エクスマ思考

優しさのパンデミック|心が揺れる時は意識して優しい気持ちになろう

心が揺れる時期だからしょうがないのかも人は心で生きているんだな。この頃、本当にそう思うのです。心は目に見えないけれど、確実に存在している。毎日、驚くような報道を目にしていると、心が揺れ動きます。なかなか減らない感染者。信じられないような贈賄...
エクスマ思考

ピンチになったら「面白くなってきたぞ」とつぶやいてみよう

<この記事は音声でも聞けます>Zoomに特化した芝居先日、Zoomを使って、劇団藤村組の読み合わせをしました。なかなか会って稽古ができない状態が続いています。5月に予定していた公演が来年に伸び、つらい状況です。会って稽古ができない、リアルの...
エクスマ思考

藤村正宏のオリジナル珈琲「スコットブレンド」第2弾 限定発売します

藤村正宏のオリジナル珈琲「スコットブレンド」第2弾を発売します大阪高槻市の島珈琲さんの焙煎アーティスト、島さんがボクのためにオリジナルに焙煎してくれた珈琲です。
エクスマ思考

エクスマ塾生限定セミナー「自分の中に毒を持て!」6/22(月)23(火) エレメントEの案内

常識的なことに囚われて、小さく縮こまった生き方をしていたら、何も変わらない。それどころか、更に自由が奪われて状況は悪くなっていく。どんどん面白みのない人生になっていく。先のことなんて誰にもわからないのだから、今こそ自分の心の声に真剣に耳を傾けるべきだと思うのです。とはいえ、常識に囚われずに自分の人生を突き進むのはなかなか難しい。だからこそ今がチャンスとも言える。多くの人が、これまでの慣習や常識に縛られ、頭ではわかっているつもりでも動き出せないでいるのだから。一旦、世の中がリセットされたような今こそ、自分の生き方、考え方、行動を変える絶好の機会。ここで変化しないということは、後退するのと同義です。今、自分を振る立たせ、自ら動きだす、そしてもっと自由になるために必要なのが、「毒」のようなものだとボクは思っている。危険だが、魅惑的でもある毒。毒とは何か。今、なぜ毒が必要なのか。ボクが考える毒とは何か。あなたにとっての毒とは何か。
エクスマ思考

7割経済の時代に生き残るため、最低でもおさえておきたい3つのポイント

「7割経済」と言われています。ワクチンと治療薬ができるまでは、以前の水準の7割くらいしか戻らないってことです。でも7割も戻れば良い方で、業種によっては半分にもいかないところがたくさん出てくるでしょう。ポストコロナの時代を乗り越え、生き残っていくために、3つのポイントがあると感じています。もちろん、これからどうなるかは分かりませんが、今のところ思っていることです。その3つのポイントは1:適応力がある2:ファンがたくさんいる3:SNS、ブログ、ユーチューブ、ECを駆使する
SNS活用

ポストコロナは個人の時代|セルフブランディングを間違わないために必要な視点

ポストコロナ時代は完全に個人の時代になると思う。個人の時代とはどういうことかというと、簡単に言うと「一人一人が価値だ」ということです。一人一人に価値があって、その価値を高めていくことが簡単な時代になったということです。常に何をするにも個人の価値を上げる意識を持つことが、ポストコロナ時代を生き抜く上で必要なことです。
SNS活用

この視点が理解できない人は これからのビジネスはうまくいかない

どこで買うかよりも、誰から買うか? もう、そういう時代なっている。ボクが数年前から言い続けてきたことです。人は同じようなものを買うのなら、関係性のあるところで買う。知り合いや友達の情報から、あるいは知り合いや友達の店で買うということ。これは普通のことです。
エクスマ思考

コロナ不況は5年くらい続くと思って考えてみよう|安いモノを大量に作って売る時代の終焉

海外の安い労働力で、製品を安く作って、大量に売る。そんなビジネスモデルが、もう終焉を迎えることになると思うのです。低コストじゃなくても、質の高いもの。使い捨てじゃなく、いいものを長く使う。そんな当たり前のことが価値になっていく時代になる。無駄なことをしない。無理なことをしない。そんなライフスタイルが根づき、人々の消費も変わっていくでしょう。だから、技術力を持った中小企業にも、チャンスがあるのです。「高い技術」「独自のアート性」「社会に貢献する思想」などなどの価値が、また認められる時代だからです。そして、なるべく固定費がかからないビジネス。なるべくコストをかけず、売り上げと利益が達成できるビジネス。あなたが今もっている資産を、そんな新しいビジネスモデルに変えていく。そういったアイデアが求められているのです。
エクスマ思考

「タフじゃなくては生きていけない。やさしくなくては、生きている資格がない」

レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説の主人公、フィリップ・マーロウの言葉。新型コロナウイルスに負けないように、皆さんを応援したい。コロナウイルスのパンデミックは、経済に大きなダメージを与えています。そして経済はコロナウイルスの感染が収束しても、コロナ前の状況には戻らないという大方の予想です。ソフトバンクの孫正義さんは、5年以上は覚悟しなければならない、と言っていました。だから、これから強く生きていかなければなりません。そして、本当の意味での強さとは、優しいということなのです。
エクスマ思考

「ながら視聴」が独自の価値になる|音声メディアの可能性は大きい

FMラジオの収録をしました多くの県が緊急事態宣言が解除になって、経済活動を始まっているところも出てきて、デパートが再開したり、人が戻りつつあるのが、なんだか嬉しいですね。東京はまだ緊急事態宣言下ですけど、安全対策をとって営業をしているところ...