
スイミングスクールに子供を通わせている親が本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない
あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない夏だから、夏らしい販促の話をします。モノを売るな!体験を売れ!のエクスマの基本を解説するのに、よく使っている事例です。夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。「夏休み子供短期水泳スクール」夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。彼が製作したチラシ。彼は、このスポーツジムのチラシを毎年つくっていました。でも、エクスマ塾に来て「あ、今までただの商品名をキャッチコピーにしていたんだ」と気づきました。「夏休み子供短期水泳スクール」ってただの商品名です。別にこのスポーツジムじゃなくてもいいですよね。