本質を見詰めることが大事な時代

「真理」が大切になる

ビジネスやマーケティングの記事より、明らかに反応がいい(笑)、人生や生活全般の捉え方の記事です。
(マーケティングコンサルタントじゃないのかなぁ・・・)

あくまでもボクが思っていることですから、反論ももちろんあると思うけどね。
でも、本当に真理(原理原則)に沿って考えて行動すると、心が穏やかになります。
そうしたら、徐々にですけど、必ずいい結果が出る。
ビジネスだったら、あなたの思うままに成功するし、プライベートでもあたたかい仕合わせな人生になるのです。

先日書いた記事。

【あなたの認識なんて絶対的なものではない|世の中は常に変化している】

でも書いたように、時は常に流れていきます。
一時たりとも同じではありません。

川の流れは同じ水のようでいつもちがう水が流れている

川の流れは同じ水のようでいつもちがう水が流れている

鴨長明の「方丈記」の冒頭の言葉のとおりです。

行く川のながれは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。
世の中にある人とすみかと、またかくの如し。

心が揺らぐときも乱れる時もあることでしょう。
でも、環境に対応して、協調していくことができたら、心は安定していられます。
いつも心穏やかに過ごせます。

激変する現代社会。
ビジネスでもプライベートでも仕合わせになるために、ますます「真理」が大切になる。
物事の基本、原理原則です。
常に物事の本質は何かを見詰めることです。

どんなにテクノロジーが進化して、世の中が激変しても、政治や経済の姿が変わっても、教育や医療が神秘しても、いくら時が移っても変わらないことが「真理」です。
そして、あなたの良いところや得意なこと、それを生かして、世のため人のために生きること。
それがとっても大切だと思う。
そういうことを意識すると、あなたのビジネスもプライベートも安泰です。

人間は自分のために何かをするために生まれてきているのではなく、世の中のため、人のためになることをするために生まれてきている。
存在そのものが、利他的なものなのだと確信しています。
あなたの存在が、周りの人を仕合わせにしているということ。
それを信じることです。

「商売の本質」を忘れないこと

真理に沿ったビジネスをやっている会社や店が繁盛する時代になりつつあります。

昔は「こうしたら利益がたくさん出る」とか「こういう事業をしたら儲かる」とか、経済原理や合理性でやっていても、ある程度は上手くいきました。
でも、これからの世の中は、そういうことが難しくなっていきます。
ソーシャルメディアやITテクノロジーが発達したことで、企業が考えていることが世の中に伝わりやすくなるからです。
隠そうと思っている情報も、伝わってしまうということ。
360度見られていると思ったほうがいい。

過去において、情報はマスメディアや大企業にコントロールされていた。
でもSNSを中心としたソーシャルメディアの普及により、普通の人の情報が大きな影響を与えるという社会になったのです。
もっとカンタンに言うと、人々は企業が発信する情報よりも、友人や知人の情報を信用するということ。
もはやマスコミや企業にとって都合の良い情報だけが生活者の間で流通するわけではないのです。
マスコミや企業による一方的なコントロールは難しくなってきたということです。
だから会社も襟を正して、自分の利益のことばかり考えるのではなく、お客さまの方をもっと見ることが大事だということです。

「商売の本質」に戻ること。

商売の本質というのは、お客さまの方を見るということです。
競合他社や、業界、マーケットシェアばかり見ていては、やっていけないということです。
当たり前のことなのですが、生活者の声に耳を傾け、いい商品やサービスを作り、購入したお客さまとの素晴らしい関係構築にエネルギーを注ぐことです。

これが経営の真理です。

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藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

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