SDGs

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パナソニックの100%再生可能エネルギーが注目されている

日本の技術ってすごいなって改めて思った。世界中の人々を救い、豊かにしてくれる技術を開発している。他にもまだ完成はしていないエネルギー関係の技術があり、期待したいところです。世界は今、エネルギー危機の時代に入っています。世界中で原油が高くなっているし、LNG(液化天然ガス)の争奪戦が始まっている。そんな中、日本だけが、LNGの不足や価格の異常な高騰には直面していないという記事がウォールストリートジャーナルに出ていました。その理由は液化天然ガス輸入の長期契約をしているから。日本は主要な取引相手と10年以上の契約を結んでおりそのことが世界最大の買い手である日本に大きな恩恵をもたらしてくれているとのこと。
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ウクライナ戦争と豊臣秀吉の朝鮮出兵の共通点

秀吉の末期と今のロシアのプーチン大統領はちょっと似ているんじゃないかな。日本史と今のウクライナ戦争を関連させて考えてみると、いろいろがことが見えてくる。とても興味深いことです。歴史を学ぶことは、今を知ること。今を知ることは、未来を見ること。結局戦争は誰も仕合わせになれず、誰もが大きな傷を負うことになる。これは歴史が証明してい流のです。調和が取れた平和な世界になりますように。
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今見ておくべき映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

ロシアがウクライナを侵略し、戦争が起きています。こんな時期だからこそ、この実話の映画を見てもらいたいと思うのです。そして、こんな歴史があったのかと驚き、今の自由世界がいかに素晴らしいことなのか。いかに恵まれていることなのかを感じること。そして、ロシアがその自由世界を暴力で破壊しようとしていることを認識してほしいと思うのです。
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ロシアのウクライナ侵略 ロシアの条件がナンセンス過ぎる

日本で考えてみたらわかります。首都の東京や大阪や京都が攻撃されたくさんの一般の人たちに被害が出ている最中に、停戦の話し合いをしようって言われている状態。そしてうちの条件を飲めば許してやるよ。条件はね、アメリカとの軍事同盟を解除して、アメリカやEUから離れ中立な立場になることね。そして、自衛隊の兵器を全て手放してくださいね。あ、そうそう北海道は僕たちの国にするからね。それを受け入れなかったら、もっと攻撃するよ。そんな感じです。みなさんは日本人としてこの条件は受け入れないでしょ?
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明日なき世界 プーチン大統領は本気で核兵器を使うことを考えている

プーチン大統領は核兵器の使用をちらつかせて、世界を恫喝しています。多くの専門家が「まさか本気で言ってるわけじゃない」「ただの脅しだ」などと言ってるけど、僕は本気だと思う。とても危険な状況です。プーチン大統領は首都キエフに戦術核兵器を使おうとしているんじゃないだろうか。一国のトップが核に言及しているということ。軍部のトップや軍人が言ってるわけじゃなく、ロシアのトップが公に言う。よほどの覚悟がなければ言えない。口に出すだけでも、アメリカをはじめEU各国は本気だと捉えているはずです。
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「すべてのお客様の満足のために」とか言っている会社はもうヤバイって

ミッションとか社是を掲げている会社ってあります。例えば「全てのお客様の幸せのために」とか言われても、全く陳腐で全然刺さらない。「すべてのお客様の満足のために」それって社会には関係ないんじゃないってこと。社会のどんな課題を解決しようとしているのか。世の中にどんな体験を提供しているのか。それを明確にする必要があるのです。どんな小さな事でもいいから、地球と人類に何ができるかって考えて欲しいってことです。例えば下請けをいじめない。これもSDGsです。従業員さんに給料をたくさんあげるというのもSDGsにつながる。環境問題で言うとできるだけ省エネするとか、水を無駄遣いしないとか、物を大切にするとか。そういうのもねSDGsにつながるわけです。何か本気でやばいと思わないと、人間って行動しない。今、本当にやばい状況になっているっていうことを認識して、できることから始めましょう。
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「資本主義の黄昏」どうして素晴らしい仕組みが機能しなくなったのか?

短期の目標を優先した結果、深刻な問題が発生しているのです。結果的に地球環境と資源を破壊した。社会に分断と格差を生じさせた。そんなこんなことを続けているうちに。「このまま資本主義がつき進んだらさぁ、さすがヤベんじゃねー」っていう世の中の風味になってきたわけです。この課題を人類はどう解決していくのか?人類は自分たちの欲望によって滅亡するのか?この文明的な生活を続けていくことは可能なのか?今、まさにそれが問われている。これは大企業だけじゃなく、中小企業も個人事業主も、ビジネスに携わっている人、一人一人が考えなければならないことなんだと思うのです。
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SDGsが企業経営にも大きく影響する時代|あなたの思いを伝えよう!

SDGsを単なる流行として捉えるのではなく、しっかりと取り組むこと。これからの企業活動にとても重要なことになってくるでしょう。ある意味、アパレル業界は地球環境に悪いビジネスモデルを続けてきた。新しい商品を作り、大量に売り、売れ残ったら破棄する。それが1年のサイクルで起きている。2019年のデータですが、日本のアパレルは新作の服を28億着作り、そのうち14億着が売れ残り廃棄処分になっている。実に作った服の半分くらいが、廃棄処分になっているのです。2020年はコロナの影響で、業界全体の売上で2割がなくなりましたが、売れ残ったものはたくさんあります。これからアパレル業界は大変です。
今までのやり方を大きく変えなければ存続できないところも出てきそうです。エクスマ塾生さんも、アパレル関係の人が多いから、とても心配。