藤村正宏の思考

AI活用

【失敗は最大の武器】AIが完璧な時代、人間の「弱点」こそが価値になる

完璧な人間なんて、誰も好きにならない皆さんの周りに、完璧な人っていますか?完璧な人間を装っている人がいたとしても、誰も好きにはなりませんよね。ファンができるのは、完璧にこなす人ではなく、人間くさくて不完全な人です。AIは正しさの予測や効率化の面では本当に圧倒的です。だからこそ、賢くて完璧なことは全部AIに任せればいい。人間は不完全だからこそ魅力があり、そこに愛嬌や共感が生まれます。自分の欠点を消そうとするのではなく、それを「味」にする。割れた茶碗を美しく修復する「金継ぎ」のように、不完全さこそが人の心を打つんです。
AI活用

【AI時代の生存戦略】正解(1+1=2)はAIに任せろ。「ちゃんとやらない」勇気が人を動かす

なぜ僕たちは「正解」を求めてしまうのか?そもそも正解って何だろう。それは「誰かが用意した答え」。人間は、答えがあると安心する。失敗したくないから、数字や効率、成功事例といった合理的なノウハウにすがる。書店に行けば、「〇〇の成功法則」や「〇〇...
エクスマ思考

自分の感情の奴隷になるな! できるビジネスパーソンの重要な能力

ビジネスパーソンにとって、これからの時代に最も問われる能力は何かと聞かれたら、僕は迷わずこう答えます。「感情の扱い方」です。スキルでも、知識でもない。もっと手前にある、人間としてのあり方の話です。
エクスマ思考

ネイルサロン経営者からの相談「対応が苦手と感じる方への接し方」

SNSのライブをやっている時に、こんな質問がありました。「ネイルサロンを自宅で始めました。保育園のママ友さんからのお客様ができたのですが、苦手な方の場合はどういうふうに断るのがいいですか?」状況がどんなのか詳細にわからないので、僕だったらということで回答しました。雑談をしよう自宅ネイルサロンという小さなビジネスの現場で、実は多くの人がぶつかる壁があります。それは「技術」でも「価格」でもありません。人との距離感です。とくに保育園のママ友経由でお客様が来るようになると、関係は一気に複雑になります。お客様でありながら、生活圏が重なっている。断りにくい。苦手でも無理してしまう。その結果、心が消耗してしまう。でも、ここでひとつ大事な視点。「苦手」という感情の正体は、本当に相手の性格なの?実は多くの場合、それは情報不足です。人は、よく知らないものを怖がります。よく知らない人を、勝手に決めつけます。そして、そのまま距離を置こうとする。でも、それはとてももったいない。
エクスマ思考

温泉旅館のホームページはどうしてみんな似ているんだろう

いい温泉旅館って、何で決めていますか。部屋の広さでしょうか。料理の豪華さでしょうか。それとも露天風呂の景色でしょうか。もしそうだとしたら、今のほとんどの旅館サイトは「正解」を並べすぎ。そして、その正解が、逆に選ばれない原因になっている。カニ、伊勢海老、和牛。美しく整えられた客室。湯気の向こうに広がる絶景の露天風呂。どのサイトを見ても、同じような写真が並んでいる。そして、どれも素晴らしく見える。でも、だからこそ選べない。これは、情報が足りないのではなく、「違い」がわからないということ。
エクスマ思考

不登校や障害は、神様からの贈り物かもしれません

ライブ中にいただいた、切実なご相談にお答えします「3人の子供のうち2人が不登校気味で、軽度知的障害と発達障害もあります。このまま社会で生きていけるのか、不安で仕方がありません。不登校について、どう思われますか?」お子さんの将来を想うと、夜も眠れないほど不安になることもありますよね。結論から言うと、僕は「不登校でも、全然いい」と思っています。
エクスマ思考

好きなことは本当に仕事になるのか?

不確実な時代に、あえて「好き」を選ぶ理由大学生から質問されました。「好きなことを仕事にしたいということについてどう思いますか? 仕事である以上、好き嫌いではないと思うのですが、好きなだけで仕事になるのでしょうか?」これからの時代は、不確実だと言われています。いや、もう「言われている」段階ではなくて、すでにそうなっています。かつては安定だと思われていた職業も、今は絶対とは言えない。公務員でさえ「安定」と言い切れない時代です。未来は読めない。何が正解かもわからない。
エクスマ思考

変化の時代を「チャンス」に変える人の共通点

これからの時代、どんな仕事に就けばいいですか?二十歳の大学生から質問がありました。「これからの時代、どんな仕事に就けばいいですか?どんな仕事を選んだらいいでしょう。」今の若い人って、これから結構激動の時代になると思うんですよ。そこを、生きていかなきゃいけないでしょ。結構大変だと思う。でもね、大変と思うかチャンスと思うか、それで違いが出てくる。世の中の変化についていけなくて流されてしまうか、それとも変化に対応してしなやかに生きていくか。それは各々の思考と行動で決まるんだと思うのです。
エクスマ思考

「一つの命を救える人は、世界も救える」 映画シンドラーのリストから

この映画を観たあと、しばらく頭から離れなかった言葉がある。「一つの命を救える人は、世界も救える」シンドラーのリストという映画の中で出てくる言葉なんだけど、観終わったあとも、ずっと残る。最初は、正直ちょっと大げさな言葉にも聞こえる。「世界を救う」って、そんな簡単な話じゃないし、どこか現実離れしている感じもする。でも、よく考えてみると、世界って、結局は「誰か一人ひとり」の集まりなんだよなって思う。
エクスマ思考

ずっと続く競争の優位性なんてない、って感じることがある

ずっと続く競争優位性なんて、本当はないんじゃないかって、思う。どんなに時間をかけてつくった商品でも、気がついたら似たようなものが出てきて、あっという間に、「特別じゃないもの」になってしまう。時代も、容赦なく変わっていくし。昔は、それでもよかったのかもしれない。いい商品をつくれば売れるいいサービスを提供すれば選ばれるそんな、わかりやすい時代。でも今は、いいものなんて、いくらでもある。むしろ、いいものしかない。そうなると、どこで選ばれるかっていうと、もう、機能でもスペックでもなくて、もっと曖昧なところに移ってきている気がする。