桜は桜。ハナミズキはハナミズキ。咲く時期が違ってあたりまえです。

東京は朝から雨模様。
桜が散ってしまうんじゃないかと心配ですけど、散らない桜はないですからね。

ボクはなんだか疲れていて、体調がいまいち。
たくさん寝ていたんだけど、風邪かな・・・って感じ。
ちょっと寒気がして、だるい。
微熱があります。
食欲もなし。
無理せず、自宅静養して過ごします。

水と桜001

「本当の自分」なんていないのです

ボクは結構いい加減で、あまり向上心がなくて、面倒くさがりやで、自分に甘くて、なまけものでもある。
それでも、わりと楽しくやっています。
向上心の高い人や、自分に極端に厳しい人には、本当に嫌な奴に思うかもしれない。
でもボクはそれでしあわせなんだから、ボクはいい。
(まわりの人に迷惑かけているかもしれないけど)しあわせです。

自己啓発に勤しむ人や、自分探しばかりしている人は、ある意味不幸せなんだなと思う。
「本当の自分」があるという考え方や感じ方は、必ず現実を否定することになるから。

今の自分を否定するところからスタートする思考や行動は、苦しくなるだけです。

「本当の自分はこんなんじゃない」
「もっとちがう自分がいるはずだ」
「なりたい自分がわからない」
「本当にやりたいことがわからない」

いつもそういう状況で、現状を否定している。
こういう立脚点から始まったものは、必ずまた満たされなくなります。
流れに逆らうことになる。

まず、今の自分を好きになることが大事です。
人は自分の過去や生をすべて受け入れ肯定しなければなりません。
自分のいいところだけ見て、自分はけっこういいヤツだな。
そう勝手に思い込むこと。
もっと前向きに自分を受け入れてあげましょう。
そうすると自然に行動もいい人間になっていきます。
結果、他人ともうまくいくようになる。
人付き合いが苦手な人って、自分との付き合い方が上手くできていないのです。

焦らないことが大事

人と比べないことです。
花だって、それぞれ咲く時期が違うものです。
春に咲く花でも梅や桜やハナミズキで開花の時期がちがう。
自分はハナミズキの運命なのに、桜の花が咲いたのを見て羨ましく思っていてもまったく意味がないことです。
人間も同じで、花開く時期がみんなちがう。
あなたはあなたの咲く時期があるのです。
だから、焦らずにその時のために準備することが大事です。
チャンスは必ずやってくるから。

「本当の自分」なんてないのです。
というか、今のあなたが「本当の自分」なのです。

それを認識して、現状と折り合いをつけ、あなたらしく生きることが大切なことなんじゃないかな。
そう思うんですよ。

あなたはあなたのままで、大丈夫。
さあ、肩の力を抜いて、深呼吸!

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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