あなたがうまくいかないのは「基本」を忘れているから

迷ったときには基本に返る

梅雨なのに、真夏日のようになっている。
今年の梅雨は、雨が少ないのかな?
水不足とか、野菜の収穫が心配になりますよね。

よく「あいにくの雨」なんてことを言いますが、それは真理で考えるとちがいます。
「あいにくの雨」なんてありません。
すべての雨は「恵の雨」なのです。
梅雨時期がなかったら美味しいお米ができませんよね。
梅雨があるから、豊かなのです。
梅雨があるから、夏がより輝くのです。

だからあいにくの雨なんて言わないようにしたいな。

夏へと続く滑走路 仙台空港で撮影

夏へと続く滑走路
仙台空港で撮影

あなた、あるいはあなたの会社がうまくいかないのは「迷っている」からです。
自分に自信が持てず、たくさんの人に相談する。
いろんなセミナーに参加して、勉強する。
そうすると、またどれを信じていいのか迷う。
またちがう人に相談したり、ちがうセミナーに出る。

この繰り返しです。
結局自分に自信がないから、こんなことになる。
ま、そういう人は10年前とまったく成長していない。
これからも一生迷い続けるのです。

たとえば「Twitterはビジネスに活用すると拡散力があるから新規のお客さま獲得にはとても有効」というセミナーに出たあとに、「Twitterなんて若者のくだらないつぶやきばかりだから、ビジネスなんかに活用できない」というセミナー出たらどうですか?
迷いますよね。
それは自分がない状態です。
自信が持てない、そんな状態。

迷ったときには、基本に返ること。

基本に返るというのは、シンプルに考え、本質は何かを見つめることです。
Twitterのことだったら、シンプルに考えると、たくさんの人に情報を届けるツールであり、リツイートされることで拡散される。
実際にTwitterで新規客を集めている店や会社がたくさんある。
そう考えたら、ビジネスに活用できます。
迷う必要はない。
やるかやらないかは、自分で決めればいいこと。

何を信じるか、誰を信じるか。
何とつながるか、誰とつながるか。
それが、あなたとあなたの会社の将来を決めるのです。
だから、自分の考え方をしっかりと持つこと。
自分の頭で考えて、感じて、行動すること。
そして、迷ったら基本に返ることなんです。

人間関係も基本に返ること

人間関係で悩んでいる人も同じです。
人と人との関わりで世の中は動いている。
だから、どんな人との縁も大切にすることは基本です。
先入観をもって人を見ていると、その人のいいところは見えません。

相手がいて自分がいるのだから、その人とどう関わるのか、またはモノがあって自分があるのだから、それをどう大切にするのか。
それを考えることです。
先入観を捨て、相手に歩み寄ることができないかを考えることです。

どうしても受け入れてもらえなかったら、距離を置けばいいこと。
無理に関わらないことです。
嫌いになる必要はありません。
また縁があれば、いい関わりになるかもしれない。
距離を置くだけです。

あとは、おせっかいをしないこと。
自分に関係のないことの首をつっこまないこと。
そういう状況になればいいのです。

でも、これだけは忘れてはいけません。
あなたは決して一人で生きているわけではない。
一人で努力したら、なんとかなるほど、世の中は甘くありません。
人とモノとの関わりの中で生きているのです。
だから、傲慢にならず、笑顔で人のために生きる存在になりましょう。

それが人間関係で悩まないコツです。

自分をしっかりと持って、判断しましょう。
何を信じ、誰を信じるかは、あなた自信が判断することです。
基本を忘れないようにしましょう。

The following two tabs change content below.
藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

フォローする