想像力が欠如している人がいるから感染が広がる|明日「緊急事態宣言」を発令

40代以下の感染者と経路が追えない感染者が多い

新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」を、政府が出すことになりましたね。
東京都、大阪府、埼玉県、千葉県、神奈川県、兵庫県、福岡県の7都府県です。
期間は6ヶ月になる。
6ヶ月っていっても、当面の期間は1ヶ月程度です。
5月のゴールデンウイーク明けまでって感じですね。
ゴールデンウイーク前に解除したら、ドッと人混みができるからですよね。

1ヶ月で事態が変わらなかったら、また延長する可能性がある。

東京では、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大し、感染の経路が分からない患者さんが増えています。
また40代以下の感染者が増えている。
明らかに市中感染が起きているということ。

飲食店や店、電車で、普通に感染するということです。
この感染者が加速度的に増えている。
そのため医療体制が危機的になる可能性があるわけです。
実際東京では、病室、人工呼吸器、医療スタッフが足りなくなってきている。
明日から軽症の患者さんはホテルなどに隔離治療になるようです。

それで、明日(2020/04/07)国が緊急事態宣言を出す予定です。

生きることに必要なこと以外の外出自粛しよう

緊急事態宣言になるとどう変わるか?

現行法での緊急事態宣言は以下のような
NHKのニュースサイトの記事を短くしてみました。

緊急事態宣言を行うには、国民の生命や健康に著しく重大な被害を与えるおそれがある場合と、全国的かつ急速なまん延によって国民生活と経済に甚大な影響を及ぼすおそれがある場合の、2つの要件をいずれも満たす必要があると定められている。
緊急事態宣言が出されると、対象地域の都道府県知事は、住民に対し、生活の維持に必要な場合を除いて、外出の自粛をはじめ、感染の防止に必要な協力を要請できるようになります。
また、学校の休校や、百貨店や映画館など多くの人が集まる施設の使用制限などの要請や指示を行えるほか、特に必要がある場合は、臨時の医療施設を整備するために、土地や建物を所有者の同意を得ずに使用できるようになります。
さらに、緊急の場合、運送事業者に対し、医薬品や医療機器の配送の要請や指示ができるほか、必要な場合は、医薬品などの収用を行えます。

外出の自粛は強制力はなく、あくまでも自粛お願いのレベルです。
生きることに必要なこと以外の外出自粛です。
でも、今まで通り通勤してもいいということ。
イベントだって、禁止はできない。
あくまで要請や指示のレベルです。
だから今までの東京の生活と変わらないかもしれません。

でも、国が緊急事態宣言を出すことで、今まで以上に自分ごとになる人が多くなると思うから、それはいいことだと思う。

自分のことばかり考えないで想像力を働かせよう

自分のことしか考えられない「想像力」がない人がいるからね。
そういう人がいるから感染が広がっていく。
それが、誰かの命を奪っているのがわからない。

2週間前に実施していた格闘技のイベントがありましたが、あの時期に6000人以上が集まるイベントをやったら、どれだけ社会に迷惑をかけるか。
どれだけ市中感染が増えるか。
どれだけ自分勝手な団体なんだと思われるのか。

想像力が欠如している。

イタリアの小さな女の子がコロナウイルスの感染して、病院のベッドで泣いています。
なぜ彼女が泣いているのかというと、おばあちゃんにうつしてしまって、おばあちゃんが亡くなったから。
自分のせいでおばあちゃんが死んだ。
それに傷ついているのです。
彼女は一生、その傷を抱えて人生を歩んでいくのです。
こんな悲劇が、世界中で起きている。

だからボクたちは生きるために必要なこと以外の外出をしない。
リアルの飲み会やイベントはしない。
集まらない。
なるべく自宅で仕事ができるように工夫する。

次の新しい世界、アフターコロナの世界のためにね。
これで世界は大きく変わることでしょう。
このウイルスを克服した時、前よりも素晴らしい世界になる。
素晴らしい世界になるように、ボクたちは努力をしていきましょう。

エクスマ主催のセミナー、塾などは5月いっぱい中止です

ボクが主宰するリアルのセミナー等、3月は中止していましたが、4月と5月も中止する予定です。

The following two tabs change content below.
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
タイトルとURLをコピーしました