ソーシャルメディアマーケティングを成功させるためには、Facebookページより個人のページが大事

今年になってから仕事で電話ほとんど使っていない

こんにちは。
久しぶりのブログです。
また2日間も空けてしまいました。
土日、かなりぐったりとのんびりしていました。

昨日夜フェイスブックにこんな投稿をしました。

「1月も今日で18日。今、気づいたすごいこと。
今年になって仕事関係で電話を使ったのは、1回、1通話だけ。
時代は変わった・・・」

700人以上がいいね!をしてくれた投稿です。
昨日、ふと気がついたんです。
仕事で電話を使ったのは、今年になってまだ1回、1通話。
今日もまだ使っていません。
すごいですね。
ちょっと前には考えられないことです。
電話って他人に時間も奪うし、相手の都合を聞いかなきゃなりません。
それに話したことを忘れるし。
ほとんど仕事の連絡はFacebookのメッセージか、LINEのメッセージです。
メールすら、使わなくなったきた。

700以上「いいね!」がついた投稿 実際、電話は使わなくなってきている

700以上「いいね!」がついた投稿
実際、電話は使わなくなってきている

ソーシャルメディアってすごいなって思った。
ビジネスのやり方マーケティング、世の中を変えています。

日本国内のSNSの利用者は6000万人を超えた

日本国内におけるSNS利用者は2014年末には6023万人になった。
2016年末には利用者数は6870万人になる予想。
ネットユーザー全体に占める利用率は66.5%に達する見通し。
また、月平均45万人もの勢いで利用者は増加し続けている。
SNS利用者1人あたり平均で5件ほどのSNSに登録している。

そういう調査結果がでていました。

単純に考えて、これだけ消費者の間にSNSが普及すると、情報の伝わり方が、リアルでもネットでも昔と変わってきているということ。
だって、人が過ごす時間は誰もが24時間です。
お金を持っている人もそうでない人も。
若者も老人も。
女性も男性も。
今までTVや雑誌を見ていた時間が、SNSでコミュニケーションしたり誰かのブログを読んだりYouTubeを見る時間に入れ替わっているってことです。

だから多くの企業も「ソーシャルメディアマーケティング」に力を入れようとしているんです。
でもね、ソーシャルメディアマーケティングっていっても、上手に使っているところが少ない。
ノベルティやクーポンなどの配布を行うことが主流になっている。

ソーシャルメディアマーケティングの本質は「つながり」です。

商品やサービスを売り込んだり押し付けたりするのではなく、共感が起きる内容にして人々とつながること。
友人や知人、またはその知人がつながっている人が「この映画おもしろかった」「この本よかった」「この商品素晴らしい」って、自発的にシェアやツイートされるようになる。
そういう「クチコミ」がとってもすごいパワーになる。
芸能人や有名人などの影響力の強い人ではなく、普通の人たちの影響です。
どんな人も、必ず何らかのコミュニティに属しています。
その人たち、ひとりひとりは、コミュニティ内では、影響力があるのです。

インフルエンサーを狙えっていうのは、嘘です。
あなたの商品やサービスを買ってくれるのは、有名人じゃないのです。
だいたい影響力の強い有名人にシェアされたって、一過性のものです。
それにそういう人とはなかなか知り合えないし、何度もシェアやリツイートしてくれるわけありません。
そんなのを狙うのは意味がない。
毎日手間をかけて、友達やフォロワーがよろこぶ情報を発信したり、よろこんでもらえるコミュニケーションをしたほうがいいのです。

企業のFacebookページよりも、個人のページで関係性を構築すること

ソーシャルメディアは今までの販促とはちがいます。
Facebookページに新商品を紹介したら、売上が上がるなんてことは、ほとんどありません。
ソーシャルメディアの目的は売上を上げることではなく、既存顧客や見込み客と「関係性」を作ることなのです。
「この人は知り合い」という状況を作り出すことです。

だから「個」を出すことがとっても大事なんです。

特にFacebookは、まず、企業のFacebookページより、個人のページに力を入れるほうがいい。
Facebookは実名の個人と個人のつながりが基本ですから、あなた自身の個人を出すことが大切です。

気がついているかどうかわかりませんが、最近、企業のFacebookページがあまりニュースフィードに出現しなくなっています。
だいたい企業のFacebookページって、あまり見にいきませんよね。
売込みやキャンペーンが多いし、企業の中の誰が発信しているのかもわからない。
見にいかないし、投稿にいいね!もしない。
だから出現しなくなるんです。

個人と個人のつながりが、基本です。
これを忘れないことです。
たくさんの人と個人でつながって、あなた自身の人柄を理解してもらうことです。
ソーシャルメディアマーケティングで成功したかったら、経営者や社長、ビジネスリーダーは顏を出して発信すること。
顏を出して発信しないと、関係性は作れないのですから。

そんなことを思っていた、月曜の夕方でした。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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