向かい風でも自分の帆を高く掲げ、前へ進もう!|新春セミナーが終了

新春セミナーに参加してくれてありがとう

新春セミナーが無事終わりました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございます。
参加者さんたちのSNSやブログを見ていると、予想以上に好評だったことがわかります。


今までにやったことのない形のセミナーだったので、こんな形のセミナーが受け入れてもらえるのか、すごく不安だった。
でもやってみると、ボクの想像している以上に大好評で、とっても嬉しかった。
これも演劇に登場してくれた塾生さんと、当日、お手伝いをしてくれたスタッフの皆さんのおかげです。
ありがとうございます。

演劇で伝える

新春セミナーは総時間7時間。
その7時間をどんなセミナーにするかを考えることからスタートです。
会場を一年前に押さえ、その日から「演劇」で伝えるということに決めました。
昨年の新春セミナーで、実験的に30分の演劇をやってみた。
それで、やれるという手応えがあったのと、いつかは演劇がメインのセミナーをやってみたいって、思っていたからです。

演劇の一部

17名の演者

今回演劇に出演する塾生さんを募集して、17名の人が集まってくれました。
そして6月からスタートしたのです。
最初、みんなが集まった時にこう言いました。

演劇というのは総合芸術です。演劇をやると講演やセミナーが圧倒的になります。
演技力、演出力、構成力が圧倒的になっていくから。
なかなか伝えにくいエクスマ思想がもっと深く理解できると思う。
演劇にすることで、より感じてもらえると思う。

結果的に7時間の時間のうち4時間くらいが演劇になってしまった。

タイトルは
『アンドロイドは、たぶん、電気羊の夢を見るはず』

フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』のオマージュです。
映画ブレードランナーの原作になった小説。

だとても面白く、とても気づきのある演劇だったと自負しています。

台本は65ページ

演劇はビジネスや経営、マーケティングに役立つ。
これはもう10年以上前から思っていたことです。
そういうブログも書いています。

【マーケティングコンサルタント藤村正宏の自伝:11 演劇がビジネスに役立つ3つの理由】

従来のマーケティングは死んだ

ここ数年、マーケティングの限界を感じていました。
もう従来のマーケティングは意味がないんじゃないか。
もうマーケティングのスキルは、コモディティ化しているんじゃないか。
企業が従来のマーケティングをやることは、一番やってはいけない、みんなと同じ道を歩くことになるんじゃないか。
そんな思いです。

科学的にロジカルに組み立てられた、今までのマーケティングにはない、もっと人間的なこと。
思想、哲学、物語、世界館、人柄、そういう目には見えない、言葉では表現できない部分が大切なんじゃないか。
そう感じていたのです。

そういうことを、今までのような伝え方で伝えるのは、なかなか難しい。
もっと違う伝え方ができるのではないかと、思っていた。
それで演劇という手法を選んだわけです。
あとは、もともと演劇をやっていたということと、単純に芝居を作りたかったってことですけどね。

演劇を観て、感じとること。
その感性は人によって違います。
演劇を見慣れている人と、観たこともない人では、全く違うことが伝わると思うのです。

ボクの家人が昨年と今年、ボクが作った演劇を観た。
家人はかなりの数の舞台を観ている人です。
歌舞伎、落語、現代劇、ミュージカル・・・。たくさん観ている。
昨年の演劇は「間延びしている」「身内受けが多かったね」と、ちょっと辛口でした。
でも今年のは、とても評価が高かった。
「プロの役者さんじゃないのに、よくあんなのが作れたね」
「時々、第三舞台の鴻上尚史さんの演劇を見てるような錯覚に陥った」
鴻上尚史って言えば、ボクと同年代の有名な劇作家で演出家で劇団主宰者です。
演劇の世界ではとっても有名人。
そんな言葉をもらって、ちょっと嬉しかった。
(裏ミッションに「家人にいい評価をされる」というのがあったから、笑笑笑)

未来に向かって進んでいる

現代は激変している時代です。
セミナーのパンフレットにも書きましたが、「第4次産業革命」が起きている時代です。

ブロックチェーン技術を応用した仮想通貨。
スマートスピーカーが先導するモノインターネット(IoT)革命。
マスメディアのTVからインターネットTVへの移行。
そして、SNSのインフラ化。

勉強している人としていない人との格差が大きく広がる時代。
企業の格差も歴然としてきます。

これからのビジネスは、ロジカルより感性。
芸術を無理してわかろうとする必要はないのです。
まずは感じること。
感性を養うこと。
それが大事です。

そして、好きなことをとことんやろう!ってこと。
役立つとか役立たないとか関係なく、無駄なことこそ価値がある時代になった。
そしてあなたの発信することで、顧客ではなくファンを作っていくこと。
みんなアーテイストのような態度になるってこと。
会社や商品はいずれなくなる可能性が高い。
でもアーテイストになれば、あなたが生きている限り、それはなくならないのです。

好きなことをやっていれば、どんなに向かい風になっても、大丈夫。
ヨットは向かい風でも前に進みます。
それは帆があるから。
前に進めないのは、波や風のせいではないのです。
あなた自身が高く帆を掲げたら、どんなに向かい風の時にも、前に進むことができるのです。

これからも演劇や文化芸術に力を入れて、エクスマに関わったすべての人が、より面白く、より楽しく、より仕合わせになれるように、がんばろうと思った。

2月7日の大阪セミナーでは少し再現します

今度実施する大阪のセミナーは出版セミナーです。
ボクと短パン社長で、新春セミナーでやったCMをまた流したり、トークショーをやったりします。
少しは雰囲気を再現できると思います。
新春セミナーを見逃した人や、またあのCMなんかを見たい人はぜひ参加してください。

【大阪セミナー参加申し込みフォーム】
「ピーテイックス」ではありません。「ピーテイックス」に登録していない人も申し込めます。

【スケジュール】
1時から6時30分くらいがエクスマセミナー&トークショー
7時から食事
8時くらいから質疑応答など
9時くらい終了

【会場】
ライブレストラン「フラミンゴ・ジ・アルーシャ」
ホームページ
アクセス情報

【参加料】 25,000円(フリードリンク・夕食つき)

【定員】100名

大阪セミナーの内容をもっと知りたい方は
【2月7日(水) 新刊出版記念エクスマセミナー in 大阪】
ここからみてね。

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藤村 正宏
1958年、北海道釧路生まれ。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。集客施設や企業のコンサルティングを行っている。コストをあまりかけない、誰でもカンタンにできる手法で、圧倒的な成果をあげている。 執筆活動、講演活動もする。現在フリーパレット集客施設研究所主宰。

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