他芸術

エクスマ思考

【劇団藤村組メンバー募集】ビジネスに効く演劇という“遊び” |ビジネスにこそ“舞台”が必要な理由

以前から言っていますが、演劇は、経営者やビジネスパーソンにとって、とてつもなく役に立ちます。「演劇をつくる」って体験は、台本を書いて、演出を考えて、仲間と舞台をつくって、そして自分も演じてみる。この一連の流れって、ふつうの仕事ではなかなかできない体験です。でも、ここにはビジネスに役立つヒントが、ぎっしり詰まってる。その中でも、とくに大きな6つのメリットを書きます。① コミュニケーションの“引き出し”がグンと増える演劇では、言葉よりも大事なものがあります。声のトーン、ちょっとした“間”、目線の送り方、身体の動き…。そういう非言語の部分を大切にしながら相手に伝えるから、自然と「伝える力」が磨かれていくわけです。商談でも、プレゼンでも、社内の会話でも、全部がレベルアップします。特に、SNS発信が圧倒的になる。Instagram、TikTok、YouTubeなど、動画で伝えることが非常に有効な時代になります。ショート動画、長尺動画、ライブ配信。自分がカメラに向かって解説やプレゼンをする方が、絶対に反応がいい。演劇をやっていると、度胸も付くし、声も出るし、滑舌も良くなるし、めっちゃ有効なんです。演劇を体験したことのない人とは、圧倒的な差が出るのは、火を見るより、明らかです。② 「他人の気持ち」にちゃんと寄り添えるようになる・・・・・
エクスマ思考

7月8日,9日 劇団藤村組公演 東京月光奇譚『シュレディンガーの猫』

探偵・池澤のもとに突現れた依頼人・柚木は、この半年間毎晩同じ夢を見るという奇妙な体験を語る。その夢の中には、青い海と白い砂浜、そして人々が生活する光景が広がっていた。ある日、信号待ちをしていた柚木はそばにあった骨董店のショウ・ウィンドウでその夢と全く同じ風景が写った写真立てを発見し、衝撃を受ける。その写真に導かれるように、池澤と柚木は「夢」と「現実」の境界を探る旅へと踏み出していく。
エクスマ思考

【終了しました】10月12日-13日 演劇祭「上野歓楽街演劇市」|劇団藤村組公演「東京月光奇譚 汚れちまった悲しみ」

『上野歓楽街演劇市』とは10月12、13日に東京上野で開催される演劇祭に参加します。10月11日の夜は前夜祭です。(11日の前夜祭と、13日は満席となりました。12日のみ参加可能です。)今年の4月、劇団藤村組旗揚げ公演を上野のアートスペース...
エクスマ思考

4月10-11日 午後7時から劇団藤村組 旗揚げ公演「東京月光奇譚」in 上野2丁目仲町通り商店街 『バズチカ』

4月10日と11日に、いよいよ、本格的な演劇の公演をやります。「劇団藤村組」の旗揚げ公演。これはずいぶん前から言っていることですけど、普段はビジネスに携わっている、経営者や個人事業主、ビジネスパーソンが演劇をやると、必ず自分のビジネスに役立つと確信しています。表現力が増し、滑舌が良くなり、たくさんの人の前でもアガらなくなり、プロジェクトマネージメントのスキルも上がる。そして、演劇は誰もができる芸術表現です。今回のメンバーの中にも1年前から始めた人たちが結構いる。今までの人生で、演劇なんか全く関わってこなかった人たちです。みんな、演技が上達している。その「劇団藤村組」の旗揚げ公演です。
エクスマ思考

サザエさんとカツオくんはどうしてあんなに年齢差があるのだろう|「敬老の日」「少子高齢化」「戦争」

サザエさんの「不思議な年齢差」って、大きな戦争の影響だったんじゃないだろうか。国民的なアニメのほのぼのとした雰囲気の裏には、そんな悲しみや苦しみがある。登場人物たちは、それをおくびにも出さず家族の仕合わせ、平和の仕合わせを、日本国民に伝え続けている。
エクスマ思考

演劇を経験した人は「強い」演劇はビジネスにも人生にもいい影響を与える|劇団藤村組 始動

2023年の春くらいから、塾生の有志でやっていた演劇グループ。「エクスマ劇団『藤村組』」を始動しようと思っています。コロナ禍で、集まって練習したり、リアルの演劇の公演ができなかったりと、3年間、休止していました。この期間中、色々と構想をしているうちに、芝居を作りたくなってきた。来年の春の頃には、たぶんもう落ち着くのではないかと思って、始動することを決めました。数年前からセミナーの途中で芝居を挟んだり、芝居の途中でセミナーを入れたり、演劇とエクスマセミナーをコラボさせた企画をしていました。それをもっとブラッシュアップして、完成度の高い芝居をつくりたいと思っています。
エクスマ塾

あきらめから希望が生まれる|劇団藤村組オンライン公演「わが町のZoom秘密会議」

新型コロナでリアルの舞台が中止劇団藤村組のオンライン公演をしました。「わが町のZoom秘密会議」(原作:星野新一「おーい でてこーい」を脚色)2日間で160名の方々が観劇してくれました。ありがとうございます。実は5月に東京の小劇場でリアルの...
エクスマ塾

あなたにとって、情熱がかけられることって何だろう

演劇の稽古午後から演劇の稽古をずっとやっています。 結構、エネルギーを使うので、疲れますよ、そりゃ。 しかしながら、楽しいし、少しずつ形になっていくのは、面白い。 何時間やっていても、ストレスはないな。 やりたいからやっている。 ということ...
エクスマ思考

箱根駅伝往路は東洋大が勝利|スポーツの戦いは面白いけど仕事は戦いじゃない

箱根駅伝東洋大学が往路優勝今日は朝から午後まで箱根駅伝(第95回東京箱根間往復大学駅伝)を見ていました。 面白かった〜〜〜往路往路新記録のタイムで優勝したのは、東洋大学でした。 昨年も往路優勝だった学校です。 今年総合優勝5連覇がかかってい...
SNS活用

演劇は表現力を高めてくれる|誰もがアーティストになれる時代

演劇は仕事に役立つ昨日まで演劇を創る合宿をしていました。 どうしてボクが経営者を集めて演劇を作っているのか。 それは演劇は総合的な表現力の集大成と言ってもいい芸術だからです 文章力、シナリオ力、話して伝える能力、演出力、美術的な感覚、音楽的...