商品はなんでしょう?」時々、そういう質問をされることがあります。そういう質問があると、ボクはこう答えます。「売れる商品は、ありません」そもそもあなたがまだ「売れる商品はなんだろう?」と、必...
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従業員数も売場面積も商品も変えずに、売上が3億円から5億円になった

「買う理由」がわからないから、買わないボクの長年のクライアント、北海道の鶴雅リゾートの事例です。ホテルの売店。よく温泉ホテルとか観光ホテルにお土産物屋さんがありますよね。その売店の売り上げを伸ばした方法。売上をもっと上げたいと相談された時、...
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中古車屋さんに並んでいる中古車の価格ってよくわからない

POPは「静かな営業マン」中古車の販売店を見ていると、価格の設定がよくわからない時があります。見た目は同じように見え、同じようなクラスのクルマ。それなのに、価格に差がある。登録年代とか、走行距離などによってちがうのでしょうが、それを買う妥当...