エクスマ思考

【満席になりました、ありがとうございます】「藤村流経営者塾」1期生募集! もっと「遊び心」あふれるビジネスを!

満席になりました。ありがとうございます。 キャンセル待ち受付中です。記事最後のフォームから伝えてくださいね。 論理的データを理性的に分析している人は役立たず階級へ これからの時代は今までとは違う種類の経営者が成功します。 ロジカルシンキング...
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7月8日,9日 劇団藤村組公演 東京月光奇譚『シュレディンガーの猫』

探偵・池澤のもとに突現れた依頼人・柚木は、この半年間毎晩同じ夢を見るという奇妙な体験を語る。 その夢の中には、青い海と白い砂浜、そして人々が生活する光景が広がっていた。 ある日、信号待ちをしていた柚木はそばにあった骨董店のショウ・ウィンドウでその夢と全く同じ風景が写った写真立てを発見し、衝撃を受ける。 その写真に導かれるように、池澤と柚木は「夢」と「現実」の境界を探る旅へと踏み出していく。
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6月13日(金)14時 北海道の阿寒湖でセミナーやります!「藤村流で動画が1日で30本作れちゃう方法伝授セミナー」

当日は2つ手に入れられます 1.簡単に動画を作る方法(前半のレクチャーの部) 2.自社の個性的な動画は?(後半のトークセッションの部) こんな方におすすめ! ・動画を作りたいけど、なかなか手を出せない ・どのSNSが自社に合うのか分からない ・時間をかけずに簡単に動画を作りたい ・顔出しなしで発信する方法を知りたい ・どんな動画を作ればいいか分からない ・動画のシナリオ作りが苦手 少人数制なので、一人ひとりにしっかりアドバイス! 「こんなこと聞いていいのかな?」と思うようなことでも、気軽に相談してくださいね。
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“時間が足りない”と感じるすべての人へ  忙しさの正体とほんとうの自由について

僕のクライアント、北海道の鶴雅グループに『森の謌』というホテルがあります。 札幌市の郊外、定山渓温泉にあるホテルです。 公式ホームページにこのホテルのコンセプトがあります。 ここは、北海道札幌の奥座敷、 定山渓温泉に佇む、定山渓 鶴雅リゾートスパ 森の謌。 豊かな森と穏やかな空気に包まれた空間は まるで森の中のオアシスのよう。 森の謌ならではの遊び心を 愉しみながらごゆっくりお寛ぎください。 <公式ホームページはここです> このホテルの1階にあるBar『森バー』は落ち着いた、隠れ家みたいなBarです。 ヘンリー・D・ソローの世界的な名著 『ウォールデン森の生活』という作品がコンセプトになっている。 この作品は、200年近く前に書かれたものですけど、現代社会に生きる僕たちに、多くの重要な示唆を与え続けていると言われています。 この作品、僕も好きです。 今日は 『ウォールデン森の生活』 を、わかりやすく紹介しますね。
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フォロワー300人の世界がマスを超える時

スマホとSNSの登場で、世界は静かに、でも確実にひっくり返りました。 気づいている人は、もうその変化にのって進んでいるけれど、 まだ「昔のやり方」でがんばっている人も、たくさんいます。 今日はそんな変化について、できるだけやさしく、 そして、あなたのお店やビジネスの役に立つように書いてみようと思います。
SNSマーケティング

ふたつのまなざし、それぞれの物語|ショート動画とロング動画、そのどちらにも“ちゃんと理由”がある

スワイプする人と、じっと見つめる人 最近、YouTubeを見ていて、ふと思ったんです。 動画の“長さ”に、はっきりとした分かれ目ができてきたなって。 パパッと終わるショート動画。 じっくり腰を据えて見るロング動画。 そのあいだにあった“8〜10分の中間サイズ”の動画が、今やぐっと減っている。 企業のYouTubeチャンネルでも、 この「二極化」ははっきりしています。 調査によると、人気の企業チャンネルのうち、 「8〜10分」の動画は、全体のわずか6%。 「4分未満」が約44%、 そして「16分以上」の長尺が32%。 ——まさに“真ん中がスカスカ”な状態です。 でも、これってすごく自然なことなのかもしれません。 短い動画は、電車の中でも、昼休みのすきまでも観られる。 長い動画は、夜、テレビの大きな画面で、家族といっしょに観ることもある。 人の「まなざし」が、 スマホとテレビのあいだで、うまく住み分けてきてるんです。
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昨日と同じ地図を広げていない?|そんなことじゃ新しいものは生まれない

時代がガラッと変わってます。 まるで、知らない駅に急に降ろされたような気分。 看板を見ても読めないし、ルールも違う。 そんな世界で、昨日と同じ地図を広げてたって、道に迷うのは当然です。 あるいは、まるで、ルールが書き換えられたボードゲームの続きを、昔のルールのままやろうとしてるようなもの。 今までの“当たり前”が、もう通用しない。 けど、なぜか僕らは、古いルールを捨てきれない。 その結果、「なんかうまくいかないなぁ」ってモヤモヤする。 でもね、たいていの会社って、“みんなで話し合って”決めたがるんですよ。 安心だし、無難だから。 でもその「無難」って、実はけっこう危ないんです。
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「無駄に見える学びが未来をつくる」 〜コーヒーを飲みながら仕事と未来の話をしよう〜

AIはすごいスピードで進化しています。 絵も描くし、文章も書くし、法律の相談にも乗ってくれる。 そのうち営業までしてくれるんじゃないかって、ちょっとゾッとしたりもする。 でもね。 AIが「できること」が増えるほど、 人間にしか「できないこと」も、くっきりしてくるんです。 たとえば、誰かの心に寄り添うこと。 たとえば、目の前の人の空気を感じて、そっと言葉を選ぶこと。 たとえば、「面白いな」「なんか好きだな」っていう感覚。 こういうの、AIはちょっと苦手です。 いや、たぶん、ずっと苦手なままかもしれない。
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売るんじゃない 未来をいっしょにつくるんだ ──共創の営業が生む“ほんとうの価値”

営業って、なにかを「売りに行く仕事」だと思われがちです。 もちろん、それも間違ってはいない。 でも、これからの時代、ほんとうに信頼される営業っていうのは── 「売る人」じゃなくて、「つくる人」だと思うんです。 「買ってください」じゃなくて、 「一緒にこの未来、つくりませんか?」って言える人。
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いま学び直すのはスキルじゃなく“生き方”だよ|リスキリングをもっと自由に

いま学び直すのはスキルじゃない 「リスキリング」って言葉、最近よく聞くようになりました。 AIが台頭してくるこの時代に、「新しいスキルを身につけよう」ってことなんですが、 正直言って、ちょっと硬いし、ちょっと疲れます。 「また勉強かよ」って、正直思っちゃうこともある。 でもね、ぼくはこう思うんです。 「学び直す」って、スキルアップじゃなくて、 自分との付き合い方を更新することじゃないかって。
SNSマーケティング

売りたいなら、売らない 集めたいなら、つながる|エクスマ流・本当に大切なこと

フォロワーの数を増やすより、 今いるフォロワーを、もっと好きになってもらうほうが、 きっと、ずっと強い。 SNSも、ビジネスも、ほんとうは同じだと思う。最近、SNSの空気が、またひとつ変わってきた気がします。 InstagramもX(旧Twitter)も、今は「フォロワーの数」より、「フォロワーとのつながり」を見てる。 つまり、バズった回数よりも、ふだんの会話が、じつは大事になってきた。 これって、よくよく考えると、ビジネスの話とそっくりだなと思うんです。 たとえば、お店の売上が落ちたとき。 たいていの経営者さんは「新しいお客さんを増やさなきゃ!」って思う。 もちろん、それも大事なことなんだけど── 本当に大事なのは、 「すでに来てくれたお客さん」を、死ぬほど大切にすることだと思うんです。 エクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)でも、もう耳にタコができるくらい言ってます。 それでも、何度でも、伝えたい。 たぶん、人は、一度聞いただけじゃ、 ほんとうに大事なことは、聞き流してしまうから。