【劇団藤村組メンバー募集】ビジネスに効く演劇という“遊び” |ビジネスにこそ“舞台”が必要な理由

劇団藤村組メンバー募集 

9月からの劇団藤村組メンバー募集です。
塾生だけの特典です。

【こんな人に参加してもらいたい】

・エクスマ塾生、藤村流経営者塾生
・ビジネスを楽しみたいって思っている人
・商談、スピーチ、講演、セミナーなどをもっとスキルアップしたい人
・動画(SNSやライブ)で価値を伝えたい人
・自分の常識や、殻を破りたい人

・ともかく毎日楽しみたい人
・毎月僕とリアルで遊びたい人

まったくの素人でもOKです。丁寧に親切に演出します。

もうみんな知ってると思うけど(え?知らない?)、
7月8-9日に劇団j藤村組の公演があります。
 ↓ ↓ ↓ ↓
7月8日,9日 劇団藤村組公演 東京月光奇譚『シュレディンガーの猫』

そして、9月から新しいメンバーを加えて、次の公演に向けてスタートします。

コミュニケーション、チーム力、創造性── ビジネスにこそ“舞台”が必要な理由

以前から言っていますが、演劇は、経営者やビジネスパーソンにとって、とてつもなく役に立ちます。
「演劇をつくる」って体験は、台本を書いて、演出を考えて、仲間と舞台をつくって、そして自分も演じてみる。
この一連の流れって、ふつうの仕事ではなかなかできない体験です。
でも、ここにはビジネスに役立つヒントが、ぎっしり詰まってる。

その中でも、とくに大きな6つのメリットを書きます。

コミュニケーションの“引き出し”がグンと増える

演劇では、言葉よりも大事なものがあります。
声のトーン、ちょっとした“間”、目線の送り方、身体の動き…。
そういう非言語の部分を大切にしながら相手に伝えるから、自然と「伝える力」が磨かれていくわけです。

商談でも、プレゼンでも、社内の会話でも、全部がレベルアップします。

特に、SNS発信が圧倒的になる。
Instagram、TikTok、YouTubeなど、動画で伝えることが非常に有効な時代になります。
ショート動画、長尺動画、ライブ配信。
自分がカメラに向かって解説やプレゼンをする方が、絶対に反応がいい。
演劇をやっていると、度胸も付くし、声も出るし、滑舌も良くなるし、めっちゃ有効なんです。
演劇を体験したことのない人とは、圧倒的な差が出るのは、火を見るより、明らかです。

「他人の気持ち」にちゃんと寄り添えるようになる

役を演じるってことは、自分とは全然違う人になってみるってこと。
その人の目線で、世界を見て、感じて、動いてみる。

すると、「ああ、自分の正しさがすべてじゃないんだな」って、しみじみ思うようになります。
それって、社員やお客さんと向き合うときに、とても大事な力になります。
「共感力」が養われるってこと。

予測不能な時代に強くなる

演劇の現場では、ハプニングは当たり前。
セリフを忘れた? 照明がつかない? 舞台道具が壊れた?
そんなとき、即興でどう乗り切るかが問われる。

この経験が、変化の多いビジネスの世界でも“応用がきく力”になります。
直感と柔軟性が、自然と身につく。

最高のチームビルディング

演劇って、みんなで作る“作品”です。
脚本を書く人、演出する人、演じる人、照明の人、音響の人、舞台を支える人…。
立場も役割も違うけど、みんなが「いい舞台にしよう」って同じ方向を向く。

そこで学べるのは、「勝つための競争」じゃない。
「誰かと一緒につくるよろこび」。
これって、組織にこそ必要な視点だと思う。

「本当の自分」を出せるようになる

演劇の場では、肩書きも、役職も、会社名もいったん外します。
「ひとりの人間」として、自分を出していきます。
だからこそ、普段気づかなかった自分の感情や、やりたいことが、ふっと見えてくる。
それが、これからの働き方の気づきになる。

「伝える力」がもっと深くなる

いい演劇には、ストーリーがあります。
始まりがあって、展開があって、最後にはちゃんと“感動”がある。

このストーリーテリングの力って、商品説明やプレゼン、ブランディングにもそのまま活きるんです。
「伝える」じゃなくて、「伝わる」ってことがわかってくる。

ビジネスにこそ“演劇づくり”を

演劇を“仕事のヒント”に使う。
そんなことできるの? って思うかもしれない。
でも実は、遊びのようでいて、とても深いんだな。

演劇っていうのは、総合芸術。
文学、美術、音楽、映画、様々な芸術の要素がからみ、最終的には生身の人間が表現する。
究極の芸術だと思っている。
なのにもかかわらず、始めるのに、一番ハードルが低い芸術でもある。

絵を描くこと、楽器を演奏すること、小説を書くこと、は基礎が必要ですよね。
でもね、演劇は基礎がなくてもすぐに始められる。
だって幼稚園の子も、学芸会とかで演じているじゃん。

そして何より、体験してみると、心の底から楽しい。

「遊びが、ビジネスを変える」って本当なんだって実感するよ。

劇団藤村組9月からのスケジュール

これは僕が趣味でやっているみたいなものなので、参加料は宿泊料+経費です。
基本的には1泊2日の温泉合宿。
1日目の午後1時から2日目の午後3時。
参加するときだけ経費がかかります。
35,000円
『富嶽はなぶさ』3食付き宿泊費+経費+税
<演劇を使った研修なので経費になります>

3〜4ヶ月に1度は上野のバズチカので稽古をすることもあります。
参加者がそれぞれ交通費や宿泊費を負担してもらいます。

2025年9月から12月までは伊豆長岡温泉『富嶽はなぶさ』の予定です。
まだ公演は決まっていませんが、メンバーの状況を見て、公演を決めていきます。

2025年秋シーズン
9月8.9日
10月6.7日
11月10.11日
12月8.9日

2026年シーズン
1月12,13日
2月2,3日
3月2,3日
4月6,7日
5月11,12日
6月1,2日
7月6,7日
8月<お休み>
9月7,8日
10月5,6日
11月9,10日
127,8

劇団藤村組、参加したーいっていう人は以下から事務局に伝えてくださいね!
事務局メール<contact@ex-ma.com

「興味があるんですけど、全くの素人で」とか
「最初は見学だけでもいいですか?」など
質問や心配がある時は、遠慮なく、僕やスタッフや、現在藤村組のメンバーに、メッセージください。

あなたも俳優デビューしましょう!

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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