箱根駅伝往路は東洋大が勝利|スポーツの戦いは面白いけど仕事は戦いじゃない

箱根駅伝東洋大学が往路優勝

今日は朝から午後まで箱根駅伝(第95回東京箱根間往復大学駅伝)を見ていました。
面白かった〜〜〜

午前8時に大手町をスタート

往路往路新記録のタイムで優勝したのは、東洋大学でした。
昨年も往路優勝だった学校です。
今年総合優勝5連覇がかかっている青山学院大学は予想外の6位。
出雲全日本選抜、全日本と合わせた大学駅伝3冠も狙っていたのですが厳しい状況です。
ここ数年、打倒青学のスローガンの元、各大学からマークされ、メンバー一人一人の研究も徹底的にされている。
永遠にトップに君臨することは難しい。
栄枯盛衰という言葉もあるように、繁栄はいつまでも続くものじゃないのも事実です。

青学3区の森田選手は1位だった

でも、トップの東洋大から5分30秒遅れですから、青学の復路のメンバーや、底力を考えると、まだまだわからないタイム差です。
明日の復路がまた楽しみになってきました。

スポーツの戦いは面白いです。
特に記録がかかっていたり、実力が拮抗していると、見ていてワクワクしますよね。

ビジネスの戦いは、見ていて、やれやれって感じだけど。

ビジネスは戦いではない

ここまで書いてきて、韓国の歴史ドラマのある場面のことを思い出した。

「馬医」という、朝鮮王朝の王宮のメデカル史劇で、とても面白かった。
間違いなく名作です。
アマゾンでも評価が高い。

Amazonprimeで無料です

以前・・・もう2年くらい前に見た。
エンターテインメント的にも一級品ですが、けっこうビジネスの気づきがあるドラマです。

王様の腹痛の診断をして、治療する場面があります。
王宮のトップクラスの医師である院長と若い医生(この人が主人公)の診断をめぐり意見が対立する。
院長は実力はあるのですが、プライドが高く、権力と立場に固執している人。
過去の症例から診断をし、治療をしますが、症状は回復しません。
ところが医生の診断と治療に切り替えたら、王様が回復して元気になるのです。
院長のプライドはズタズタ。
医生は低い身分の出身。
自分がバカにしていた彼に負けたと思い、感情的になります。
その時、院長が医生と交わす会話。

院長:「この私に勝って、さぞ痛快だろう。だが安心するのはまだ早い。晴れの日もあれば、雨の日もあるものだ」
医生:「はい、ご忠告は肝に命じておきます。ですが最初のお言葉は間違っています。私は院長様に勝ちたいとも、勝ったとも思っていません」
院長:「何?」
医生:「なぜ、そのように考えるのか分かりません。医師の診断に勝ち負けが必要ですか?」

このシーンはかなりいいシーンで大好きなシーンです。

勝ち負けで考えることは、仕事をしている上でリスクです。
なぜなら、その仕事の真理を忘れてしまうから。

医師の仕事はライバルに勝つことではありません。
医者の仕事は病気の人を助けることです。
それが医者という職業の真理です。
競争とか、立場争いとか、勝った、負けたとか、そんなことをやっているから、真理の目が霞むのです。
人を助けるどころか、人に迷惑をかけて、そのことで死に至らせる可能性だってあるのです。
そんなことを思い出させてくれるシーンです。

そして何もこれは医師という職業だけにあるのではない。
どんな職業でも「真理」はある。
あなたの仕事の真理はなんですか?
それを見つめてみましょう。

それにしても、明日の箱根駅伝は楽しみです。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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