不登校や障害は、神様からの贈り物かもしれません

ライブ中にいただいた、切実なご相談にお答えします

「3人の子供のうち2人が不登校気味で、軽度知的障害と発達障害もあります。このまま社会で生きていけるのか、不安で仕方がありません。不登校について、どう思われますか?」

お子さんの将来を想うと、夜も眠れないほど不安になることもありますよね。

結論から言うと、僕は「不登校でも、全然いい」と思っています。

今の義務教育というシステムに、無理に自分を当てはめる必要なんてありません。学校に行かなくても、その子に合った学びの場や、個性を伸ばせる環境は必ずどこかにありますから。行きたくない場所へ無理に行かせるより、その子が「好きなこと」に没頭できる時間を作ってあげること。それが何より大切だと僕は考えます。

「社会で生きていけるのか」という不安も、痛いほどよくわかります。

実は僕にも、重度の障害を持つ娘がいます。親として、心配がゼロだと言えば嘘になりますが、今の僕は不思議とあまり心配していません。

なぜなら、日本という国は僕たちが思っている以上に「セーフティーネット」がしっかりしているからです。自分らしく生きていくための制度や環境は、ちゃんと整っています。

もし不安が消えないなら、まずは一歩踏み出して、お住まいの自治体の福祉課を訪ねてみてください。ケースワーカーさんは、いわば「現代の駆け込み寺」のような存在です。彼らと繋がりを持ち、相談できる関係を作っておくだけでも、心はずっと軽くなるはずです。

僕はね、障害を持って生まれてきた子は、神様から贈られた「特別な贈り物」だと思っています。

その子は決して不憫な存在ではありません。深い愛情を持って育てられる、優しい「あなた」という人のところを選んで、生まれてきてくれたんです。

僕も、重度の障害を持って僕の元へ来てくれた娘に、毎日感謝しています。彼女がいるからこそ、気づけた幸せや愛が、数え切れないほどあるから。

大丈夫です。絶対に、なんとかなります。 あまり一人で抱え込まずに、目の前のお子さんの笑顔を信じてあげてくださいね。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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