現代社会で仕合わせになるための心の使い方

相手に思いをかける気遣い

夏らしい日ですが、いかがお過ごしですか?
喫茶店でアイスコーヒーを飲んでいます。
カフェじゃなく、あくまで喫茶店です。
涼しくて静かなところ。
ほっと、一息って感じ。

真夏の午後 ほっと一息

真夏の午後 ほっと一息

人の良いところは、ほめてあげましょう。
これも「奉仕心」です。

「奉仕」っていうと、ボランティア活動を想像するかもしれませんが、ボクが言っているのはちょっと意味がちがいます。
「奉仕」というのは、自分のもっている良さを、それを求めてくれる人々のために生かしていくこと。

そういう感覚を常に意識して持っていることが、大切だと思うのです。
それが縁になります。
出会いを生かして縁が深まれば、あなたの存在が生きてきます。

仕事の縁であれば、必ずいいお客さまができます。
力を発揮できる仕事ができるようになる。

男女の縁であれば、素晴らしい家庭の築ける人と出会います。
モテるようになります。

店で買い物をしていても、親切にされます。
病院に行っても、前向きに治療してくれるお医者さんに当たります。

相手に思いをかける、そういう気遣いが奉仕です。
調和を心がけ、奉仕の心で生きることで、相手に思いが届く生き方ができるです。

奉仕の心をもっていると、周りの人に安心感を与えるのだと思う。
そうした心で生きていると、自分自信の生きがいになって、仕合わせを味わえるようになる。

仕合わせになれない心づかい

人はその環境やその時に知識、周りの人の言うことにのまれがちです。

「〜しなければいけない」
「〜するべきだ」
「あれはダメ〜」

など、仕合わせから離れた言葉にのまれていきます。

誰もが仕合わせを求め、仕合わせを得る方法を考えているのに、結果としてそうならないことが多い。
それは、どこか間違った考えや行動をしているからです。

今の世の中は、争いが絶えません。
政治経済、教育、プライベート。

なんでも、勝った、負けた、損した、得した、気に入らない、嫌い、などなど常に争っています。
信じられないことに、家族でさえ争っている場合さえある。

そんなふうに争っている人は「いい運命」を枯らしてしまいます。

仕事がうまくいかない。
商売がうまくいかない。
健康を害する。

結果、そうなってしまいます。

つまらないプライドや、意味のない対抗心、くだらない嫉妬などを捨て、誰にでも笑顔を向けることです。
もっと謙虚に、多くの人と縁を深めましょう。
自分の存在に自信があれば、多くの人と縁を深めることができるはずです。

心には大きな力がある

目に見えなくても、心にはとても大きな力があると思うのです。

自分に自信がある人と
自信がない人とでは

発揮される力がちがいます。

「あなたには素晴らしい力がある」と言われ続ければ、自信が持てます。
「あなたはダメだ」と言われ続ければ、自分はダメなんだと、自信を持てるわけがありません。

お互い信頼しあい、認め合い、ほめ合うべきなのです。
ところが周りを見渡してみると、何が見えるでしょう。
現代社会は、人を批判し、否定し合っています。
そして、みんなでダメな人間を作り出しているのです。

人が心地よくなる会話をしましょう。
人を褒め、認めましょう。
困っている人がいたら、助けてあげましょう。

こういう思いで生きていると、必ず心は安定します。
周りが騒いでいても、穏やかでいられます。
人々が反対の声をあげていても、静観していられます。
レストランで並んでいて、時間がないのなら、文句を言わずに静かに店を出ればいいのです。

心が安定していると、多くの人を引き寄せるはずです。
もっと見えない「心」の力を信じましょう。
周りに希望と勇気を与えるような人になりましょう。
誰とでも笑顔で接しましょう。
自分の存在に自信があれば、多くの人と縁を深めることができるはずです。

そんなふうに社会で影響力を持っていくのです。
自分の生き方で、周りの人たちに影響を与えましょう。

夏の午後、アイスコーヒーを飲んでいて思ったのは概ねそんなことです。

The following two tabs change content below.
藤村 正宏
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」

フォローする