マーケティング

エクスマ思考

なぜエクスマでは仕事に関係のない『文化・芸術』に親しむことを推奨するのか?

「単純作業」や「肉体労働」だけでなく、今までAIには難しいと言われて来た仕事も影響が出ています。
医療診断、弁護士の過去の判例調査、文章の作成、新聞社もある種の記事は、AIに書かせています。ニュースもAIアナウンサーが読み上げていることが多くなってきた。
いずれ車やバスやトラックも自動運転になったり、製品も3Dプリンターが作ってくれる。ドローンや飛ぶタクシーが縦横無尽に都会の空を飛んでいて、ますます人間の仕事がなくなっていく。そんな時代になったら、仕事というのは、人間がやる必然性を求められる。AIやロボットに代替できない、人間しかできない仕事。本当に人間らしい仕事ってなんだろう。人間しかできない仕事ってなんだろう。そう考えたことありますか。遊び心物語性エンタメ性感性やセンス、勘の領域雰囲気や空気感のような言葉にできない魅力そういう要素が必要な仕事が、人間しかできない仕事になっていくんだと思う。
個人個人の「創造性」を発揮する仕事です。


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仕事は辛くて厳しいもの「24時間戦えますか?」の時代からメンタリティが変わってないから日本経済は30年間成長していないのです

先日の日経新聞に、日本人の平均所得がこの30年間変わっていないって記事がありました。日本の年収、30年横ばい 新政権は分配へまず成長を<会員記事だったらすみません>イギリス、ドイツ、アメリカなどの他の先進国が確実に上がっているのに、日本だけは1990年以来変わっていない。知っていました?どんどん貧しい国になっているってことです。それは仕事の考え方ややり方が変わってしまったのに、それに気づかず、30年間、なんの疑いもせず、同じような考え方でやってきたことが原因です。経済の環境、働く環境、さまざまなことが劇的に変わってしまった。例えば「在宅勤務」の考え方もその一つ。会社に行かなくてもできる仕事は、わざわざ会社に行かなくてもいい。そういう考え方をできない経営者が多い。日本の在宅勤務率は30%弱。他の国に比べると低い。(アメリカ70%、中国60%など)昔の考え方のままなんですよね。
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「敵」を「味方」に変える発想 マイナスをプラスにできないかを妄想してみよう

今の時代、ボクたちのビジネスも、「敵」を「味方」に変える発想をすることが大事なのかもしれません。マイナス要因をプラスにできないか?競合を味方にできないか?弱点を長所にできないか?「敵」だと思っていたものが、思わぬところで「味方」になる。視点を変えてみると、面白い気づきがたくさんあるかもしれません。もっと、もっと発想を広げてみる。そうすると「豊かな」ビジネスができるようになる。
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種類が多すぎると売れない 選んであげるという考え方をしよう

選択肢が多いのはいいことだけど・・・「20種類のボディカラーがある車。内装のカラーが40種類ある。これで何百通りの組み合わせができます」という車を売っても、ほとんどのお客さんはあまりにも多すぎて、組み合わせができません。選択肢がたくさんあったとしても、ディーラーが「これが一番いいですよ」といったものに決めてしまいがちです。選択できる権利があるというのは、なんとなくいいような気がしますよね。「デザインや色を選べる商品です」っていうのは、いいような感じがする。でも人間は、選択肢が余りにも多過ぎると「選ばない」という判断をする人も多いのです。選びたくなく。選ぶのもエネルギーを使うからです。
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モノが売れないコロナ後の社会 人間の消費欲求を知っておこう 消費してますか? 

人は単純に消費するのが好きコロナ禍で、日本人はあまり消費しなくなりました。貯蓄率が過去最高までに高まっています。将来が不安だから、お金を手元に残しておこうと考える人が多い。そして、緊急事態宣言でお金を使う機会がなくなって、あまり消費しなくなり、お金を使わなくても割と豊かで仕合わせな暮らしができることに気づいた人も多い。だからコロナが完全に消え去ってからも、前のような消費に戻ってくるのは、少し時間がかかるかもしれません。でも、大丈夫でdす。人間には消費欲求というのが確実にある。これはもう、本能的と言ってもいいほどの欲求です。ボクも突然、お金を使いたくなることがあります。先日も書店に行って本を20冊くらいまとめ買いしました。パルコやマルイに行って、服を何十万円分も買ったこともあります。オンラインで配信するために性能のいいマイクを買ったり、いい機材も買った。多くの人には、本能的な「消費欲求」みたいなものがあるんですよね。悪いことじゃないと思います。そういうことで、経済は回っています。だからお金がある人はもっと積極的に消費してほしいって思うのです。
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あなたの店やあなた自身を好きになってもらうためには? 人間は○○○○が増えると好きになる確率が高くなる

以前のようには、モノが売れない時代です。コロナ後には、ますます売れなくなることも考えられる。選んでもらうために、やっぱり関係性が大切だっていうこと。けっこう面白ですよね、そう考えてみると。それが実現可能か可能じゃないか、そんなことはこの際あまり関係ないのです。そういう発想ができるかどうかが重要なところ。視点が固定されていたら、そういう発想はできません。視点を固定して考えていると、ビジネスチャンスを逃してしまうかもしれません。モノゴトを大きく捉えましょう。世界を大ざっぱに把握しましょう。人は楽しい場所に集まりたくなります。人はやさしい人が好きです。そんなの当たり前ですよね。シンプルに考えることです。
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役立つ情報だけでは不十分 好きになってもらわなきゃね

コロナ後のビジネスでは、死ぬほどおなじみさんを大切にすることが大切だと思う。あなたの店や会社を中心にファンのコミュニティができるくらいね。そのためには好きになってもらうことが大切です。日頃からスキルやノウハウだけでなく、人柄がわかる、個性がわかる発信をすることです。そうするとことで、同じ内容でも、そこにあなたのの物語が生まれてくる。オリジナリティが出てくるということ。個性的になるということ。そして等身大の発信者が見えることで「共感」してもらいやすくなるのです。
エクスマ思考

緊急事態宣言全面解除でも 景気回復が期待できない理由

緊急事態宣言の全面解除しましたね。でも消費回復に水を差す恐れのある事態が起きているのは知っていますか?「売りたいんですけど、売る商品がないんですよ」そんなことが起きている。
エクスマ思考

ビジネスの本質は あなたの周りを笑顔にすること

ビジネスの本質は、あなたの得意なこと、できることで、周りの人や社会に貢献すること。大好きな人に喜んでもらうこと。困っている大切な人の応援をし、助けてあげること。あなたの周りを、あなたのビジネスで笑顔いっぱいにすること。これはどんなに時代が変わっても、変わりません。だから「エクスマ」の中心思想になっている。この思想が広がることで、いい世の中になると、本気で信じています。だから、これからもエクスマを広げて、一人でも多くの人に気づきを届け、仕合わせになってもらいたいと思っています。
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物質的な貧困は ほとんどなくなった|今いちど「経済」の意味を確認しておこう

今日から首都圏一都三県が『緊急事態宣言』下に入る。緊急事態宣言の元での生活が始まります。飲食店は午後8時までの営業になったり、テレワークによる出勤7割減、イベントの人数制限、午後8時以降の外出の自粛、等々。春の緊急事態宣言よりも、かなりゆるい感じです。学校関係は影響ないし、ライブや演劇や映画が中止になるわけでもないから。感染拡大を抑えつつ、経済にも配慮している様子が伺えます。飲食店には、非常に苦しいことを強いるわけです。補助もしっかりしてもらいたいです。でも、緊急事態宣言が出るということは、人が外に出なくなるので、飲食店だけでなく、小売業も、観光業も、サービス業全般が痛手ですよね。それでも、常連やファンを抱えている店は、大丈夫です。