藤村正宏の思考

エクスマ思考

8月15日に思うこと。平和と、人間が忘れてはならない大切なこと。

テクノロジーがどれほど進化し、AIがどんなに賢くなっても、人が人を傷つけ合ったり、奪い合ったりする悲劇をゼロにすることはできていません。だからこそ、ボクたち一人ひとりが「人間としてどう生きるか」「周りの人とどう温かいつながりを築いていくか」という原点に立ち返る必要があるのだと思うのです。争いを生むのは、数字や効率、対立の論理かもしれません。でも、平和や幸せをつくるのは、いつだって目の前の人への「思いやり」や「共感」、そして日々の暮らしや人生を愛おしむ「豊かな感性」です。今ある平和と当たり前の日常に感謝しながら、自分ができる場所から、笑顔や温かい関係性を広げていく。そんな生き方を、今日という日に改めて胸に刻みたいと思います。
AI活用

台風のあとの晴れ間と、世の中の不思議な話

世間が休みの時に感じる不思議な感覚こんにちは、藤村正宏です。台風15号が過ぎ去りましたね。それにしても、今年の夏は本当に台風が多い気がします。昨日(8月12日)の天気も、なんだかすごく劇的で面白かった。真夏のカンカン照りの太陽が眩しく照りつけていたかと思ったら、わずか15分後には土砂降りの大雨。「うわ、激しいな…」と思っていると、今度はピタリと雨がやんで、またすっきりと晴れ渡る。まるで空が気まぐれに表情を変えているようで、自然のダイナミズムを間近で感じた一日でした。
エクスマ思考

ダーウィンの図:進化とは「前より優秀になること」や「上を目指すこと」じゃない

僕たちはなんとなく「進化=前より優秀になること」「上を目指すこと」って思いがちじゃないですか。でも本来の進化って、単に「環境に合わせて、いろんな方向に枝を伸ばした結果」でしかないんです。最高を目指すんじゃなくて、最適を目指しただけ。で、これを現代ビジネスの、仕事やキャリアも、まったく同じなんだと思うのですよ。
エクスマ思考

【観光大学】アドベンチャートラベルに「筋肉」はいらない。大人のための「知の冒険」

「アドベンチャー」の主役は、筋肉ではなく「脳」なんだ現在、世界的に定義されているアドベンチャートラベルの本質は、決して「身体的なスリル」そのものではありません。ATTA(世界アドベンチャートラベル協会)が掲げる要素には「自然」「活動」と並んで「異文化体験」があり、その先にある真の目的は「自己変革(Transformation)」だとされています。つまり、旅を終えた後に「自分の中の何かが書き換わっていること」。これこそがアドベンチャーの正体です。だとするならば、心拍数を上げることだけが冒険ではないということ。僕は、「知的好奇心が震える体験」こそが、成熟した大人にとっての最高の冒険であると確信しています。
AI活用

【失敗は最大の武器】AIが完璧な時代、人間の「弱点」こそが価値になる

完璧な人間なんて、誰も好きにならない皆さんの周りに、完璧な人っていますか?完璧な人間を装っている人がいたとしても、誰も好きにはなりませんよね。ファンができるのは、完璧にこなす人ではなく、人間くさくて不完全な人です。AIは正しさの予測や効率化の面では本当に圧倒的です。だからこそ、賢くて完璧なことは全部AIに任せればいい。人間は不完全だからこそ魅力があり、そこに愛嬌や共感が生まれます。自分の欠点を消そうとするのではなく、それを「味」にする。割れた茶碗を美しく修復する「金継ぎ」のように、不完全さこそが人の心を打つんです。
AI活用

【AI時代の生存戦略】正解(1+1=2)はAIに任せろ。「ちゃんとやらない」勇気が人を動かす

なぜ僕たちは「正解」を求めてしまうのか?そもそも正解って何だろう。それは「誰かが用意した答え」。人間は、答えがあると安心する。失敗したくないから、数字や効率、成功事例といった合理的なノウハウにすがる。書店に行けば、「〇〇の成功法則」や「〇〇...
エクスマ思考

自分の感情の奴隷になるな! できるビジネスパーソンの重要な能力

ビジネスパーソンにとって、これからの時代に最も問われる能力は何かと聞かれたら、僕は迷わずこう答えます。「感情の扱い方」です。スキルでも、知識でもない。もっと手前にある、人間としてのあり方の話です。
エクスマ思考

ネイルサロン経営者からの相談「対応が苦手と感じる方への接し方」

SNSのライブをやっている時に、こんな質問がありました。「ネイルサロンを自宅で始めました。保育園のママ友さんからのお客様ができたのですが、苦手な方の場合はどういうふうに断るのがいいですか?」状況がどんなのか詳細にわからないので、僕だったらということで回答しました。雑談をしよう自宅ネイルサロンという小さなビジネスの現場で、実は多くの人がぶつかる壁があります。それは「技術」でも「価格」でもありません。人との距離感です。とくに保育園のママ友経由でお客様が来るようになると、関係は一気に複雑になります。お客様でありながら、生活圏が重なっている。断りにくい。苦手でも無理してしまう。その結果、心が消耗してしまう。でも、ここでひとつ大事な視点。「苦手」という感情の正体は、本当に相手の性格なの?実は多くの場合、それは情報不足です。人は、よく知らないものを怖がります。よく知らない人を、勝手に決めつけます。そして、そのまま距離を置こうとする。でも、それはとてももったいない。
エクスマ思考

温泉旅館のホームページはどうしてみんな似ているんだろう

いい温泉旅館って、何で決めていますか。部屋の広さでしょうか。料理の豪華さでしょうか。それとも露天風呂の景色でしょうか。もしそうだとしたら、今のほとんどの旅館サイトは「正解」を並べすぎ。そして、その正解が、逆に選ばれない原因になっている。カニ、伊勢海老、和牛。美しく整えられた客室。湯気の向こうに広がる絶景の露天風呂。どのサイトを見ても、同じような写真が並んでいる。そして、どれも素晴らしく見える。でも、だからこそ選べない。これは、情報が足りないのではなく、「違い」がわからないということ。
エクスマ思考

不登校や障害は、神様からの贈り物かもしれません

ライブ中にいただいた、切実なご相談にお答えします「3人の子供のうち2人が不登校気味で、軽度知的障害と発達障害もあります。このまま社会で生きていけるのか、不安で仕方がありません。不登校について、どう思われますか?」お子さんの将来を想うと、夜も眠れないほど不安になることもありますよね。結論から言うと、僕は「不登校でも、全然いい」と思っています。