どうして「しあわせ」を「仕合せ」って書いているのか?

しあわせとは仕え合わせること

塾やセミナーで時々、こういう質問があります。

「どうして、しあわせのことを幸福の『幸』という字ではなく『仕合せ』と書いているのですか?」

それは元々語源がこの字『仕合せ』だとグーグル先生に聞いて、知ったのです。
何かをすることで出会うこと全てのこと。
その字の方がしっくりくるので『仕合せ』と書いています。

北海道の春の予感 仕合せを感じる

「仕合わせ」というのは、仕え(つかえ)合わせると書くように、人との出会いの中で込み上げてくる思い、感慨です。
言い換えると「心穏やかに生きる」ことと言えるかもしれません。

例えば家族が問題を抱えた時、「大変だったね」「つらいよね」と言えば、「家族がいるから頑張れる」などと返ってくるでしょう。
相手の気持ちに共感して会話をする。
そこに残るのが仕合わせ感です。
そうしたら、日々心穏やかにいられるのです。
でも、人間ですから、嫌な思いをしたり、腹がたつことってあると思います。
理不尽なことをされたり、言われたりすると、頭にくることもあると思う。
あるいは成功している知り合いに嫉妬したり、羨ましく思ったりすることもなどもあるかもしれません。
そして、その感情の原因になった人を妬んだり恨んだりするかもしれません。

でも、そんな感情を抱いていたら、惨めになるだけです。
運が悪くなるだけです。
自分の素晴らしい運命を傷つけるだけです。

そんな時には、感情的にならないこと。
他人は他人、自分は自分です。
あわてず、焦らず、右往左往せず、あなたのできること、あなたがやるべきことををしっかりとこなせばいいのです。

心の動きを安定させる

世の中には、自分がうまくいかない原因を、他に求めているばかりで、やるべきことをやらない人がいます。
それでは社会が明るくするどころか、自分が暗くしていることに気づかないまま生きていってしまいます。
そんな人は誰にも共感されず、当然、好かれることはありません。

持って生まれた良さを生かして、人のためになる生き方をすることです。
そこに生きがいが得られます。
結果的に、家庭も仕事もうまくいくようになります。
仕合わせな人生になるということです。

社会はお互いの存在を尊重し、一人ひとり、また一つ一つが重なり合ってこそ物事が円満に回ります。
ですから、それぞれの心を見つめ、心を大切に、真理に沿う自分となることを目指すのです。
周りと調和した日々であれば、自然と良い影響を及ぼして家族をはじめ、身近な社会を正道に導いていきます。

だから笑顔であなたらしく生きましょう。
楽しんで仕事しましょう。

そのために、心の動きをいつも安定させるように努力をしましょう。
心が安定すると、気持ちにゆとりが生まれます。
物事を冷静に受け止めることができます。

気持ちが安定していると、目先の欲に流されたり、感情的になることもありません。
そして的確な判断ができるようになります。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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