eコマース革命は始まったばかり|リアルの店舗が淘汰されないために提供しなければならないものは?

リアルの店舗はなくなるのか?

今これを書いているのは深夜です。(2021年3月10日午前3時40分)
新型コロナの自粛生活に入ってから、睡眠のサイクルがズレて、明け方に寝る生活です。
このブログは朝に予約投稿する予定です。

自粛生活中、外出はほとんどしていませんけど、たまに買い物にショッピングセンターやホームセンターに行くことがある。
近所に、イトーヨーカドーがあるのですけど、書店や100円ショップなども入っています。
書店をぶらぶらして立ち読みして、思いがけない本に出会い、買う。
食品スーパーで、食べたことのない海外のチーズをパンと一緒に買ったり、新商品に出会いそれを試しに買ってみる。
それだけでも、なんかワクワクしたりする。
買い物って、ただ見て歩いているだけでも楽しい時間ですよね。

ほとんどの物は、ネットで買うことができる時代です。
それも翌日には配送され、価格も安い。
目的の本は、すぐに見つかるし、必要な商品もすぐに買える。
さらに今は、家にいる時間が長いから、ネット通販は便利です。
ますます、eコマースを利用する人が増えていくでしょう。
だって快適な自宅の環境から、スマホやスマートスピーカーを使って、簡単に欲しい商品が買えるんだから。

Amazonのアレクサに代表される、AIの音声アシスタント(アップルだったらSiri)。
音声で商品を注文できますよね。
僕もこの間、びっくりしたんだけど、アレクサに何か聞いた時「注文しますか?」って返ってきた。
「注文して」って言ったら、きっとAmazonに発注してくれるわけですよね。
たまたま、その商品、欲しくなかったから買わなかったけど(今は何の商品だったか忘れてしまった)今度はアレクサの勧めに乗ってみようと思っています。

そして調べてみたんですけど、昨年のAmazonのデータを見ると、Amazonプライムから買った人の年間平均単価は1300ドル。
アレクサから買った人の平均は1700ドルだったそうです。
すごいです。
だからAmazonはアレクサに力を入れているですよね。
ますますeコマースの利用が増えていく。

そして、この流れは止まることはないでしょう。
Amazonに代表されるeコマースの革命は、まだ始まったばかりだと言えます。
それにより、たくさんの店舗を構える企業が破綻したり、たくさんの店が閉店するかもしれません。
そんな社会になったら、リアルの店舗は必要なくなるのか?

モノだけ売っていると淘汰される

モノだけ売っていと淘汰される店はたくさん出てくると思う。
でもね、リアルの店舗にはリアルの「体験」がある。
その考え方を持っている店はなくなることはないでしょう。

「モノ」を買うだけなら、Amazonが便利です。
いつも使っているお気に入りのシャンプーや、読みたいと思った新刊本など。
もう決まっているものは、eコマースで十分です。
売り場で探さなくていいし、家で注文して、翌日には送料無料で届けてくれる。

「モノ」は実態のある存在。
でも「体験」は時間と関係性の中で生まれます。
時間という考え方が大事です。

多くの現代人は、忙しい時間を過ごしている。
時間が一番貴重な存在と言ってもいいかもしれません。
そんな中で、本当に豊かな生活とは「時間」を、自分なりに納得して過ごせるかどうかだと思うのです。

そしてショッピングという括りでいうと、納得した時間を過ごせるのはリアルの店舗だということ。
冒頭に書いたように、書店で立ち読みして出会った本は、Amazonのレコメンドには絶対に出てこない本です。
食品スーパーだって、ホームセンターだって、100円ショップだって、店をただ見て回るだけでも豊かな気持ちになる。
それは、決してネットショップでは味わえない体験です。

人々は自分の納得した時間を消費しているんだということを忘れないようにすることです。
そこには人と人との触れ合いもあるかもしれない。
見ているだけでも楽しい、買いたくなるような商品の陳列があるのかもしれない。
もしかするとゆったりと流れる音楽があるのかもしれない。
それを認識するのとしないのでは、これから大きな違いが出てくると思うのです。

納得した時間の消費
これは店舗だけでなく、あらゆるサービス業で、これから大切になるキーワードじゃないかな。
そんなことを思っている深夜です。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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