SNSは遊び心がとっても大切|SNSビジネス活用

温泉で仕事ができるって楽しい

石川県山代温泉の旅館『宝生亭』でエクスマ塾をやっています。
今日は「SNSの活用」がテーマです。

ボクはよく「温泉」でビジネスセミナーをやったり、合宿の研修をやります。
昔からそうです。
どうしてかというと、そのほうが楽しいから。

そして、より効果的になる。
いつもとちがうリラックスした環境で、ビジネスのことを考えると素晴らしいアイディアが創出されたり、素晴らしいビジネスが思いついたり、参加者同士に素晴らしい関係性がうまれたり、とってもいい効果があるんです。

「仕事のような遊び」「遊びのような仕事」

これからのビジネスのキーワードになっていくんだと思う。

商品にいかに遊び心を入れることができるか。
マーケティングのシナリオに、いかに遊び心を加えることができるか。
イベントや店舗環境にどんな遊び心を演出できるか。

そういう時代なんです。

Twitterの講座の様子

Twitterの講座の様子

SNSも「遊び心」

エクスマ塾のSNS講座をやっていて思ったことがあります。

「SNSを活用したいけど、どう活用していいかがわからない」
そういう状況の人がけっこういるんだってこと。

以前もちょっと書きましたが、現代はインターネットの構造変化が起きています。
それはあなたも実感していると思う。

どういうことかというと、「コンテンツを見ている時間」より「知り合いや友達とコミュニケーションしている時間」のほうが長いってこと。
企業のウェブサイト(ホームページ)を見ている時間より、FacebookやTwitter、LINEやInstagramに費やしている。

友だちの投稿に「いいね!」をつけたり、コメントを書いたり。
誰かのツイートをリツイートしたり、自分でつぶやいたり。
LINEなどでの友達とのコミュニケーションしたり。
そういう時間のほうが多いでしょ?
それは実感しているはずです。

インターネットの構造変化で「コンテンツの時代」から「人の時代」になったってことです。

実際ボクたちは、観に行く映画や欲しいものを友達の投稿で知る機会が多くなっています。
もしビジネスが人を中心に行われる行為だとしたらSNSは企業活動に多大な影響を与えます。

SNSを活用しない企業は、どんな企業でも、これからうまくいかなくなる。
これは疑いの余地のないこと。
ある意味「絶対」だと思うくらいです。

SNS疲れとか言っている場合じゃない

「SNS疲れ」という言葉がありますけど、それはSNSを楽しくなるまで使っていないんだってことです。
まず自分が楽しくなるくらい、使ってみることです。
TwitterもFacebookもInstagramも楽しくなってきます。

インターネットの構造が「コンテンツ中心」から「人中心」に変わったって言っても、誤解してほしくないのですが、コンテンツはテキトーで雑でいいっていうことではない。
コンテンツの質を高める努力は、日々していかなればならないってこと。
それは当然です。

あなたのブログ、Facebook、TwitterなどSNSに発信するコンテンツをつくるときに意識してほしいこと。
あなたのフォロワーの人たちにとって有益な情報を、「親近感」のある立場で発信するということ。

有益な情報を発信するだけでなく、この「親近感」というのが大切です。
毎回毎回、お堅い役立つ情報だけだったら、飽きてしまう。
友だちと話していてもそう思いませんか?
役立つ情報を一方的に話す人より、雑談が面白い人のほうが、楽しい。

親近感というのは「遊び心」と言い替えることができるということ。

SNSがこれだけ普及すると、人々の行動や心理も変わります。
なんでもインターネットで買い物や連絡ができる時代です。
ますます「遊び心」というのが大切になってきます。
そもそも、インターネットっていうのは、一般の人にとって、遊びの延長線上にあるようなものです。
特にFacebookやTwitterなどのSNSは、友達や知り合い同士の交流に使われているのです。
そこにゴリゴリの売り込みばかりの投稿をしていたのでは、認知してもらおうと思えば思うほど、嫌われるという結果になる。
それよりも遊び心満載の投稿のほうが、共感されやすいのです。

SNSをビジネスに活用する最大の目的は「関係性」を構築することですから。
「遊び心」
これがSNSのコンテンツには、非常に大切だってことなんですね。

遊び心を入れよう

これからのマーケティングシナリオを考える時、新商品を開発するとき、販促物を作成するとき、そういうときには、温泉合宿をおすすめします。

いかに仕事に遊び心を入れることができるか。
これがこれからの企業の課題になると言っても過言ではありません。
楽しい会社、楽しい仕事。
それを考えてみましょう。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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